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カテゴリ:大河ドラマ
人柄がいいだけの自社の社長は新婚ほやほやで、まったく頼りにならず アイデアは出すけど、実務は丸投げする部長の尻ぬぐいをしながら 合同事業をする各社との連絡調整その他雑務を全部任され 何を考えているかわからない取引先社長の相手をさせられ 社長の妻は自分の幼なじみで、復縁の仲立ちを頼まれてるのに 自社の女性社員がその社長の不倫相手で、妻に喧嘩を売る大暴走 取引先社長のライバル会社とも円満な関係を築きたいのに 向こうからは敵対視されて、粗相に過剰な謝罪を要求されて 全部、一人でどうにかしろと言われた義時課長 ……出家しても、許すよ 頼朝を巡って、乗り込んできた伊東家に対して お父さん「御供を守って見せる」あーーーー…… いないものとしてたのに、ポロっとお父さん…… 正直に 「何でこんなことになったか、わからねんのです」 と困り顔で言った直後に 「武士として、一度匿うと決めた以上、死んでも佐殿を渡すわけにいかないんじゃ」 あぁ、恰好いい 息子たちが勝手に初めて、巻き込まれたとは言え、 家のこととして、当主が責任を取る覚悟 素晴らしい! 伊東と北条のにらみ合いに割って入ってきたのが 大庭という有力武士……國村隼さん! 見るからに権力持ってる外見 大庭が仲立ちをするとなれば、話し合いを拒否できない 「伊東が平家から頼朝を預かったから、北条に渡すわけにいかない」うんうん 「預かった頼朝を、勝手に殺していい道理もない」うんうん 頼朝と八重を完全に縁切りさせて、北条に預けることで一件落着 <義時> 一番苦労してる次男坊 自分の初恋の八重が、簡単に頼朝に落ちたので 政子と頼朝がくっつくことを懸念してるけど お父さんは自分の新妻に浮かれてて、話半分も聞いてくれない 唯一の理解者、ヤマコーに愚痴れば 「身内が一人増えたと思うしかない」と言えば 「首を撥ねろ」ヤマコー怖い ☆ 宗時たち「八重に頼朝を一目会わせてやりたい」 と願望を述べただけかと思ったら 宗時たち「会わせることにした」 すべて段取りが決まってんのかい! しかも、肝心の頼朝には打診してないんかい! すべて段取りがついたことを報告に行けば 頼朝は「(八重に)会わん」だけでなく 「兵は上げん、と宗時に伝えろ」とまで言われ 仕方なく、一人で比企尼の家に向かう途中で 出会った堤には土下座を要求され、 従わなかったら、堤の従者に頭を押さえられて、泥の中に沈められ 泥だらけで比企尼の家に行ったら、 兄たちは責めなかったけど、「じゃぁ、次!」と作戦会議に入ってしまって 比企尼に頼朝が来ないことを言いに行かされ、 堀内敬子から責められ、八重さんにも八つ当たりされる義時 あまりに宗時が「打倒平家! 挙兵、挙兵!」と騒ぐので 兄に「頼朝が挙兵すると言われたのか」と尋ねれば 頼朝が言ってないことを認めるかと思ったら 「我らを試しておられるのだ」と都合よく解釈するし 父親からは「新妻を紹介したかったのに、誰もいないなんて」と愚痴られ 頼朝と湯河原に行った政子を連れ戻しに行ったら 湯河原に政子はいないって! 八重に話をしに行ったって! そんな大事な話を、風呂の中で言わなくても…… しかも、そこで本心では挙兵して平家を倒すなんて言われて 「お前だけに言う」って重い秘密を打ち明けられた義時 大変だなぁ <頼朝> 赤い衣の下には、ちゃんと烏帽子かぶってるんだw この時代、家の外で烏帽子をかぶってないのは恥ずかしいこと、と聞いたことある 逃げた先で、乳兄弟に助けられて その間に、伊東と北条の話し合いが終わって 改めて、北条預かりの身に 自分に期待してくれる宗時がいて 自分を慕ってくれる政子がいて 渋々ながら、言うことを聞く義時がいる そりゃぁ、快適だよな~ 「好き嫌いを言える立場ではない」と言いながら 従者に伝言させた好きなものが かに、くり、あおな、うり、こうし(柑子=みかん?) 