利尻山荘花りしりの中の人の話

　さて、久々の日野ZMダンプトラックの製作です。
で、前回は内装をチョコチョコいじりまして
ただ今、ラッカーパテがまだ硬化しないので
中途半端な状態だった荷台をいじります。
まず前回切り離して前傾状態にしたプロテクタ部分ですが
今回はサイド部分をプラ板で作りました。
まず、型紙を作り～の！

こんな感じでいきます。
で、この型紙ですが日産名車コレクションの
外箱の紙が適切な厚さなのでコレを利用！
まあ形は画像を見てくれればわかると思いますが
現行の車両ではあまりお目にかかれない形状ですが
一昔前はこんな前に傾いたタイプも存在したみたいです。
まあトラックの年式を考えての措置ですが
同世代のふそうT951あたりが出たらまたやるつもりです。
で、この型紙を基に今度はプラ板を切り出しますが
おいらは加工のし易さを考えてエバーグリーン製のを
使ってますがたまにタミヤのプラ板を
使っておりますがタミヤのは若干ですが硬いです。
で、切り出した部品を接着したが荷台に
かなりヒケがあったのでここでいつもの
ポリエステルパテの出番ですよ！
で、盛りたくったわな！

ちなみに荷台の内側は盛ったらかなりの労力を要するので
省略します。
あと、この作業は今日の午前中にやっていたのですが
臭いがあまりにもきつかったです！
で、手前の部品は前もって作ったドアの内張りでして
実車の画像を参考にプラ板で基本的な部分と
肘掛けをエポキシパテでドアポケットを
ポリエステルパテでドアノブと窓の開閉するやつを
フジミの烈津號からおゆまるくんでコピーして
取り付けました。
まあこれで素組みよりもゴチャゴチャ感が増しますなぁ。
さて、明日以降はシートの形状変更の続きと
荷台のヤスリ掛け＆スムース化に取り組みます。


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