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カテゴリ:大河ドラマ
鎌倉の仮御所に来て、ウキウキしてる義経 かーわーいーいーーーーーー 菅田将暉くんの綺麗な鼻梁が、いっぱい見られて眼福、眼福! 奥州の藤原秀衡のところに6年いた間 「息子のように可愛がってもらっていた」 「平泉はこちらとは比べ物にならないくらい美しいところ」 とあけすけに真っ正直に答える弟~~~~~ 頼朝の「平泉に負けないほど豊かにしたい」に対して 「いやぁ、どうでしょう、難しいんじゃないですか?」 もーーーーーね、素直すぎて怖い! 頼朝に尋ねもせずに、平泉に文を送って 平家との戦いに向けて三千人の援軍を頼んだそうな 頼朝のためにしたことだけど、 勝手にしたことで、頼朝が根に持ちそう ☆ 「思い切り甘えてもよろしいのでしょうか」 あっけに取られている政子ちゃんに いきなりの膝枕!!! 兄弟たちが揃っても、あけすけに母親違いなことを言うんだもの ドキドキするじゃん 頼朝(由良御前) 範頼(遊女) 全成・義円・義経(常盤御前) と言うことか と言うか、義朝の妻は6人もいるんだ! ……頼朝の女好きは父親譲りかぁ ☆ 平家側についている佐竹が一歩も引かないから すぐに戦うわずに、まずは使者を立てて話し合うかと 頼朝以下重鎮たちが納得してるのに 「攻め込むべきです!」 「五百の兵で、三日で敵の大将の首をあげる!」 若いな~勇ましいな~無謀だな~ でも、戦の経験を問われて 「ない!!!!」 「経験もないのに自信もなかったら何もできない!」 後ろ盾のない自信www 上総から説教されて、奥州に帰れとまで言われて、 頼朝からも控えろと言われて、しぶしぶ引いたけど いざ、上総が佐竹との話し合いに行ったら 「老けたな~」と言われて切りつけて戦が始まるわ 陣ではおっちゃんたちが呑気にキャッキャしてるわ 「戦じゃないのかーーーー!」 キレたーーーーーー おっちゃんたちに「小僧は控えていろ」と言われたから黙ってたけど 頼朝が許可してくれたら、喋る喋る 「これ以上正面から攻めるのはバカのすること」 「敵の目は常に下を向いている」 「だから上から攻める」 「俺の郎党たちなら容易いこと」 「下から総攻めにして、敵の目を引き付けろ」 ちゃんと下見をして、敵の矢が届く範囲も知った上で 二つ目の柵の手前まで下から攻めればいい、と披露して 頼朝からも褒められた ……なのに、戦は終わりって 上総が内通して、包囲を解かせたんだって やっぱりおっちゃんたちの手練手管には敵わなかった 悔しいね、悔しいね 傷ついた義経は、政子の膝枕で慰められてて もーーーー可愛いんだから、この子は! こんなに素直に甘えてくれて、政子もまんざらではないよね もしかして、頼朝が義経を疎んじるようになるのは 戦の才能だけでなく、政子の寵愛もある? <頼朝> 兄弟の前では「坂東武者は信用ならない」と言うけど 坂東武者がいないと戦もできないし 正妻と愛人を同じ御所に住まわせて 愛人に奥を取り仕切らせてて 表でも奥でも、両天秤かけてるどうしようもない奴だけど 八重ちゃんが下働きをしていると知って 八重ちゃんのところまで忍んでいくわ 義時が八重ちゃんにキノコを届けてるのを見て 「そういうことならわしは諦めよう」 って、諦めてなかったんかい! <平泉> 義経から応援を頼まれたけれど 清盛からも頼朝追討の兵を頼まれて どちらにも「承知した」と返事をする ただし、期限は約束せず! 義経ほどの才覚があれば、己一人で大願を成し遂げよう というのは、信じてるから? それとも見捨てる言い訳? <後白河法皇> 頼朝と戦った平家が逃げ帰ってきたことで、ご機嫌です が、清盛がまだ諦めてないし、あからさまに喜ぶと命が危険なので、 法皇として祈祷をすると ……何の祈祷だ? 