利尻山荘花りしりの中の人の話

　まいどイブニングですぅ～!!!
さて、気分転換に始めた
アオシマ製初春(1933)ですが

アオシマ製　初春(1933)　製作も大詰め posted by (C)アレックス・パター
細かいパーツを紛失しないように気遣いながら
取り付けまして～。
で、さすがにビンのセメントの筆じゃ
細かいパーツに対応しきれないので
おいらはペットボトルの蓋などに
セメントを適量垂らしてそれを爪楊枝ですくって
点付けで接着しております。
まあそれでも心ともないときは流し込みセメントを
サッと流し込んで接着ですよ。
まあ昔はセメント付属の筆をそのまま使ってたので
仕上がりがちょっとアレでしたがねぇ～！
で、そうこうしているうちにこうなったのですな！

アオシマ製　初春(1933)　その1 posted by (C)アレックス・パター
ナントカ完成ですよ。
まあ今回はキットの素性を知るために
素組みで組みましたが意外とサマになってますねぇ！

アオシマ製　初春(1933)　その2 posted by (C)アレックス・パター
で、ちょっと思ったのですが
ウォーターラインシリーズの共通で
装備パーツのランナーがあるのですが
艦船本体のディテールは進化しているのに
この装備パーツは15年前に開発されたモノで
そろそろリニューアルの時期に差し掛かっていると思います。
まあそれを察知してかアオシマの蒼龍は
高角砲と機銃のパーツを新金型で付属してますが
ファインモールドやピットロードの武装パーツの
ディテールが凄まじい事になってるからなぁ～！
まあそのためにはハセガワとタミヤが
やる気になってくれればいいのですがね。


最後に久々の定点観測

平成23年6月1日鴛泊港jから利尻富士を見たけれど posted by (C)アレックス・パター


平成23年6月1日鴛泊港jから海を見たけれど posted by (C)アレックス・パター
山の雪解けももう少しかな？

次はフジミの雪風かな。

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