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**『漢は黙って直… masamisanao*snowさん
2015.07.13
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テーマ:花燃ゆ(153)
カテゴリ:大河ドラマ

やっぱさぁ、人間、謙虚さって大事だよね
謙虚と感謝、これを失ったら、ダメだね
そんなことをしみじみ思った今回……だけじゃないけど
自己弁護と自己主張だけでは、世の中渡っていけないよ
今回、とみに「こいつ、野放しにしたら、世間の迷惑だ」と警戒されてるのを
「あたしの思う通りになるわ!」と勘違いしていきそうで、イテテ……


奥に入ったものの、ないがしろにされてる文ちゃん
有力な商人の後押しか、周布さまかどこかで行儀見習いをしていればねー
後ろ盾と言ったら、吉田松陰の妹で久坂の妻……役に立たねーーーー

奥に入ったら入ったで、しきたりを知らず、水汲みしたら水をこぼし、
ほんと、何事にも先達あらまほしきものかな
あまりに役立たずだし、唯一の取り柄は高杉と面識があることだから、
下関の高杉晋作に一張羅を届ける役目を仰せつかったと思ったよ
でも、下関は殺気立ってるから男では危ないから、女にって……
殺気立ってる男たちの中に、女だけで行かせるって、
文ちゃんを歴史的場面に立ち会わせるためにしても、無茶だ

そして、高杉に届ける初仕事でバーターを求める文
端女見習いでいい度胸です
園山さまに軽くあしらわれてますけど、当然ですよね
警護の女性が実は文ちゃんの見張り役だったので、
あぁ、園山さまは何かあったら、文ちゃんを捨てるつもりなんだ
むしろ、文ちゃんが逆賊と接触するのを待ってるんだ、と思ったわ
そしたら、正々堂々、反乱分子として処分できるから

下関に行ってみたら、もう講和が始まっていると知って
まず最初に浮かんだのが、自分の出世話……って!
講和がどうなるかなんて、頭にもよぎらない模様
だーかーら、政治に興味ないなら、口出ししなければいいんだよ
しかも殺気立った奇兵隊に囲まれて、黙ってウルウルしているだけ
いつも目を瞠ってウルウルするか、ぶすったれてたら、
誰かが「吉田松陰の妹」「小田村の義妹」「久坂の妻」と気づいて
ヒーローのように助けてくれるんだもの
今回も伊之助さんに助けられて、少しは大人しくするかと思ったら
私が! な文ちゃん……だよな~文ちゃんだもの
たしなめられたら、それはそれ、これはこれ
助けてくれなんて言ってない! とでも言いそうです
「高杉に会わせてくれるまで山口に帰らない!」って、帰らなくていいよ
思い付きで始めた奥勤め、思い付きでやめてもいいんじゃね?
伊之助さんが文に「みわ」という名前を与えたのも、
奥に閉じ込めておかないと、
「寅兄が!」「久坂が!」とわめく文ちゃんに奇兵隊が焚き付けられて、
せっかくの講和が潰されると考えたからじゃないのかしら?

気弱になったら、寅兄の幻覚や高杉が「心のままに生きろ」なんて言うし、
好きに生きる=全責任は自分が背負う だってことだよ?
文ちゃんが知りたいと言っていた寅兄や久坂が死んだ理由も、それだよ?
(少なくともこの大河の中で描かれた範囲では)
寅兄は手続き無視して好き勝手したから、死刑になったんだし、
久坂は周囲を巻き込んで突っ走ったから、見捨てられて切腹したし、
高杉は好き放題しながらも、押さえるところは押さえていたから投獄で済んだ
文が思う存分狂ったら、誰に尻ぬぐいしてくれるんだろう
……伊之助さんだな

自分が逆賊の妻だから、見張ってるのわかってるよーと言ってたけど、
奥に戻ってみたら、周りはみんな敵だったとは想定外だったようです
藩が久坂の意見に乗っかったせいで、自分の家族が死んだから
家族を養うために奥に上がった人もいるだろうに、
ロクに下働きもしないうちに文だけさっさと出世したら、
恨む以外にないわな~

<杉家>
お母さん、文を買いかぶりすぎ!
自分の足で歩きたいとか、久坂の分まで生きるとか、そんな高尚な話じゃない
自分の恨みつらみをぶつける先として、殿を選んだだけだって
養子にした久米次郎だって、実両親がいるからいいけど、
久坂の思い付きで養子にされて、文ちゃんの思い付きで取り残されて、いい迷惑
なのに叱りもせず、咎めもせず、理由を勝手に考えて、納得してくれる母
こんなポリアンナ思考の母が欲しい

<桂小五郎>
汚れた身なりの桂小五郎
隠れ場所にもカラクリを仕掛けて、新撰組を足止め
さすが、逃げの小五郎だわー
桂小五郎の女が久坂の女を助ける
こうやって恩を売って、会津や薩摩の情報を得る、と
なかなかの策士ですよね、小五郎さん
逃げるにも、知恵がないと逃げられませんもの
ただ、小五郎さんが京都で何をやっているか、
一切描写がないのが残念
いろんなことやってるって、歴史上の知識では知ってるけどさー
会津視点の「八重の桜」の方が、逃げの小五郎の暗躍がよくわかったって、どうよ?

<奥>
後ろ盾もないのに、どうして文を入れたんだろうと思ったけど、
久坂の妻=危険分子 を監視するためだったんだね
「夫の無念を晴らすため」と御前様にも理解を示してもらってのも、
油断させるための言葉じゃないかなぁ
仕えることになった姫様も、最初から敵認定だし、
文ちゃんが平身低頭耐え忍ぶなら、奥のいじめよくない!となりそうだけど
きっと文ちゃんはことあるごとに「はぁ!?」って顔で睨むんだろうな






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最終更新日  2015.07.13 17:41:40
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