利尻山荘花りしりの中の人の話

　まいどイブニングです！
気が付きゃこんな時間ですが
まあ付き合ってください。
さて、約1年数カ月ぶりの国産名車ネタです。
ただ、賞味期限切れネタでしかも、誰かが
似たような事を書いてますがご了承ください！

で、前回の94号からちょっと飛ばして99号の車はコレ！


国産名車コレクション　99号　三菱デボネア(1964)　その1 posted by (C)たつお764
三菱デボネアですねぇ！
まあ、車自体は昭和39年から61年まで作られた
ロングセラーですがようはその間に小型車の開発を優先して
デボネアはズルズルとフルモデルチェンジの機会を
失ったというある意味悲劇の車種なのですよ。
で、結局、現代(ヒュンダイ)との共同開発(？)で
フルモデルチェンジの機会を得て
デボネアVして生まれ変わることが出来たのですがね。
というわけで永きに渡って生産されていた分
いろいろと小変更を繰り返してきたわけですが
このミニカーですね
『これ、ホントにリサーチしたのか？！』
というくらいに年式がごっちゃになっている部分がありまして
64年式と言いながら内装は
前後シートにヘッドレストが備わっているし
セパレートシートになってたりとツッコミどころ満載です。
また、タイヤもどういうわけか小さいしねぇ。

国産名車コレクション　99号　三菱デボネア(1964)　その2 posted by (C)たつお764
テール横のランプの彩色も怪しいしなぁ。

国産名車コレクション　99号　三菱デボネア(1964)　その3 posted by (C)たつお764
ヘッドライトベゼルの形状もイマイチだし。
まあ、出てくれた分にありがたいけど
1/64スケールで最強の出来の奴があるから余計なのよ。
とりあえず実車のカタログも

三菱デボネア　カタログ表紙　(昭和53年4月) posted by (C)たつお764
まあ昭和53年式ですが外観はあまり変わってません。

三菱デボネア　カタログ中身　(昭和53年4月) posted by (C)たつお764
逆スラント感が乏しいのも原因かもしれませんなぁ～！
次回はホンダのベストセラーですが
こちらもツッコミどころ満載です。

最後に復活した定点観測でも。

平成23年2月12日の鴛泊港から利尻富士を見たけど。 posted by (C)たつお764
今日は風が強かったなぁ～。


明日はちょっと寒いところに出向きます。


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