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2007年08月11日
カテゴリ：広島ネタ
 ワシじゃ。 昨日(10日)は終戦記念日に丁度良いテレビドラマではだしのゲンがあった。 内容は太平洋戦争末期の広島が舞台で、慢性的な食糧難が続き、朝晩の区別なく空襲警報が鳴り、日本は敗戦への道を着実に進んでいた。 しかし国は徹底抗戦の構えをますます強くし、二十歳前の少年たちにも赤紙が届き、一方で戦死の報せが相次いだ。 そして運命の昭和20年８月６日――。青空が広がる広島の、いつもと変わらぬ朝。 草の入った汁の椀が並んだ食卓で、主人公ゲンの父が「今日麦を刈る。よう辛抱したな」と子供たちに話す。元と進次は走り回って大喜び。元はいつにも増して元気に学校へ走って行った。 その直後、８時１５分。上空６００メートルで世界初の原子爆弾が炸裂した。 ・・・と言う内容が本日の内容じゃ。 本日は原爆が落ちてからの主人公ゲンが放送されるんよ!! 広島弁もちょっと可笑しいトコもあるが、『仁義なき戦い』ほどじゃ～なかったわ。 広島弁も踏まえて『はだしのゲン』を見て戦争の恐ろしさが伝わっていけば、阻止できるんじゃないかの。 そのためにも一人でも多くの人にこのドラマ『はだしのゲン』を見ていただかなければダメじゃと思うんです。 ワシら広島人で生まれておじいちゃん、おばあちゃん、親父も被爆した人らの話を身近に聞いて来たんも何かの縁じゃ。 この原爆は過去の事では無くこれからの事でもあると次の世代に伝えるのもワシら広島人の役目じゃと思うんよの。 今日は同感じゃと思う方のみで結構です(*・・)σ【】ぽちっと♪ 押してくれたらワシのはげみになりますけん♪ ↓  ↓  ↓  ↓  本日21:00から23:10までフジテレビ系千の風になってスペシャル第三弾、はだしのゲンを見ようでぇ。 千の風になってスペシャル第三弾はだしのゲンのサイト http://www.fujitv.co.jp/gen/index.html (写真は原爆投下後の原爆ドーム、トップのワシと原爆ドームの写真と比べてもよく分かる) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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