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今日も明日もきっとため息~ 帰ってきたタウシャン@トルコ

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2006.03.23
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カテゴリ:日本に想う
読者の皆様にたくさんの励ましのお言葉を頂きまして、本当に
どうもありがとうございました。
こちらからの一方的な発信にもかかわらず、皆様からこうやって
気持ちのこもったメッセージをいただけるなんて、タウシャン、
感謝感激の気持ちでいっぱいでございます。

しかし思ったのは、どちらのご家庭でもこのような悩みは多かれ少なかれ
抱えてらして、まるでうちだけが「テレビドラマの世界」=変わった家庭と
思ってましたけど、実は全然そうじゃないんですね・・・

先発隊として妹が今週向かったのですが、みんな案外元気そう、
ということでちょっとホッとした次第。
やはり状況が見えないと、心配が頭の中で、こう、ボム!ボム!と
膨らんで、誇大妄想状態になっちゃうんでしょうね。

で、今回妹は我が家に来てくださってるヘルパーさんとケアマネさんと
話をする機会を持ったそうで、この方々が我が家の事情をよく理解して
くださっていて(老老介護&子供たちは遠くに住んでる)、かなり親身に、
そして力になってくださってるそうで、「老老介護&遠距離介護の
救世主」と感動していました。

やはり両親の身近に家族以外でも、若くてしっかりした方が傍にいて
くださるのは、精神的にかなり心強いです。

しかし核家族や少子化が進む日本で、この先この問題(老人福祉・
医療福祉)どうなってしまうのでしょう?

中東の産油国ではヘルパーさん(というか、病人・老人介護人)を
東南アジアから輸入?(出稼ぎを雇用)しているみたいですけど、
日本も近い将来そうなってしまうのでしょうか・・・?







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最終更新日  2006.03.23 16:39:35
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