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カテゴリ:トルコで嫁入り!
やっといつものトルコ生活に戻ったかんじのタウシャンです。
今日は家の片付けにおおわらわです。 ・・・男っちゅーのは、なぜ、散らかしたら散らかしっぱなしなんでしょう・・・? 「俺は、散らかしてないっっっ!」 ←ラクン 「え?どこが?ねえ、どこが、どこが??」 ←攻めるワタクシ 「ううぅぅぅ・・・ あ、あたまが痛いぃぃぃぃ~」 それはさておき、トップページのドライフラワー、いかがでしょうか? トルコでは普通、ブーケに生花はあんまり使われないんです。 なんでも「生花だとハートラー(思い出)に残しておけないから・・・」 とかで、たいていシルクフラワーもどきの造花なんですけどね。 しかしワタクシはどうしても生花にしたかった。 花とビールはナマに限る!と昔から思ってたんでね・・・? でも、実はワタクシもブーケはなんとか残しておきたいなと 思っていたんです。 だってねぇ、トルコは花安いって言われてる割に、100YTLも したんですよっ?! ←トルコの物価指数を考慮ください そんな高価なものをみすみす捨てることなぞ、絶っ対に無理!! とわかってたし、なんだかんだ言っても、やっぱ思い出に なりますもんね。 で、日本からやってくるワタクシの姉代わりとも言える友人に お願いして、ドライフラワー用シリカゲルを三ノ宮のハンズで 買ってきてもらったのです。 調べたらブリザードフラワーとかいうのもあったんですが、 作るの難しそうだし、薬とかのプラスチックボトルが飛行機の 気圧の変化で爆発したら大変だし、よくウェディング雑誌とかに 紹介されているブーケ押し花の額縁とかは、ベラボーな お値段だし、で、お手軽・分相応だったのがコレだったわけです。 で、作ってみたんですが、広口の容器に花置いて、そーっと シリカゲル振り掛けるだけ。 バラは花びらが厚いので、出来上がりが非常にきれいですが、 時間が経ったブーケの花とかだと、結構花びらがガクから 外れたりして、あ~ん!もったいなーい!ってことに。 で、花びらだけ集めてみたのがこれ。 胡蝶蘭は乾燥させると花びらが半紙のようにすっごい薄くなります。 トルコキキョウのような花びらが薄いものは向いてないようです。 作り方は簡単だし、ドライフラワーでアレンジメントも出来ますし、 これからウェディングを控えてるかたには、オ・ス・ス・メ!ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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