うちの天使。

人事異動で部署が変わって、いまだに落ち着かない。

毎日、いろんな新しい問題が起きてきて、
対応に追われる、追われる。

なんでも屋さんのようなポジションなので、
あれやこれやと覚えることが盛りだくさんすぎて
まだまだ全貌が見えません…。


一方、てっちゃんも年長さんになって、
幼稚園生活が始まってきたら、
なんだか「さびしんぼう」になってしまったらしく、
今朝も「さみしい…」と出掛けにわんわん泣かれてしまいました。

ばぁばは「てっちゃんはさみしいんだぞ」と
私に言うのですが、そんなこと言われてもなぁ…というのが
正直なところです。


だって、どうしようもないじゃん。
私が働かなきゃ、どうやって生活していくのよ。
ウチは母子家庭なんだから。


大体、私が年長の頃には、ばぁばはパートに出てたから、
私はいわゆる「カギっ子」で、自分で鍵開けて家に帰ってたし。
でも別にさみしかった覚えもないんですけど。


↑の話をばぁばに言ったら、

「お前とてっちゃんは違う」


さみしいって泣くてっちゃんを見ると可哀相だし、
可愛いヤツなんて思ったりもするんだけど、
でも「しっかりしろよ」って気持ちもなくもない。


こんな風にママ大好きでいてくれるのも
きっと、もうちょっとの期間だけなのかな～って思うと、
この時期くらい、一緒にいてあげられたらよかったなって、
残念な気持ちにもなります。