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カテゴリ:大河ドラマ
今回のタイトル「オンベレブンビンバ」 また新たな呪文か?いや、こんな呪文ないしな? と思って一週間 あー------そういうことー------ いやー----遥か昔のことになったなー--- <時政> 高野山からの書状で、もめ事をまとめきれないことが露見した三善 三善が窮地に陥るかと思ったら、それはただの前振り 高野山からの書状を分捕る時政 執権なのに、呼ばなかった息子の義時 理由は、宛名が政子宛だったから 畠山の所領を褒賞として与えたのが政子だから みんな、これからは政子が中心と認識したって そう持って行った義時の勝ち ☆ のえちゃんに子供ができたのか! 「わしが説き伏せた」と二階堂に恩を売って 高野山への下知状を書かせる 自分の名前で、もめ事は退けるし、政子は関係ないと けど、二階堂はその書状を義時に持って行った もう権力がどこに移ったか、一目瞭然 「父親に向かって、ようそんなことが言えるな」 「父親だから申しております」 「身内出なければ、もっと手荒なことをしておりました」 「しかし、この先はわかりません」 「父上の出方次第では、梶原殿や比企殿、畠山殿と同じ道を歩むことになりかねません」 わー---怖い、怖い 「だんだん頼朝さまに似てきたな」 「お褒めの言葉として受け取っておきます」 もー---怖い、怖い すべては時政次第、というか、りくちゃん次第 ☆ 義時が時政を排除したと知って、りくちゃんは怒り心頭 「小四郎を許してはなりません」 「あの者たちに思い知らせてやりましょう」 思い知らせるの内容が りくの脳内では、皆殺し 時政の脳内では、軽いお仕置き くらい違うんだよな ☆ 「何もかも思い通りになると思ったら大間違い」 と政子に啖呵を切ったら 「父上を振り回すのはおやめなさい」 と上から目線で言い返された だって、執権の妻と鎌倉殿の生母じゃぁ……ねぇ…… しかも、りくちゃんが実朝をお飾りにしようとしたら 実衣ちゃんも敵に回すことになるよ 義息子・娘に頭が上がらないのがよっぽど悔しいんだね 実朝を下ろして、平賀を鎌倉殿にして、自分の娘の子に継がせて ずー--っと自分たちが実権を握る計画 状況次第では、政子と義時を討つとまで言い出したよ、この人 そりゃ、あんたにとっては血の繋がらない人だけど 時政にとっては実の子なのにさぁ 「向こうも同じことを考えているかもしれません」 「志半ばで死んだあの子のために、成し遂げてください」 りくの言動は催眠術か?と思うくらい、何も言えない時政 これが惚れた弱みか~~~~~ 「まずは三浦をこちらにつけること」 その着眼点はいい 義村に、善哉を次の鎌倉殿に、との甘言も言いつつ 善哉が年頃になるまで、平賀を鎌倉殿にするとバラしたらダメじゃん そこは、義村を執権にとか言うならまだしも 平賀ー善哉ルートなんて付け焼刃すぎて、義村が怪しむよ ☆ 意外なことに、時元がこっち側なのか! 全成系と頼朝系の扱いの違いに得心が行かないって そりゃ、嫡男とそれ以外というか 武士か僧侶か、刀を振るって戦ったか否かの違いじゃん 実衣ちゃんの、政子への嫉妬が息子を歪めたか~ ☆ もう引くに引けないところまできてしまった時政父さん 「とっくに腹は括っておる」 「望むものはもうない」 「わしにとって一番の宝はお前だ」 「お前の喜ぶ顔が傍で見られたらそれで満足」 自分の本意じゃないけど、りくちゃんが望むからやるんだ、と言ってるのに 「だったら、もっとりくを喜ばせてください」 「りくは強欲でございます」 って、焚きつけるりくちゃん りくちゃんを抱き寄せる時政の絶望の滲む顔が切ない 「夜までにやりたいこと」 が、自分の娘、息子と楽しく飲むこと 大姫が唱えたいいことが起きる呪文をうろ覚えで呟いてる時政父さん これからよくないことが起きるってわかってるから どうにかしてそれを避けたい気持ち……だよね? 