小骨の多い魚は嫌い 貝など食べるのに手間取るものも嫌い ……カニも手間取るけど、剥いた状態でしか食べたことない? ……いいお育ちだなぁ ☆ 八重と会う段取りを伝えたら 「今更会ってどうなる」 「時の流れに逆らわぬ」 「わしは行かぬ」 「気持ちくらい、会わなくてもわかる」 ……もう政子に気が向いてるな 「兵など上げん、この地でゆっくり過ごすことにした」 八重には会わないけど、政子を三島明神に誘い 政子が自分の味方なことを確認した頼朝 既成事実を作ろうと、湯河原に誘ったものの、政子はお断り 政子を追ってきた義時に「お前だけに言う」と打ち明け話 ☆ 14歳で伊豆に流され、心配してくれる人はいるけど 身内はいない、いざと言うときに後ろ盾になってくれる人がいない 伊東が後ろ盾になってくれるかと思って、八重との間に子供を作ったけど 伊東は後ろ盾にはなってくれなかった だから、北条政子に近づいた 「悲願のために」 「平家打倒のために挙兵する」 それ、義時じゃなくて宗時に…… あぁ、宗時は「挙兵!挙兵!」と言ってるから うっかり漏らしたら、傍目にもわかるほど浮かれそうだもんなぁ 言うべき人を選ばないと、自分が死ぬからなぁ さすが14歳から他人に生殺与奪の権利が握られてると違うな~ <政子> あれこれ注文の多い頼朝のために 「鯵がお嫌いなのではなく、小骨がお嫌いなのです」 と小骨を抜いた鯵を出す政子 尽くす女に徹して、偉いな~ 頼朝に三島明神に誘われたら、いそいそと化粧をする 義時が反対したら 「私に好きな人ができたら、その人の悪口を言う」 「私を取られるのが嫌だから」 強いな、政子 ☆ 義時には「頼朝さまが私に(八重のことを)話すわけないでしょ」 と言ったけど、改めて八重の顛末を離した頼朝に 「同じ過ちを繰り返したくない」 「八重のような思いをさせたくない」 はい! 告白、キター! 粗野で乱暴ですぐいきり立つ坂東武者には飽き飽きして 声を荒げない頼朝が新鮮に映ったんですね つまり、イキリヤンキーに懲りたから、口先の上手いホストに変わった感じ? ☆ 頼朝に告白されたので、湯河原へのお泊りを断ってまで 八重さんに諦めろと直談判www 目を見開いてる小池栄子、ちょっと怖い 八重から伝授される「あたしが知ってる頼朝さま取扱説明書」 気分が変わりやすくて、寝汗をかくから手ぬぐいで拭いてあげろと 言われなくても、それくらいやるよね <平清盛> 存在感あるなぁ、さっすが! 頼朝が伊東の娘に男児を生ませ、男児は殺したけど 頼朝は逃がしたという報告を 「いちいちそんなつまらんこと」と言い切る 我が世の春謳歌中 <伊東> 頼朝は北条に渡すことになった帰り路 襲ってきたのは誰? ☆ 頼朝が北条に行き、息子は行方不明 頼朝と会うなと言われても、他家に嫁に行かせると言われても 「父上にお任せします」を繰り返すだけ 心ここにあらずの八重ちゃん けど、従う条件は千鶴丸に会うこと 「千鶴丸は出家させた、伊豆山権化に」 「娘に嘘はつかん」 大嘘! <比企> 頼朝が伊豆に流されたので、乳母一家も坂東へ 草笛光子さんの比企尼の息子が佐藤二朗で、嫁が堀内敬子 濃い一家だなぁ 育ててきた頼朝に会えると思ってた比企尼も しぶしぶ準備をしてたお嫁さんも 頼朝が来ないと聞いたら、落胆だよな~
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最終更新日
2022.01.17 18:31:17
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