|
カテゴリ:大河ドラマ
実朝にめくら判ならぬ、めくら花押を書かせた時政 許可が下りたらこっちのもん 畠山追討を義村や和田に命じてます 三浦や和田にとって、畠山は仇なので、 そつなく「かしこまりました」という義村 素直に「情が移った」と言う和田 「見栄えはいいし、頭も切れる、自分と同じ匂いを感じる」 和田……自己肯定感が高いなぁ 「先へ進みましょう」とさらっと流されているけどwww 稲毛に浜に謀反人がいると呼び出して、討伐する 上手くいった褒美に、畠山のポジションを与えると釣る 義時に伝えないのは、義時が板挟みになるから それが義村としての優しさ だけど、時房ルートで知らされてます 時政の畠山討伐で頭がいっぱいの義時に 「のえさんのことで……」って泰時 間が悪い!!!!! ☆ 畠山息子を人質に取る予定が、抵抗されたから殺してしまった 息子を殺された畠山はもう本気 止められないなら、自分が最前線に出ると義時 「戦にはしない」と言うけど 和田曰く「死を恐れない武士は怖い」 頼朝と一緒に戦った 和田が畠山を説得して、考えが変わらなかったら 「腕相撲で勝負してみようと思う」 あぁ、和田のこういうところ、ほっとする けど、畠山の熱さにほだされるのも、和田なんだよ 覚悟を決めた畠山には、正々堂々戦うしかない 鏑矢が放たれたら、もう誰にも止められない ☆ 畠山と戦うのは、大将義時の役目 兜を外して、馬上での一騎打ちかと思ったら 馬から飛んで、組み付いて、 兵たちが取り囲む中での肉弾戦 畠山が白い装束で、義時が黒なのが暗喩的 義時に馬乗りになって、刀を振りかざしたけど 刺せない畠山 そこで刺してたら、歴史にもっと名を残したんだけど 歴史が変わっちゃうからな~ いつでも義時の命は取れたアピールをして、 放心状態で馬で帰っていくところを、他の人がトドメを刺したか 「決して逃げようとしなかった、逃げるいわれがないからです」 「所領に戻って兵を集めることもしなかった、戦ういわれもないからです」 「ただ己の誇りを守ることのみ」 義時が何を言いたいか、よくわかってる時政 「あなたに首を改めて欲しい」 「執権を続けていくのであれば、あなたは見るべきだ」 と迫られて、改めずに立ち去っちゃった 御家人たちは時政がやりすぎた、畠山は潔白だったとわかってる 畠山を惜しむ者たちの、時政、ひいては北条への怒りを誰かに押し付けないと 時政も北条も潰れてしまう 矢面に立つ覚悟はない時政 「しょうがねぇ」 で、娘婿の稲毛が時政にあることないことを吹き込んだことに 畠山の息子を海岸に呼び出したのも稲毛だし 畠山が滅んだら、武蔵総権をもらう約束もしてたもんなぁ 北条を守るために、義弟を犠牲にするのも厭わない義時 影で動いた罰として、稲毛の処刑を義村にさせる義時 畠山の所領の分配を、政子にさせることで 混乱している御家人をまとめる作戦 今まで政子が御家人の不満や不安を聞いてきたから 御家人の信用はあるもんな 同時に、時政の権威は落とせるいい作戦 そのために稲毛は捨て石にする 全部、頼朝さまから教わったこと ☆ 梶原の時以上の御家人が、時政への訴状に名を連ねた 御家人の信頼を失った証拠を突き付けて なかったことに、と破ったけども 「後は我らで何とか」 「しばらく大人しくしていただきます」 「前に出れば出るほど、反発が強まる」 恩賞の沙汰も取り上げられて 「自分の撒かれた種」 父すら嵌めて、御家人をまとめる義時の手際を 笑い飛ばす時政父さん ここだけ見ると、懐の広いお父さんなんだけどな 勝てない相手には、笑ってへつらう人だったっけ そもそも、りくちゃんが政治に口出しするからややこしくなるんだ 時房に、息子を亡くした責任を畠山にぶつけるなと言われて逆切れして 時房にすら、自分を憎んでいるから攻撃するんだとワーワーと…… 時政に「それ以上、口出しをするな」と言われるまで黙れないし 拗ねたら、時政が宥めて、機嫌を取ってくれるから、 「私は戦の心得がござえません故、的外れなことも言いますよ」 わー、開き直ったー 畠山をほろぼすことはできたけど、御家人の信頼は失って 息子から大人しくしてろと言われ、恩賞の沙汰も取り上げられたので 武蔵の国を手に入れられなくなって、りくちゃん激怒 「政子がしゃしゃり出るとは!」 「政には関わらないはずではなかったのですか!」 「自分の父親をないがしろにするとは言語道断」 いや、あんたの方がむっちゃ関わってるから! 義理とは言え、自分たちの子をないがしろにしてるから! <畠山> 濡れ衣とわかっていても、 売られた喧嘩は買うのが武士 ☆ 稲毛に謀反人討伐を指示されて海岸に来たら 「お前たちが謀反人だ」 その状況で「抵抗しなければ命は取らない」と言われて 大人しく捕まるようじゃ、武士じゃない 和田に説得されても、心は決まってる 「筋を通すだけ」 「今の鎌倉は北条のやりたい放題」 「武蔵をやりたい放題をし、息子には罪を着せて騙し討ちにした」 「私も小四郎の言葉を信じて、このざまだ 「戦など誰がしたいと思うか! 「ここで退けば、畠山は北条に屈した臆病者と誹りを受ける」 「最後の一人になるまで戦い抜き、畠山の名を歴史に刻むことにした」 「もはや今の鎌倉で生きるつもりはない」 「腕相撲はしない」 「命を惜しんで泥水を啜っては末代までの恥」 高潔な人だ…… ここまで言われたら、和田も 「戦で正々堂々、決着をつけよう」って言っちゃうよな 和田が横から不意打ちをしてくることも、お見通しで 義時と一対一で対決して、殺せるところまで持って行って 悠々と馬で帰っていく その後、討たれたとしても、 いつでも北条を倒せる力を誇示した畠山の勝ち! <実朝> 自分が騙されて許可状を出したことを知った実朝 取り消せないかと義時に訊ねたけど、 一度出した許可状を取り消したら、威信に関わる 御所に残ってる実朝に八田が 「御家人たちは畠山の潔白を信じているから、戦に身が入らない」 「この戦はどうなるでしょう」 と言われて、自分の一筆がとんでもないことになった事実に震えればいいよ! 自分の未熟さを恥じて、恩賞は政子に任せて ……お飾り将軍の出来上がり <政子> 足立から「執権殿が恐ろしい」 「私や畠山が邪魔で仕方ないのです」と言われて 「あなたのことはさほど重きを置いていない」 って!!!! 慰めになってない!!!! 政子から「所領に戻ってゆっくりなさったら」と言われたら 帰るしかないよねー--- 帰って、幕府から離れて、ゆっくりするしかないよねー だって、政子に言われたんだもの こうやって御家人の味方でいたから 時政の暴走で離れかけた御家人の信任を 政子が恩賞を与えることで取り戻す作戦ができた 実衣ちゃんはワーワー言ってるけど、政子に実績はあるからな~ 野心マンマンに描かれることが多い政子を こういう優しい女性として描けるんだ <のえ> 泰時とすれ違いざまに「うぇ……」 つわりアピールですね この1シーンだけで、存在感を刻むのえちゃん さすがだ
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.20 00:35:54
コメント(0) | コメントを書く
[大河ドラマ] カテゴリの最新記事
|