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テーマ:大河ドラマ『麒麟がくる』(58)
カテゴリ:大河ドラマ
斉藤道三さまがーーーーーーーー 道三さまがいなくなったら、誰を楽しみに見ればいいのか 信長さまのところに行くのはもう少し先だし 松永久秀さまは京都だし 足利義輝、三淵藤英、細川藤孝のシュッとしたイケメン三人も京都だし 越前に行ってもユースケ・サンタマリアでしょーーー!?(失礼) 嫌いじゃないけど、イケメンかと言われたらさーーーー もっくんには負けるじゃん! ムカイリくんや、谷原章ちゃん、眞島さんとも違うじゃん! 大河にイケメンは大事! <帰蝶さま> 蝮の娘は蝮 父を救うために手はずを整えたのに、父が兄と戦うと言うから 口では無関心を装いながら、手元は写経 じっとしていられずに出ていく信長を止めず、もう!で終わり 無駄に死ぬ人は減らしたいけど、戦は嫌!なわけではない さすが戦国の姫 そして、父のために準備した越前への道を光秀に譲る 策士とはこういうものよのぉ <道三> 軍議の間、ずっと歌いながら数珠を手繰る 時折浮かべる薄笑いが不気味 つか、半分あっちの世界に足を踏み入れてない? もう死を覚悟して、命を賭してでも達成したいことがある男の顔です 道三にしてみたら、 自分を偽りの鎧で飾り立てた息子に喝を入れるための戦い 「そなたの父の名を申せ」 あぁ、周りを高政の家臣が囲んでいる中でそれを言わせるのか~ 「そなたの父は、この斎藤道三じゃーーーーー」 「成り上がりの道三じゃ」 そう! 高政の言う「成り上がり」は道三にとっては褒め言葉 油売りから身を立てて、美濃の蝮と言われるまでになったんだもの 土岐家が恐れるほどの男になり、土岐頼芸を遁走させたんだもの 成り上がりで結構! そのプライドが息子には伝わってなくて残念です <高政> 自分が直々に行くと言っている真意は? 家臣団に生け捕りを命じた理由を「親殺しは外聞が悪いから」と言われましたね この家臣、殺る気マンマンだよ 殺る気マンマンの家臣が目の前にいたら、親子の情なんて甘っちょろいこと言えないわ 信長が和議を結んだのは、斎藤家じゃなくて道三だったんだよ だから、信長は高政ではなく、道三の加勢に来るんだよ いい加減、納得しようよ……もう、お坊ちゃんなんだから…… 自分は土岐家の人間だと信じたくて、周りにも信じ込ませているから 自分は何も偽ってないと言うしかない その血筋がないと誰もついてきてくれないんじゃないかと不安なんだね 実際、反道三の旗印に祭り上げられているだけだもんね 舌戦で勝てないとなったら、周りに「討て」と命じる卑怯者~ ここで自分の手で討っておけば、土岐家の人間だろうとなかろうと 正々堂々、道三から美濃を取り返したと胸を張れたのになぁ 「親殺しの汚名を着せる道三の罠だ」だってwww 親殺しって言っちゃった時点で、 自分は土岐家の末裔じゃないって自白、ありがとうございます 弟たちを殺した時も、布団の中で震えてただけだし 父も家臣に殺らせた 家臣たちは陰で「腰抜け」と笑っていそうだ <光秀> 長良川の戦いに遅れたのは、優柔不断で出遅れたからじゃなく 長良川上流で長政側が関所を作っていたからだそうで…… 道三が川の対岸にいるのに、どうしてこっちに? 渡河ポイントを押さえられてしまったから? だったら、わざわざ川向うに陣を張った道三さまのミス? 土手の上から、道三 vs 高政 を見てるだけ~~~~~ すべてが終わってからノシノシと入ってきて、 高政軍側に来たから周りからは高政側の人間に見えるかも、と思ったら 第一声が「道三さま」だしなぁ 道三を助けることもできず、親子の仲を取り持つこともできず、 土岐家サゲ道三アゲしたら、明智城を攻め落とす宣言いただきました 帰ってみたら、叔父が明智城を譲るって言うし 高政が攻めてきたら、光秀が責任もって戦わなきゃいけないのに こんな優柔不断で、正論は言うけど方便も使えない人の元で戦えと!? と思ったら、叔父からも高政に攻められたら負けると言われてるし 城を捨てて、生き延びて、いつか御家再興しろとの方針まで立てられてます そこまでお膳立てしないと、行動を起こせないと叔父上もわかってるんだね ってこと、わかってる? わかってないだろうなぁ いざ、城を捨てるとなって、家に帰って、高政軍がすぐそこまで来てるっつーに 伝吾たち領地の仲間が最後の挨拶にやってきて喋って お母さんが嫌だ嫌だと言い出して、みんなして説得してる間に 高政軍が門前まで来て、火矢を射かけるわ、稲葉山城は燃えているわ 撤退戦一つ、スムーズにできない光秀 ここまで立ち回りが下手だと、 信長相手にも、会議で正論吐きまくるのに自分では何一つ案を出さず、 任せてみればヘマばかりをやらかしてるのに 帰蝶さまの幼なじみポジに胡坐をかいて、ヘラヘラしてるもんだから 信長がブチ切れて冷遇したのを逆恨みして、本能寺に至った展開を押す! <駒> 菊丸と二人で旅の道中、頭の中は光秀のことばかり 駒ちゃんが死ぬかもしれないから心配してるのに 光秀のことしか頭にない駒ちゃん 恋は盲目、怖いね~~~~ 菊丸の忠告を聞かずに先に進んで、山賊に襲われてみないとわかんないんじゃない? もちろん、菊丸も藤吉郎も助けに来ない展開で お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.11 23:22:41
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