テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:日々の想い。
背広にコート姿で、テクテク歩いていくと運動不足なのか、重い荷物(聖書と聖歌)の本を持って歩くので腰が痛いですよ。少し太ったのかな~≡≡≡ヘ(* ゚-)ノいや確実に5キロは痩せているでしょう。単なる運動不足ですよ。 20分ほど歩いて教会に到着ですが、中に入ると暖房で暖かいのですよ。立春を過ぎて過ごしやすくなりました。皆さんに挨拶です。「おはよう御座います」の掛け声が教会の堂内に響きます。気持ちがいいですよね。さあ~聖歌を歌って始まりです。 今日は礼拝して賛美歌を数曲、歌ってから聖餐式がありました。パンと葡萄酒で祝う儀式です。メッセージが終わりに聖歌を一曲、歌うと今日は「聖餐式(せい さんしき)」の始まりです。「パン裂き例会」とも言われていますが、パンを千切って皆で食べるのです。パンはキリストの身体を模倣し、小さなグラスに注がれた、葡萄 酒(ジュース)がキリストの血となるのです。聖餐式はキリスト教での重要な儀式なのです。 まあ~プロテスタントの場合は儀式というと聖餐式と洗礼しかないでしょうね。その重要な日が今日でした。 さて帰宅後は太るのですが、焼き鳥屋さんで焼き鳥、タレを6本520円で頼みました。待っている間に出来るのです。まあ~一本80~90円はするのです。ただ今、断酒継続10年以上ですが、まず断酒、3年は焼き鳥が怖くて食べられませんでした。 焼き鳥を食べると再飲酒をするとでも内心、思っていた、のでしょうか。自分が信じられないのですよ。酒が怖かったのです。真剣に断酒を考えていましたからね。 さて酒はアディクション(習癖)で悪い酒なら止めるに限るのですが、中々、止めることが出来ないものです。酒害者は周りの家族を巻き込んで酒を飲んでいます。そんな過去のイメージ追憶がフラッシュバックのように出てくることがあります。 酒を飲めなくする薬・抗酒剤というのがあるのです。それを病院から処方して貰って飲んでいました。抗酒剤は液体のシアナマイドと粉のノックビンがあるのです。 自分は酒を止めようと思って週休の時に飲むべき、金曜日に抗酒剤を飲むのを止めるのです。粉のノックビンでした。土曜日に薬が切れていると思って酒を飲みました。なんかまずいのです。二軒目の居酒屋でチューハイを途中まで飲むと目の前が真っ白です。 心臓の動悸が激しくふらつきながら店をでました。電車に乗ってやっと地元の駅です。手はマダラの模様で顔は腫れています。地元の駅の階段を手摺につたって下りると意識が無いのです。 ころげたのでしょうか、意識不明で便所の中に倒れていました。今、思うとこの粉の抗酒剤が曲者です。副作用というか残留作用が4日あるそうです。普通の精神科の医者じゃそこまで(副作用の残留期間)理解は無理でしょう。 アルコール依存症とは自覚の無い病気で家族を巻き込む病気であると言われています。悲惨な酒の飲み方は家庭・家族をも崩壊させるようです。多くの社会的な信用も無くして家族と離別して就職を新規に探す人も実に多いのです。遺伝は無いですが、環境伝播があります。ACが多いですよ。 自分の場合は駅の階段の最上段から飛び込んだり、駅のホームから落下したり、往来の激しい車の中に飛び込んだりそんな命が危ない経験を数、多くして来ました。生きているのが不思議なくらいです。実感として「生かされている」そう言えます。 昔の自分は駅のホームから転落して意識不明・階段から転げ落ちて朝は便所で寝ていたり、飲み屋の窓ガラスを破って寝ていたり廃屋でガラスの破片の上で寝ていました。{{(>_<)}} 民家の庭で意識不明・寝ていたこともあったのです。幻聴で車の往来の激しい所に飛びこんだ。深夜、突然に転倒してそのまま怪我で朝になったり酷いものです。きっと酒を止める、先ほどの抗酒剤の副作用、残留作用でしょうか。悪いとは知りませんでした。 