大姫がこの呪文を唱えていた時も、充分にきな臭かったけど 頼朝がいて、八重ちゃんがいて、全成もいて、賑やかだったなぁ 時政のうろ覚えに対して 時政「オンベレブンビンバー」 政子「フンダラホンダラゲー」 義時「ピンタラポンチンガー」 実衣1「ウンタラクーソワカー」 実衣2「ボンタラプーソワカー」 誰も合ってない!!!! ほんと、全成さまがいたらなー----- 正しくは「オンタラクーソワカ」であるってナレーションwww 中庭に茄子を植えた政子に、「これじゃだめだよ」と植え直す時政 そうそう、頼朝に反発して、所領に帰ってた間、 畑仕事して、大きな茄子を収穫してたっけ 正しい呪文を唱えなかったから、ここから悲劇が起きるんだな りくちゃんの言う通りにしても、無謀だとわかっている時政 無謀なことをしたら、義時に討たれることもわかってるし 実行したら、義時が挙兵するのもわかってる けど、やるしかなかったんだよな、りくちゃんのために 「爺は死ななければならないのです」 と孫を脅して、義時や政子と相談したいというのも却下して 最後は刀で脅してまでして書かせて 本当に引くに引けないところまで来てるよ <実朝> 泰時が実朝の傍から父・義時の下に異動して 代わりに実衣ちゃんの息子、阿野時元が仕えることに 乳母子だから気心が知れているけど、 頼りになる泰時がいないと寂しいよね 魚を食べるのは下手……泰時がほぐしてた? つまんないので、和田ところに行きたいと時元に言ったら 時元は実衣ちゃんにお伺い 八田をつけて、暗くなるまでに帰って来なさい ってwww 小学生www ☆ 和田のところで、和田と巴の賑やかなじゃれ合いが楽しいよね 泰時がいなくなって、息が詰まる思いだろうね 息抜きのつもりが、誘拐の隙を与えることになるなんてね <泰時> 実朝の傍から離されて 不貞腐れた顔をしているのを義時に咎められ 「生まれつきです、自分の顔を恨んでください」 言うようになったねー 義時に「私のやり方を見ておれ」と言われたのに 一番大事な仕事は、政子の肩もみ それすら叱られる泰時 実朝の傍から父の傍に異動させられた理由が 「父の覚悟を見ろ」 優しさだけじゃぁ、鎌倉は守れないんだとわかった? <時房> この子、ほんといい子 義時と時政の間に挟まれて右往左往したかと思ったら 時政に餅を持って行って、取りなそうとするし 「硬ぇのはいかんぞ」と言われたら 二つの餅をふにふにして、どっちが柔らかいか思案し続けて 時政と義時のどっちにつくかと、時政に訊ねられたら 「北条は一つです」 「兄上は父上を守ろうとしているのです」 あん、もう、その笑顔、天使! <政子> 報奨を与えてから、政治の中心は政子へ 下知状を自分で書くと言い出して、綺麗なひらがなの下知状 五つほど書いたら、もう疲れたようで 泰時に肩を揉ませながら、大江にひらがなで書いてとお願い あまりに泰時が下手なので、代わりに揉んで、手本を示す ☆ 畠山の妻に本領はそのままに、と伝えたら 「謀反人は謀反人らしく扱ってください」と拒否 「謀反人ではない」と言ったけど、討伐させちゃったしな~ 後に畠山の妻が本領で再婚して、息子が畠山を名乗ったのが幸い <朝廷> 後鳥羽上皇 都から一歩も出ていないのに 鎌倉の動向をよくご存じで 似せ絵が得意とのことで、周りの人を描いては怒らせてるw 平賀 時政から文が届いたけど、自分は鎌倉殿にはなりたくない 一歩間違えると命取り そこまでわかる平賀は賢い人だなぁ <のえちゃん> 怖い女だ 義時に都で高い冠位を持ってもらって 自分は都で悠々暮らしたいって はつちゃんに言っちゃって、詰めが甘いんだよ 政子と千世とのおしゃべりに参加して ぐいぐい質問攻めにする無礼さに自分では気づかないし 義村だったら、すぐに見抜いてるところだけど 義時だもんなぁ <義村> この人は裏切るからよ~ 権力があるから、仲間に引き入れたいのはわかるけど 義時には正直だけど、義時以外は裏切る 裏切ったことがバレないように、義時から頼まれて 時政の計画通りに、時政が明らかな謀反を起こすように持って行く 義村が最後まで義時の味方だったのは、どういうことからなんだろう 史実的に何か残ってないのかな <和田> 武衛って……あかんって! その呼び方、あかんって! 頼朝を上総が呼んだ時から、誰も訂正してないのかよ このもの知らずな一言から、和田に何かあったら……やめてー
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