清盛のためと見せかけて、清盛への呪詛ですか 呪詛を頼んで「へへへ……」と笑う後白河法皇、悪い人 <清盛> 無様に敗走したとは言えずに 頼朝たちを追い詰めたけど、兵糧が尽きたから帰ってきた ……と清盛には伝わってる? まさか、水鳥の羽音に驚いて、陣が崩れたなんて報告できないもんな 次は清盛が直々に采配を揮って戦うんだって 賊を鎮めるために、策は選ばないそうな <大庭> 捕えられて、処刑間近になっても 今からでも清盛に頭を下げろ、と北条たちを説教するわ 頼朝を見逃したことを後悔すると笑うわ 上総に「お前もあの時頼朝を殺しておけばよかったと思うかもな」 と哄笑する 大人物だわ、さすが大庭 それに比べて、すべてを大庭のせいにする山内の見苦しいこと 乳母兄弟の縁で命が助かったなんて、よそで言えないよ~ <八重> 伊東の父と兄が三浦の家で監禁されていて 八重も鎌倉御所の下女なので 牢柵越しに親子の対面が実現 兄が、八重ちゃんが頼朝の御所で下働きしてると喋ったもんだから お父さんは更に傷ついたなぁ そこまで頼朝のそばにいたいのか、と 悲しくなったなぁ、お父さん でも、八重もなかなか大変 厨で下女として働いているのに、義時がやってくるから 他の下女からは好奇の目で見られるし 餅を渡されても食べたら誤解させるから食べられないし 他の下女の前で頼朝近習の義時を無碍にできないし ほんと、困っちゃうよね というか、何度断っても、挑戦してくる義時……厄介だなぁ <政子> 八重ちゃんに厨で働くことを許したけれど 頼朝に近づかないか見張ってますか、政子さん けれど、八重ちゃんに近づいたのは弟だった ☆ 今まで通り、妹とおやつを食べながら喋ってたら いきなり男たちがやってきて、上座に移動させられて 「お目通りをお待ちの方々を~」 御台所になったのだから、それなりの礼儀作法を身に着けよと りくちゃんの命令じゃぁなぁ 伯父の牧宗親まで呼んで、宮中でも通じる礼儀作法を 政子ちゃんと実衣ちゃんに身に着けさせようと……大変だなぁ 生まれた時から見て、覚えて来たりくちゃんと違って 大人になってからの礼儀作法だもの 何も勝手がわからないくてもしょうがないわ で、お目通りに来たのが頼朝の弟たち 堅苦しい源範頼 天真爛漫な源義経 「得体のしれない人がどんどん増えてく」それな! で、ようやく最後に場を仕切ってた男が自己紹介 つか、政子も知らなかったのか! 足立遠元って言うのね 御所内の差配をするように言われたのかぁ って、最初に自己紹介しろよ! ☆ 御簾の前に座るだけでも、一苦労 しゃがみ始める距離感、 上着の裾を綺麗に広げつつ処理する方法などなど 面倒くさいけど、これができないと宮中で恥をかくもんなぁ <実衣> 好き好んで頼朝の義妹になったわけじゃないのに 政子と一緒に宮中の礼儀作法の稽古をさせられてます 妹ってこういうとばっちり、あるある 全成に愚痴っていたら「赤がいい」と褒められて、 うふふとなってるの、可愛い この二人は普通に幸せになってほしい <亀> 頼朝の最初の妻は厨で下働き 頼朝の正妻は御所暮らし 愛人の亀は? 実衣ちゃんに、八重ちゃんの素性を聞き出そうとして 「奥を預かる身として」 そうなの? で知った上で、八重ちゃんに頼朝の酒と肴を届けさせる 部屋の前まででいいと言いながら 寄り添ってるところまで持って来させる わーーー、意地悪ーーーー これぞ伝統的大奥流儀 政子にも 「りくさまが御台所としてこれくらいのものは読んでおくように」 と、どっさりの書物を持ってくる 正妻より上だよね、このふるまい
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最終更新日
2022.03.14 23:27:41
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