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カテゴリ:大河ドラマ
清盛が死んで、頼朝チャンス! ここから生臭くなっていくんだろうな~ 三谷さんの「新選組!」で 明るいのにガンガン人が死んでいくトラウマが…… <政子> 八重と義時を結婚させるか否か、に対して 八重が近くにいるのが嫌な気持ち、わかる~ 弟の嫁としても、嫌なものは嫌 まだ三浦の妻になって、三浦の屋敷にいる方がマシ ☆ 鎌倉御所が完成して、見事な十二単でしずしずと進み、 頼朝ともいい雰囲気……お父さんが乱入したけど 無事に政子、懐妊 男児を生むために、豆を食えだの、顔つきが云々だの、 徳を積むために恩赦をしろだの、 みんな必死 男児を生むためには、非業の死を遂げた千鶴丸を供養しないとならない ……ここまではわかる だから、千鶴丸を殺させた伊東の爺さまが生きていたら駄目 ……は? だから、伊東の家人だった善児に殺させる ……はーーーー!? でも、実行犯の善児は生きてるんだよ? 梶原の家人になったんだよ? 千鶴丸さまは成仏できないじゃん!!!! <亀> 正妻の政子、 元愛妾で男児をなし、義時や三浦に思いを寄せられている八重、 そして亀 一番立場が危ういのは亀だよね 頼朝の寵愛が薄れたら、一貫の終わり <義時> 絶対に八重ちゃんは自分を好いていると思っていたら まさかの 「お断りします(キリッ」 義時って、今ならLINEでハートマークがついてるだけで 「俺のこと好きなんだ」と誤解するタイプwww 義時と頼朝の愛妾の結婚問題となれば、 御簾の向こうでみんなが聞き耳立てていそうだし 盛大に泣き崩れてたら、噂の的だわ 振られて、一層、仕事に力を注ぐ義時 さんざん、頼朝の機嫌を取りなしてきたのに 軍功一覧に自分の名前を乗せない謙虚さ それで、逆に元伊東の所領だった土地をもらったよ だから、恩赦された伊東のみなさんが元の土地で暮らせるはずだった ここまでしても、八重は義時には靡かないんだもんなぁ <三浦> 自分のことは「振られてからが勝負だ」 義時には「勝負はついている」 わー、強気ーーーー <実衣> 全成ーーーーーーー 「運命の男は癸卯月生まれ」と言って 「私は癸卯月生まれ!」 そういう告白に嬉しそうな実衣 <りくちゃん> 頼朝の義父となった夫はパッとしないし 義娘の政子が頼朝の跡取りを生むかもしれないし だけど、自分の子じゃないからなー こんな坂東の田舎での都ごっこでは不満で 京の都に帰りたいのに、平家討伐は進まないし イライラしてる それを察して、 「連れて行ってやる」と言ってくれる旦那さまでよかったじゃん <義経> 戦で活躍できそうでできなかったので、 まだブーたれてる? 義円が孫氏を引用するのを遮って 「平家討伐!」 頼朝に叱られたのを、義円が取りなすのも嫌みたい 義円に比べると、和歌などの教養もないし、 行家が「今こそ平家を討て!」と乗り込んできて 行家に申し訳ないとか悩んでる義円に 「鎌倉殿はあなたをさほど高く買っていない」 「遅れて来たのが悪かった」 「政子の前で和歌を詠んで、才をひけらかしたのも悪い」 と追い詰めて 「信頼を得るには行家と一緒に西に行くこと」 と焚きつける 義円が出立前に頼朝に会いたいと言えば 「言い訳は好まれない」と制して、 代わりにと書いた文は破り捨てる 単なる無邪気な子じゃないわ、この子 頼朝に義円の消息を尋ねられれば 「何も言伝を預かっていない」とシラを切る けど、破り捨てた文を綺麗に修復されたwww やっぱ焼き捨てた方がよかったな 頼朝から謹慎を言い渡されちゃったよ でも、頼朝から「自分の跡継ぎ」と言われてちょっと浮上 結果的に義円は平家に討ち取られたしね だから、自分の立場を危うくする男児ができるのは嬉しくない わかるよ、わかる <坂東武者たち> 坂東から平家を追い出し、鎌倉御所も完成したので 軍功に応じて褒章を与える大事な仕事も開始 北条父 自分の名前が書かれていることに感動しちゃう 純粋なところもある狸親父 子供も生まれて、好々爺 あまりにのんびりしてるから、りくちゃんにキレられてるけどw 和田 侍所の別当になりたいと言いながら、 何をするかも知らなかったwww 頼朝と家人を繋いで、いざと言うときは軍勢を集める大事な役目 坂東武者たちが緊張しまくって、 言いなれない敬語に四苦八苦してるのが可愛い スラスラ言葉が出てくるのが上総だけってところがまた! <伊東> 政子が懐妊したので、恩赦で解放 清盛も死んで、息子、娘と一緒に暮らす方を選んだ伊東の爺さま だけど、八重ちゃんは頼朝との子を殺させたことを許せない 爺さまも御所で働く八重ちゃんに 「思うように生きよ」 すっかり丸くなったな~ ☆ 伊東の家人もすべて許すように言われたけど 善児も許すか否か 善児の持ち物から宗時の物が出て来たし…… だからって、善児に爺さまと祐清を殺させなくていいじゃん 飄々とした顔で、さっくり殺す善児、怖すぎる そんな善児を家人に雇う梶原も怖いけど 誰に忠誠を誓うこともなく その時、誰かに命じられたら殺るだけの善児が一番怖い <平家> 清盛が以仁王の居所を焼き討ち、 奈良にも火を放ち、東大寺の大仏殿が焼けた! その報いだろうね 清盛が病の床につき、 「頼朝を殺せ」 「あやつの首をわしの墓前に供えるのだ」 強烈な力を持つ人が一代で築いたものは その人が死ねば瓦解するのが世の常 平家の屋台骨がなくなったのに、遺言を叶えるために 頼朝追討に突き進む平家、ピーンチ! <後白河上皇> 清盛の死去を祝って、盛大に宴席を設けて 「天罰じゃ!」 宗盛が来て、政権返上の代わりに、頼朝追討の院宣を求められたよ まだ頼朝が近くに来てないから、平家に逆らうこともできない後白河上皇 危ない綱渡りをまだまだしないとならないなぁ 頼朝に生霊飛ばして、平家殲滅を命じないと!
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最終更新日
2022.03.22 00:27:17
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