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カテゴリ:大河ドラマ
頼家の息子・公暁の世話をする義村 「鎌倉殿の跡を取るのは、若君しかありません」 義村が言うと、不穏の匂いしかしないです 「その願い、叶えて御覧に入れます」 からのニヤリ顔 北条のために何かするのかもしれないし 北条を裏切って、公暁が鎌倉殿に、三浦が執権でもいい 常に第二、第三の道を作っておく印象があるのは ヤマコーがメフィラス星人だからでしょうかw 公暁ではないなら、実衣ちゃんと全成の息子の時元もいると言われて 実衣ちゃんとペシペシ叩き合う義村 実衣ちゃん相手なら、子供みたいな叩き合いをする義村 幼なじみの妹だから、女扱いしてないよね ☆ 公暁が鎌倉殿になる目がなくなり 都から頼仁親王が来ると決まったので 公暁に頼家の死は志半ばの病死じゃないと、ここで言うかー! 「義時は手を取り合ってきた友、裏切ることはできません」 って、完全に義時の陰謀だって言ってる、言ってる 「北条は頼家さまの家族を皆殺しにした」 焚きつけるな~ 「北条を許してはなりません」 「北条に祭り上げられた実朝も真の鎌倉殿にあらず」 ん---、これで義時が屠られれば三浦のターンだし 義時が生き残れば、また義時にくっついていればいいから どっちがどうなっても、ちゃんと生き残れる三浦 いやいや、凄いわ、この狡猾さ <義時> 実朝に実子が生まれない以上、後継者を頼朝の血筋から選ぶなら 公暁以外に適任者がいないのは、誰の目にも明らか しかも、美形で でも、頼家は鎌倉を脅かしたから、後継者は京都から招くことにした というのは、公暁に内緒 「話すいわれはありません」 でも、政子と義村から 「公暁は還俗する気です」 「そこまで覚悟を決めておられる」 と言われたから、実朝を止めようとしたけどもう止まらない 勝手に実朝が和歌友の後鳥羽上皇とやり取りして、決めちゃってるし 実朝と義時が対立しかけたら、政子が間に割って入るし 政子が都に行って、頼仁親王を迎える手はずを整えてしまうし 仲章からは挑発されるし、泰時に讃岐守を与えられたら 完全に都に取り込まれてしまう! 義時の危機! その陰で、義村が企んでるし、のえちゃんは不倫しそうだし、 義時の胃に穴が開かないか心配 <公暁> 実朝の後継者として鎌倉に来たと思っていて 還俗して、四代目になる気マンマンだったのに 来てすぐに、「京から養子を迎えて、後継者にする」と言われて 涙目の公暁……美しいよ よくあそこでキレなかったよね ほんと賢い子だわ でも、これが公暁の実朝への恨み一発目なのね しかも、養子が後鳥羽上皇の息子なら勝ち目なし ☆ 「若君が鎌倉殿になれば、必ず禍になる」 いきなり義村から言われたら、面食らうよね 義村から頼家の死の真実を聞かされて 比企尼の言葉を思い出しちゃったよ その上「北条に祭り上げられた実朝は真の鎌倉殿にあらず」 なんて言われたら、実朝への恨みは頂点に達するわ~ しかも、武芸にも秀でているんでしょ? 怖いわ~ <朝廷> 実朝の後継者として選ばれた養子は上皇の息子で 実朝の奥さんの姉の子 つまり甥にあたるわけで 断れば失礼にあたるという絶妙な人選 しかも、実朝を左大臣に、政子に従三位を与えて 機嫌いい実朝が讃岐守を与えてもらおうと言い出して 鎌倉を中から分断する作戦ですね こうやって鎌倉を着々と朝廷配下にして 仲章がいずれ執権になる算段 そういうことは黙っておかなきゃ! <政子> 大江にくどかれて 「重すぎます」 上手に跳ねのけたわ 息子と孫の成長を見守るのが、唯一の楽しみという政子 政治に口出しする気はないのに 周りが「尼御台!」と意見を求めてくるから あれこれ口出ししないといけなくなるし 後継者問題で宿老たちが対立しそうになったら 自分が京に出向いて、話をしてくると名乗り出たら 大江の読み通り、藤原兼子が出てきたよ! 田舎者を侮るつもりの兼子に、干し蛸を謙譲する政子 「お口汚し」に引っ掛かった兼子に 「たまには汚れたものを口にするのもようございますよ」 「日々の食事がいかに美味しいか、改めて思いを致すことができます」 まー最初に上洛したときに比べると、都のやり方に慣れたもんだ 朝廷の中の人間関係にも精通している政子 帝の妃が懐妊してるから、弟が帝になることはないだろうから 弟が鎌倉殿になればいいし、兼子も鎌倉にとって大切な人になる、と 上手に口説くなぁ 口説いた結果、兼子が味方になってくれた 「どこが鬼ですか、むしろ東大寺の大仏に似ておられる」 微妙な褒め言葉だけど、お酒を一緒に飲む仲になれたじゃん 鎌倉に戻って来て「従三位」ポーズ 可愛いな~久々に朗らかな政子の笑顔、可愛いな~ <時房> 8時からときゅーさを見せて 10時半から香月先生になるなんて リアタイしてたら、振れ幅大きくてバグるだろうな ときゅーさが蹴鞠が鎌倉一の上手と聞いて現れた後鳥羽上皇と知らず 「形ばかり気にする都の方にしては大した技だ」と軽口を叩き 肩を小突いたときゅーさ、即座に取り押さえられる!!!! 「ときゅーさではありません!ときゅーさです」 としか聞こえないときゅーさのときゅーさ 後鳥羽上皇も「ときゅーさ」www 蹴鞠で後鳥羽上皇と仲良くなったときゅーさのおかげで 頼仁親王の鎌倉行きが決定 <のえちゃん> 政子がいないから、実衣ちゃんはのびのびしてるけど 実衣ちゃんより下の立場ののえちゃんはのびのびできない 執権の妻と言っても、政子より実衣ちゃんより立場は下で 下手に威張ったら、義姉妹から叱られる窮屈な立場だもんな ちょっとくらい潤いが欲しいよね のえちゃんは、廊下で見かけた仲章に一目惚れ 仲章に話を合わせるために「前世は帝に仕えていた」って ちょ、待て 仲章ものえちゃんに惚れた?
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最終更新日
2022.11.16 00:31:56
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