利尻山荘花りしりの中の人の話

まいどイブニングですぅ～!!!
さて、昨日の予告どおりの西部警察で
よくカーチェイスなどに巻き込まれてぶつけられるパトカーネタです。
まずは

アオシマ製　430セドリックセダンパトカー　前期型　その1 posted by (C)アレックス・パター
430セドリックのパトカーですね。
まあこの型のセドリックこそおいらの車狂い人生を
位置づけるきっかけとなった車種でして
トミカはもちろんの事、ダイヤペットや
ちょっと大きめのサイズの赤灯が光って
変な動きをするおもちゃとかオオタキから出ていた
タクシーのプラモもよく買ってもらってました。
まあ当初はタクシーで作ったが後々に
マジックやペイントマーカーで白黒ツートンにされて
パトカーになって弄りコンニャクにされて廃棄処分されるという運命でしたがね。
で、写真のミニカーは前期型で尚且つ丸目四灯の
スタンダードをベースにしたほうですな。
まあ、この白黒パトカーに限らず
劇中で出てくる車両の殆どに
エンケイのアルミホイールが装着されていたと思います。
で、このバータイプの赤色回転灯が採用されたのも
この時期にあたるのですが
当時は円筒形の回転灯が多数だったので
幼心で見ていたおいらですら違和感を感じてました。

アオシマ製　430セドリックセダンパトカー　前期型　その2 posted by (C)アレックス・パター
また、スタンダードはリアドア後方の窓が
埋められていたのですがミニカーのほうも
きちんと再現されております。
で、グリルやテールライトの意匠が変更された後期型はといいますと。

アオシマ製　430セドリックセダンパトカー　後期型　その1 posted by (C)アレックス・パター
セドリックは縦桟基調から細かい格子のグリルパターンになり
(グロリアは十字パターンから横桟基調になった。)
2800エンジン搭載車はボディカラー同色のウレタンバンパーが装着されました。

アオシマ製　430セドリックセダンパトカー　後期型　その2 posted by (C)アレックス・パター
テールライトもバックライトが一体となって
Y30に通じるデザインになったと思う。
で、後期のパトカーは中級のSGLがベースなので
前期よりもモール類が増えて若干華やかになってます。
で、ミニカーですがパーツの分割を見ていると
その他のグレードやグロリアへの展開も可能だと思うので
自家用車のほうも出して欲しいし
当然、グロリアも出してもらわないとねぇ！
まあこれらとの違いを出すためにグレードは
2800ブロアムで出してもらわないとねぇ！
まあアオシマならやってくれると思うけどね。
当然ホイールは純正でさぁ！
で、うまくいったらY30のハードトップや
Y50フーガまで年代を追って出して欲しいものですなぁ！
最後に一緒に撮ってみた。

アオシマ製　430セドリックセダンパトカー　並べてみた　その1 posted by (C)アレックス・パター


アオシマ製　430セドリックセダンパトカー　並べてみた　その2 posted by (C)アレックス・パター


このままY34までネタにするかも！

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