|
カテゴリ:わんこでもわかる栄養学
こんばんはv ブログをはじめて早1ヵ月半
まだ脂質が終わらない・・・・・・・・・ってどうゆうことでしょ (↑毎日まじめに書けって) さて 前回までの話は コレステロール値240を越えないようなら 無理に薬で下げるのはよくないですよ! コレステロールにこだわるなら 量より脂肪酸の質! n-3系脂肪酸の比率を高めるようにしましょう! では 巷に良くある コレステロール「0」の油ってなに??? 難しいことをいうと ステロール類はアルコールの一種で、 3位 に水酸基を持つ炭素数27~29のステロイドの総称です。 遊離状、エステル型、配糖体等の形で、動植物界に幅広く分布していて、 生体膜の重要な構成成分でもあります。 一般に、動物ステロールとして、コレステロールが、 植物ステロールとして、スチグマステロール、シトステロール、カンペステロール等が、 また菌類ステロールとして、エルゴステロール等が知られています。 つまり 動物性のコレステロールに良く似た形で 植物の細胞膜に含まれるのが植物ステロールです。 そのため、コレステロールの吸収を邪魔してその結果、血中のコレステロール値を下げるのです。 しかも植物ステロールも血液中には入らず、結果として排泄されます。 細胞膜に含まれる=胚芽油に多く含まれています。 とはいえ あくまでも「油」 これなら大丈夫! と使用量が増えてはむしろ逆効果。 摂取量には注意が必要ですね。 日清ヘルシーコレステ 600g 【特定保健用食品】 “日本初”厳選国産大豆100%使用『とうふの大豆で作った油(500g)』 チリ産グレープシードオイル 500ml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月14日 21時47分34秒
コメント(0) | コメントを書く
[わんこでもわかる栄養学] カテゴリの最新記事
|