利尻山荘花りしりの中の人の話

　さて、日付は昨日ですが
あまり気にしないで下さい。

で、今日は撮り貯めたミニカーの写真のうち
国産名車と並行してたまに買っている
日産名車コレクションを紹介します。
で、第4号の車はこれです。

510ブルーバードですね。
まあ国産名車の初期にも赤のボディカラーが
ありましたがおいらはエブロと被るって事から
購入をパスしておったので
日産名車で改めて購入ですよ。
さて、510ブルーバードは先代の尻下がりっぽい
ボディラインから一変して
彫りが深くシャープなデザインとなりまして
販売台数も先代より増加したそうです。
あと、リアサスペンションがセミトレーリングアームの
独立懸架となりまして走りのほうも
ライバルを圧倒しておりました。
で、このモデルの人気もあってか
後継車であるブルーバードUが出たあとも
販売が続けられて1972年12月まで
生産が続けられました。

で、モデルのほうですが若干ドレット幅が
あってタイヤが飛び出ていたので
シャフトを削って引っ込めました。
リアはこんな感じですね。

この時代の車に付きものの
フロントサイドウィンドウにある三角窓が
ないのでかなりスッキリしていますね。

あとラリーでも活躍していたみたいですが
おいらはあまり詳しくないので今回は
スルーさせていただきました、
あ、ハセガワから1/24のプラモも出ていましたが
今も売っているのかなぁ～！

さて、次回は一気に飛んで9号のチェリーですよ。