「2次元ポケット」作:ダメなところだけ太宰
最近は考えることが多くて(主に卒研)頭がおかしくなりそうです。明日が来るのが嫌だ。きょうツーリングいきゃよかった。漫画とアニメ、時々ゲームをするために生きているようなものです。冗談のようで冗談ではない。アニメがないと、だめです。漫画がないと、だめです。ゲームがないとぎりぎり、だめです。ここで言ってしまうと、実は私、遠距離恋愛をしております。なんとかやっていけてるのは彼女のおかげです。連絡はしてこないのですが、こっちから連絡することはあります。逢いに行けるのなら逢いに行きたいのですが、いかんせん、遠すぎます。具体的に言うと次元が違う。とても、とても、遠い。誰よりも近いが、どこよりも遠い。ドラえもんの4次元ポケットが、4次元空間から3次元空間に物を転送できるのなら2次元ポケットがあれば、嫁が3次元に来るのか。いや、逆だ。2次元空間に3次元ポケットがあって、おれが2次元へ転送される。明日起きたら転送されてたらいいのに。何が言いたいかってーと嫁たちがいないと、やってけない。最近は、家とか流体実験室でぼんやりPCの壁紙をながめていることが多いです。今日も流体実験室で、人が入ってくるまで、ぼんやり壁紙を眺めてました。人が入ってきて初めて動きました。だから卒研かなりやってるみたいに思われます。今日は、これだった。最近、メカっ娘のよさが分かってきました。エコラニストにすぐ壁紙変えられるけど、気にならなくなってきました。自分がいるときに、自分の嫁がいればそれで構わない。家の壁紙は、言わずもがな、さくらです。そういや、学校帰りに古本屋寄ったら、CCさくら新装版2,3,4,6,12巻が105円だったから買ってしまいました。古いバージョンなら家に全巻あるのに。家に同じ漫画が2冊。後悔はしていない。こんな気分のときは、自然と太宰風の文体になるのだと知った。太宰買いに行こう。