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カテゴリ:大河ドラマ
1歳3ヶ月の孫を即位させるために、後白河法皇を幽閉した平清盛 孫を抱いて幸せの絶頂なのと対照的に 平家の凋落の一端が異常気象による飢饉 いくら平清盛でも、お天道さまには勝てないもんなぁ <源氏> 頼朝が大泉洋ちゃんなのに 頼政が品川徹さんで、叔父の行家が杉本哲太さんなのにびっくり! 周りが「挙兵!挙兵!」と持ち上げようとするけど 頼政の人となりを義時に聞いて、挙兵には参加しないと宣言 義時妻のりくさんからも 「仰々しくおふれを告げるようでは失敗する」とお墨付きもいただいて 挙兵しない方針決定! なのに、京都から別の日付の文が同日に届いたことから都の混乱判明 一通目:頼政が以仁王側についたので、清盛側が悔しがった 二通目:以仁王の謀反は失敗、頼政は平等院で自害、以仁王も落命 あ~挙兵を見送って良かった! と思ったのも束の間 後白河法皇が夢枕に立って、助けてくれと言うし 京都からは、頼政の文を受け取った人は全員討伐との知らせが来るし 平清盛に不満のある人たちが、ぞくぞくと頼朝の元に現れて 「挙兵!挙兵!平家打倒!」とうるさいです 何度「戦をする気はない!」と言っても信じてくれない 政子からも「戦いたくてうずうずしている」 「意気地がない」「座して死を待つつもりか」と言われ どこの誰かもわからないしゃれこうべを差し出して 「平家と戦って滅んだ者たちの無念」と畳みかけられ 「今こそ平家を倒し、この世を正すと誓ってください」 と迫られて、ポロっと言っちゃった 「必ず勝てる証がない限り、兵を上げることはできん」 これで終わりかと思ったら、横から義時が 「味方になりそうな豪族の石高から民の数を計算しました」 「ざっと見積もって300で初戦を勝つ」 「更に周りが味方についたら、3000」 がんがん外堀を埋められる頼朝 「戦を起こす大義名分がない!」と抵抗したら 宗時「以仁王さまの領地がある!」 死んでるし!!! 黙っておけばいいものを、頼朝自身が 「法皇さまが夢枕に立って、平家討伐をおっしゃった」なんて言うから 夢枕に立つ=法皇さまが直々にお願いに来られた! と解釈されて 時政が受け取った密書が、本当に後白河法皇からの要求だったという決定打 さすが、後白河法皇、生霊を飛ばすとは! <北条家> 孫を抱こうとして政子に拒否された上、 妻のつわりで傍にもよらせてもらえない時政 でも、京都で生まれ育ったりくさんは どっちにつけば生き残れるかの嗅覚は鋭いようです 行家が堂々と打倒清盛の挙兵を言うようでは、 いずれ平家に見つかって、失敗するとの見立て いい奥さんをもらったな~ 狩りより米の勘定の方が性に合うと笑う義時 今のところ、頼朝の本心を知っている唯一の人だけど 「迷惑」と言っちゃう義時の怖いもの知らずw それでも、周りが「挙兵!挙兵!」と騒ぐから 協力してくれそうな豪族の状況から集められる兵を概算したら 3000人との数字が出ました まぁ、頼朝が本心は「打倒平家」だと知ってるから 義時的には背中を押したつもりだろうけど 頼朝的には有難迷惑だったんじゃなかろうか 政子 頼朝と結婚したので、都の動静がダイレクトに関わってきて 「大変~」と言いながら楽しそう 野心家の女性だなぁ <八重> 頼朝との間に子供を作ったために 北条の目と鼻の先の家人と結婚させて、農作業の日々 遠目にも、政子と頼朝の子が可愛がられてるのが見えるんだろうな 自分の子供は家人にxxされたというのに <以仁王> ジャイアン!!!! わげもんではアメリカから漂着した人で こっちでは後白河法皇の息子 父親のために挙兵する覚悟を固めて 味方してくれる人たちに手紙を送りまくって 無事に挙兵したけど、やっぱり清盛には勝てなかったかぁ
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最終更新日
2022.01.24 23:56:42
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