うちの天使。

今年はクラスコンサートの年で、５月と７月に１回ずつ開催されることになっています。

今回もてっちゃんは「リズム」さんです。

「リズム」のところには「バイオリンをはじめたばかりの生徒さんです」という
説明が毎回入っているのですが、「はじめたばかり」でいいのか…？(-_-;)


思えば本物バイオリンを持たせてもらってから、もう１年以上経つのに、
まだまだ「きらきらぼし」を終われない雰囲気…(T▽T)

練習しないんだから、できるようにならないのは当たり前なんだけど。


私たちは何でも「はやく、はやく」と思ってしまうけど、
てっちゃんはきっと、何でも「そのとき」がこないと
どれだけ周りが焦ってもダメな感じがする。

おむつはずれも、自転車に乗ることも、
早くからトライさせてみたけど全然うまくいかなくて、
あきらめて放っておいて、時間をおいて再チャレンジしてみたら、
あっさりできてた、みたいなパターンが多い気がします。

ウチはどちらかというとせっかちさんが多いので、
てっちゃんのためには「じっくり待つ」ということを
もっと念頭においておかなきゃならないのかなぁと反省しつつ。


それでも、練習しないってことはそれ以前の問題のような気がするので、
いかにして、てっちゃんを練習する気にさせられるかが
大きな大きな課題であることには違いない…。



今回の「リズム」さんの中では、てっちゃんはかなり大きい方に
なってきたので、もうそろそろこの状況からは脱却したいなぁ。←切実。