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2008年05月22日
カテゴリ：模型制作記
さて、またもおいらはこんなのに手を出してます。
 フジミ製のS120クラウンですよ。 で、おいらが持っているのは可変ウィング仕様の前期型と エンジンの付いたフルディテール仕様の後期型を持っているのですが 実は前期型にのボディに問題がありましてね キットのほうはいわゆる改造車でして ぶっといタイヤを履かせたりオーバーフェンダーを付けるのに 大きくタイヤハウスあたりがえぐり取られているのですよ！ まあ何と言うのでしょうかノーマルには組めんみたいなのですが おいらは当然反抗しちゃいますよぉ～! という事で無事!?なほうのフェンダーアーチ廻りを 紙に写しそれを抉れてるほうのボディに貼り付けて それに合わせてポリパテを盛ってあとは資料を見ながら 削っていく方法なのですが まあこの年代の特徴なのでしょうか今の車みたいに 滑らかなラインではなくポコッと急にフェンダーが飛び出しているので そこに気を遣いながら形を作っていく事にします。 しっかし、これを4箇所やるとなると 結構バランス取るのは難しくて面倒ですなぁ～！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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