利尻山荘花りしりの中の人の話

　まあ、今日が鉄道の日じゃないから
このネタを引っ張り出してきたわけぢゃないんですが。
ただ今、おいらの手元には
急行天北と利尻仕様のキハ400系が
3編成ほどNゲージで持っております。

【MICRO ACE・マイクロエース】キハ400系14系急行『利尻』5両セット(A5931)


【MICRO ACE・マイクロエース】鉄道模型Nゲージキハ400系 急行『天北』4両セット　(A5930)

ただ、マイクロエース商品が出るずっと前に
おいらはKATOのキハ40系を利用して
キハ400系を作りました。
まあ出来のほうはかなり稚拙でして
正直、ココに公開するほどのモノじゃないです。
で、マイクロエースからキハ400が出ていると知ったおいらは
当然、買わせて頂きましたよぉ～！
ただし、天北の編成ですがね。
でも本来はおいらの帰省の足であった
急行利尻が欲しかったのですが
まあ当時はオークションで高値で取り引き
されていましてもちろんおいらの手には
届くものじゃありませんでした。
でも、今年の夏に再販になった際は
もちろん買いましたよぉ～!

おぉっと！話はかなり脱線してしまいましたが
KATOのキハ40に話を戻しましょう！
で、稚拙な出来の改造キハ400ですが
マイクロエースのと一緒においても哀しいので
こちらは元のキハ40に戻す工事としますね。
当然､おいらの馴染みの薄い内地仕様の
2段窓ではなく北海道仕様になるのは当然ですが
おいらこんなのをオークションで買っていたのですよ。

プラッツ製キハ40　700番台の
レジンボディーですよ！
まあコレを使えば北海道仕様のキハ40が作る事ができますよ！
ただ、このレジンボディに付属しているデカールは
一時期走っていたボディにイカやカニの
ペイントが施された仕様を再現する為のものでして
おいらがやりたかったグレーっぽい白に
ライトグリーンのストライプの入った
JR北海道標準色はできないので
もしするのであれば一からやらんといけないのよ。
まあ国鉄時代のタラコ色って手もありますので
どちらにしようかは後で考えます。
で、このレジンボディはもともとライト点灯を
考慮されてないので当然ヘッドライトはレジンムクなので
ライトユニットを組めるように
裏側をリューターで削ったのですが
強度確保のために肉厚なので
結構苦労しました。
まあ片側だけやったのですが
やっぱもう片方もやらないばいけないのですが
こっちは屋根の厚さが異なるので
かなり難儀しそうですなぁ～！