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カテゴリ:日本に想う
読者の皆様にたくさんの励ましのお言葉を頂きまして、本当に
どうもありがとうございました。 こちらからの一方的な発信にもかかわらず、皆様からこうやって 気持ちのこもったメッセージをいただけるなんて、タウシャン、 感謝感激の気持ちでいっぱいでございます。 しかし思ったのは、どちらのご家庭でもこのような悩みは多かれ少なかれ 抱えてらして、まるでうちだけが「テレビドラマの世界」=変わった家庭と 思ってましたけど、実は全然そうじゃないんですね・・・ 先発隊として妹が今週向かったのですが、みんな案外元気そう、 ということでちょっとホッとした次第。 やはり状況が見えないと、心配が頭の中で、こう、ボム!ボム!と 膨らんで、誇大妄想状態になっちゃうんでしょうね。 で、今回妹は我が家に来てくださってるヘルパーさんとケアマネさんと 話をする機会を持ったそうで、この方々が我が家の事情をよく理解して くださっていて(老老介護&子供たちは遠くに住んでる)、かなり親身に、 そして力になってくださってるそうで、「老老介護&遠距離介護の 救世主」と感動していました。 やはり両親の身近に家族以外でも、若くてしっかりした方が傍にいて くださるのは、精神的にかなり心強いです。 しかし核家族や少子化が進む日本で、この先この問題(老人福祉・ 医療福祉)どうなってしまうのでしょう? 中東の産油国ではヘルパーさん(というか、病人・老人介護人)を 東南アジアから輸入?(出稼ぎを雇用)しているみたいですけど、 日本も近い将来そうなってしまうのでしょうか・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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