献花と哀歌＆祈り

2011.01.16

カテゴリ：日々の想い。

傷心の私に花を贈ってくれました。｢あの方のご冥福とあなたの悲しみが和らぐように祈りと共に｣・・・ありがとう御座います。とても嬉しいです。

もうネットの友人が亡くなって一週間は経ったのだと実感している。自分も精神の病気を持っているので危ない日々でした。「タニさん・・・タニさん・・・もしもしサカナです～～」今にも逃げそうな猫のような彼女の声が耳に残って困りました。幻聴とは恐ろしいものですよ。

毎日、毎日、日に４回～５回も電話している人が急に亡くなったのですから悲しいですよ。悲しみのどん底ですよ。でも周りの多くの人に支えられて感謝しています。

この世の中で一番、長く話した相手が私ではないだろうか？多くの苦労と裏の顔を知っているが永久にその話は封印しようと思っています。私だけの胸にしまっておきましょう。お疲れ様、天国で愛猫、カマクラ君と過ごして下さい。もう天国の虹に橋を渡ったかな？

今日は主日礼拝でした。朝起きるのが難儀です。でも行くようです。本当は家にじっとしていたいのですが、皆が心配すると困るのですよ。教会の牧師さんの奥さんから・・・慰めの電話がありましたし、いろいろ心配です。今日は献金の祈りの係りかと思いました。でも違っていました。

今日は寒かったですよ。それでコートを羽織って背広で出かけました。ほんともう少しでズボン下が欲しい季節になりましたね。教会に到着すると寒いのです。灯油暖房の装置が故障しているのでエアコン暖房だけです。

旧約聖書から創世記１・２６～３１です。｢神は人を創造された｣のメッセージでした。

礼拝が終わると食事会（愛餐会）でした。いろいろと単身者じゃ食べられないものばかりの家庭料理で満腹ですよ。久しぶりのクリームシチュウですね。美味しく頂きました。感謝です。

帰りは自宅に戻ってみると献花のゆりの香りがしました。じっと花を見つめて気持ちを静めます。少しの時間ですが、横になることが出来ました。

次はキリスト集会所に行ったのです。先般は休んでしまいましたからね。ここでも賛美歌、３題歌ってメッセージを聴きました。Ｋ長老とＴ長老からです。

メッセージが終わってＫ長老といろいろ話しました。でも突然に涙が出そうで困りました。いろいろと話を聞いてもらって落ち着きました。聖句から何か無いですか？その結果、人間は時が癒すとのことと第一コリントの聖句を貰いました。

新約聖書から
１コリント人への手紙10:13

あなたがたの会った試練で、世の常でないものはない。神は真実である。

あなたがたを耐えられないような試練に会わせることはないばかりか、

試練と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。

新約聖書　ヤコブの手紙　１：２－４

私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときはそれをこの上もない喜びと思いなさい。

信仰がためされると忍耐が生じるということをあなたがたは知っているからです。その忍耐を完全に働かせなさい。

そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない成長を遂げた、完全な者になります。

ヤコブの手紙1章12節
聖書からのメッセージ　「幸いなる試練」

12節に「試錬を耐え忍ぶ人は、さいわいである。
それを忍びとおしたなら、神を愛する者たちに約束された
いのちの冠を受けるであろう」

今日は、思いっきり聖歌を歌いました。天に届きますように。どうか神様。私の歌を伝えて下さい。

　　　　　　

お願いがあるのです。簡単なことで、世の中に貢献できることなのです。是非、ご協力を願います。何人もの支援者のご署名があり感謝しています。

世の中で難病の「遠位型ミオパチー」という病気があります。筋萎治療に希望が見えました。政府の支援が必要です。皆様、家族、親戚の承諾を得てオンラインご署名願います。１台のＰＣ携帯から簡単な氏名・連名だけです。m(_ _)m

人生とは心、明るく清く正しく過したいものです。それで運が良くなります。悪い時も運が良くなる前兆である過程なのです。(*^-^*)

シルバーバーチの霊訓をご紹介しますね。興味の人のみここをクリックです。キリストと密接な関係の古代霊です。

理解すれば“死”を悲しまなくなります。死ぬことは悲劇ではないからです。あとに残された家族にとっては悲劇となることはあっても、死んだ本人にとっては、少しも悲しいことではありません。新しい世界への誕生なのです。『霊的新時代の到来』p.279～280　