利尻山荘花りしりの中の人の話

　まいどイブニングですぅ～!!!
さて、昨日から降って湧いたように始まった
長編スペクトラルロマンのフジミ製R33スカイラインGT-Rを
カッコよく作ってみようと言う名の
無謀工作ですが今日はホイールの薀蓄でも
で、フジミのホイールって
インチアップって謳ってる割には小さいんですよねぇ！
まあ最近は改善されつつありますが
R33のほうは暗黒期のアレなので当然小さいのですな。
まあこんな感じですな。

R33GT‐R　タミヤとフジミのを比べてみる posted by (C)アレックス・パター
タミヤのと比べると一目瞭然ですね。
まあフジミのR33は大きく見えるので
当然このホイールを履かせると余計に
アンバランスになるのですね。
まあ1インチアップで18インチを履かせてもいいのですが
模型的な迫力とカッコよさを重視して
19インチでも履かせたほうが
バランスが取れると思うので
19インチホイールが思いのほか充実している
アオシマのを使うのですな。
で、当初はコレを使うつもりだったのですが

アオシマ製　ボルクレーシングTE37 posted by (C)アレックス・パター
まあどっかのサイトでR33ニスモに履かせている人がいたので
保留って扱いにしまして
で、ヴェルテックスリッジソアラに付いてきた
同じボルクレーシングのGT-Vが目に止まったのですな。

アオシマ製　ボルクレーシングGT-V posted by (C)アレックス・パター
まあ定番すぎる5本スポークではありますが
R33へのマッチングも悪くなさそうなので
コレを履かせるとしますわな。
で、ボディのほうなのですが

フジミ製　R33スカイラインGT-R後期型　ボディ進行状況 posted by (C)アレックス・パター
ライトのリフレクターは後期型では
異なるのでその準備としてひとまず開口して
フロントグリルもエッチングのメッシュを貼るため
バンパーのウィンカー回りの造形が酷いので
こちらもイチから作るつもりで開口しました。
あと、フロントフェンダーと左右のルーフ端部も
エッジをきかせるためにラッカーパテを盛って
ひたすら調整します。
明日は丸っこいフロントバンパーをなんとかします。