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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:日本に想う
昨日の朝。
朝食の後、パラパラと新聞を読んでいたら。 「お。日本のお姫様、載ってるよ。」 ←ラクン そこには十二単姿のサーヤ。 (普通のスーツとかだと、なんだかボケーっとしてるが、 やはりこういう姿になると、気品があって堂々とされている。 さすが!!) あ~。そういえば11月だったなぁ、結婚式。 この週末だったのかな?と思ったら、明日だそうで。 皇室から民間に嫁がれるとなると、とまどうことも沢山あるだろうなぁ・・・ 同じ国とは言えども、皇居の外は外国みたいなもんで、異文化圏に お嫁入りだもんなぁ・・・ そう考えると、ワタクシたちと一緒だわ。 ←一緒にしないでってか? ・・・がんばってぇぇぇぇぇぇえええ~!!!・・・ ←これしか言えない。 で、トルコの新聞は、もう勝手なことばっか、書き連ねてる・・・ (宮内庁読んだら怒るよ。) 『愛を貫くためプリンセスの称号を捨ててアパートにお引越し!!』 - 普通おとぎ話では、貧しいけど身も心も美しい若い娘が、ステキな王子様と 結ばれ、ハッピーエンドだが、日本の現代のおとぎ話では、皇室のたったひとりの お姫様が40の公務員婚約者と結婚するため身分を捨てて平民生活。 めでたしめでたし - ・・・ほっとけよ。 (その後やたら、40の公務員、40の公務員、と、40にこだわる・・・) - サーヤは60m2のストゥディオに母親と同居していた東京都職員の 婚約者と、中堅管理職のいっぱい住む目白のアパート(マンション)に住むこととなる- 「・・・ほんとに60m2なの?うちの半分より狭いとこ・・・?」 ←ラクン 「・・・アンタも日本で住むようになったら、それより狭いとこよ。」 ←ワタクシ 「・・・でも平民生活に慣れるようにって、持参金130万ドルだって・・・ そんなにお金持ってたら、平民暮らしにならないんじゃないかい? タウシャンなんて持参金なかったし・・・なんでなかったの?」 ←ラクン 「!!僕が稼ぐから持参金なんていらないって言ったのは、 どこのどいつじゃあああ~!!」 ←ワタクシ。 - サーヤはこれからは自分で車を運転し、地下鉄にも乗り、ダンナのご飯つくりや スーパーに買い物も自分でしなくてはならない。今後は公務員のダンナの給料 6万ドル/年でやっていかなければいけない - 「きっと地下鉄は便利ってこと、すぐ分かると思うよ。俺も感動したもん。」 ←ラクン 「・・・トルコと一緒にしないでください」 この他に、雅子様のこと、これもかなりヤバイんじゃないの??って記事だったが、 日本ではどう報道されてるのかワカランので、ここでは書かないが、いろんなことが トルコ風解釈で書いてあったけど。 とにかく、サーヤ、平民の仲間入りおめでとう!そして旦那様と末永くお幸せに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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