駅のホームから落下とか駅の階段を頂上からダイビングするなど怪我の連続で生傷が絶えなかったようです。今、生きているのが不思議なのです。 その時は酷い幻覚と幻聴でしたから、夜は横になれないのです。勿論、テレビを観ることも困難な状態で膝を抱えてブルブルと震えて夜が明けるまでじっと耐えていました。横になると酷い全身痙攣と発作があるからです。{{(>_<)}} 人間の一番の薬は月日、年月だと思っています。多くの夜中の酷いパニック症状も軽減されてぐっすりと眠ることが出来るようになりました。(_ _)。。o ○ 眠剤はまだまだ必要でしょうが・・・ 人間は辛い苦しい時がありますが、時の流れに身を任すことも必要じゃないでしょうか、きっと時が癒して病状を改善してくれると思っています。 健常者のお酒は美味しい酒を飲んで欲しいものです。二日酔いの場合は果物の糖,果糖がアルコールの副作用を緩和してくれます。蜂蜜もいいでしょうね。どうかお酒は健康的に飲んで下さい。 夕方はキリスト集会所から帰宅後に寝ていましたが、睡眠不足があるようなのです。腹式呼吸をして横になっていると30分でセロトニンという鬱病にいい物質が20%多く出て調子がいいようです。 気分転換が出来ないのです。まあ~私自身は煙草も酒も飲まないですが、その後は自販機のジュース・コーヒー代金を節約しています。新幹線の自由席が全面、禁煙になるようですし、もうセブンスターが420円もするなら、二箱を吸うなら一日、840円で月に2万円は超えるでしょう。禁煙すべし、という社会の潮流もあるようです。禁煙して正解でした。今は楽ですよ。 明日は夕方から「酒害教室」があります。主催者は病気で入院して2ヶ月休みました。明日は来るようです。久しぶりに会って話したいと思っています。 帰宅は遅くなります。皆さんの所に伺うのも遅くなるでしょう。宜しくお願いします。 昨日はキリスト信仰の兄弟からメールがありました。なんでも寒い畑の霜柱をつついている鳥のスズメ達をみて賛美するかのような下記の聖句を贈って下さいました。感謝しています。 ●聖書 マタイによる福音書6章25~30 「だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。 お願いがあるのです。簡単なことで、世の中に貢献できることなのです。是非、ご協力を願います。何人もの支援者のご署名があり感謝しています。 世の中で難病の「遠位型ミオパチー」という病気があります。筋萎治療に希望が見えました。政府の支援が必要です。皆様、家族、親戚の承諾を得てオンラインご署名願います。1台のPC携帯から簡単な氏名・連名だけです。m(_ _)m 人生とは心、明るく清く正しく過したいものです。それで運が良くなります。悪い時も運が良くなる前兆である過程なのです。(*^-^*) シルバーバーチの霊訓をご紹介しますね。興味の人のみここをクリックです。キリストと密接な関係の古代霊です。 最大の貢献をなさんと心がける人は、困難や難問を避けようとしてはなりません。その困難、その難問こそが、そうした志を持つ人々の魂の奥底を掘り起こし、奉仕の仕事に役立つ道具として、ぜひとも備えねばならない隠れた資質を活用させることになるからです。 『シルバーバーチの霊訓(1)』(潮文社)p.41 71 「焦らず」「慌てず」「諦めず」を基本に日々、生活していきたいものです。ゆっくり、楽しみを観つけて過したいものですね。 ★伝言など今は、楽天及び関係者の方や親しい方は、ログインでメールでお願いします。アイコン・メールをクリックですよ。宜しくお願いします(*^-^*) 日記を読んで下さる皆様有難う御座います。これからも宜しくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.06 21:52:30
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