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テーマ:大河ドラマ!(281)
カテゴリ:大河ドラマ
身分制度に疑問を持った栄一 身分制度を失くすには、幕府を失くさなきゃ そこまではいい けど、どうしたらいいかわからないけど 喜作が江戸に行くから、自分も行きたい 何をするかまだわからないけど 喜作が行くのが羨ましくて、自分も何かしたい それを綺麗に、経済問題にしてお父さんにプレゼン 開国されてから、インフレ続き 麦の値段が三倍になり、絹糸は輸出されてる 何がどうなっているか、江戸に行って見てみたい と熱弁を振るった結果、 閑散期の一ヶ月だけとお許しが出ました 行って見たら、江戸は活気がなく、人は荒廃 8年間に大地震に大火、開国による物価上昇 それもこれも異人を入れたから、と言われて 「だったら天罰じゃなくて、神風を起こしてくれればいいのに」 確かに! それを「神も助けたい気持ちじゃないんだ」と理由づけて 「自分たちが神風を起こすんだ」と丸く収める訥庵先生 さすが、口先で若者を鼓舞し、まとめるだけはある 弁の立つ栄一もすっかり感化されてしまったよ 勢いはあるから、「草莽の志士になる」とか言っちゃってさぁ 言ったもんだから、いきなり真剣で巻き藁を切れって…… 鉄器は農機具しか持ったことないのに! 刀は人を斬るんじゃなくて、突くでいいんだって! つか刀より、鍬や鋤、鎌で襲った方が、ダメージ大きそうなんだけどw 江戸で草奔の志士になって、帰ってこないかと思ったけど、 ちゃんと帰ってきた! それも喜作を連れて! 幕府を倒したいけど、人を斬る覚悟はできていなくて 訥庵先生と門下生の熱気についていけなかったかなぁ 和宮降嫁の花嫁行列が、中山道を通るから 街道沿いの百姓は人足として駆り出されることになりました あぁ、これは栄一が怒るわ~ほら、怒った けど、千代ちゃんが倒れて、それが懐妊だとなって 軽々しく命を張れなくなった バンザーイ! かと言って、役人たちへの反発が消えたわけじゃなく ちょっと前は、代官もお殿様の言いなりになるしかないと同情してたのに やっぱり、目の前で威張られると、承服しかねるんだな <長七郎> 訥庵先生のところでは若者たちが血気盛んだったけど、 訥庵先生は、指を咥えて和宮降嫁を見てただけ これで不満が爆発しなかったのは、訥庵先生の口先三寸の成果? いよいよ若者たちが爆発しそうになったので 長七郎に殺戮命令が出たけども、 それは剣の腕だけでなく、猪突猛進な操りやすさ? 裏を考えない長七郎は老中安藤を斬る覚悟を決めた というか、あんな場面で直に命じられて、日和るなんてできないわ~ 斬って、武士として切腹をして、慶喜さんを動かすだって それで慶喜さんが動くかなぁ 無駄死にと言う惇忠兄さん 幕吏が何人死んでも、幕府は変わらないと栄一 そんな難しい話をしても、長七郎には難しすぎる でも、理解できた惇忠兄さんは「幕府を転覆させる!」 そう言って、長七郎を無駄死にさせたくない兄心もあるよね それに、桜田門外の変は不意打ちだったから成功したけど 同じ作戦を二度やっても、効果ないって 奇襲が利くのは一回だけ 案の定の作戦失敗それも惨敗の報を聞いて、 いても立ってもいられなくなった長七郎 無駄死にと言われても、死ぬなら仲間のために 一矢報いてから、仲間と共に……わかるけどね 惇忠兄さんと栄一の思いは踏みにじられたわけだ <幕府> 井伊直弼が桜田門外の変で死に、対馬守が次の大老に 和宮降嫁が最大のお仕事 家茂は仮面ライダーネクロムの磯村勇斗くん いやぁ、武家に嫁ぐことに反発してても、 磯村くんが現れたら、反抗心も消えるわな~ <和宮> 江戸は武士が争って血が流れている町 うん、だいたい間違ってない 桜田門外の変もあったし でも、この後、京都で新選組が天誅しまくる歴史を知っていると 早いか遅いかだけの違いなんだよ、と教えてあげたい 嫁ぎ先の家茂が、磯村くんでよかったじゃん 人質と言われても、幕府にとっては大事な人質だから そうそう無碍には扱われないだろうし 武家と皇家のしきたりの違いで、いろいろあるだろうけど! <徳川家康> 三分の一が過ぎたところで登場 天皇家と徳川幕府が縁続きになれば解決と思っていた 中山道の地図のルートを、後ろからライトで照らす演出 中山道沿いに血洗島もあるって、へ~~~~
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最終更新日
2021.04.19 16:19:20
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