|
カテゴリ:大河ドラマ
前回、失敗した瀬名ちゃん救出作戦 家康はやきもきして、トイレに行きたくて、 トイレに行こうとしたら、作戦が始まっちゃって 松潤家康のお尻事情が心配です リベンジを謀る正信と服部半蔵 このままでは失脚の一本道だもの、頑張らないと! 半蔵「俺はできるかできないかでは考えません やれと言われたことをやります」 あー---恰好いいー---- けど、命がけの覚悟だ! そりゃそうか、部下たちが自分を守るために死んだんだもの 伊賀の当主が安全地帯でのうのうと生きるわけにいかない それを受けての松潤家康「やれ」 初めて怖い松潤を見た気がする キャッキャ 「半蔵のことを信用していないわけじゃない」と言いながら 甲賀衆を連れて来た正信 まぁ、頼りになるかどうかわからない女子供を含めた40人より 腕の確かな成人男性が欲しいよね 戦場を走り回る正信は背中に籠と藁を背負って、どう見ても農民 鵜殿の城に瀬名ちゃん一家が来たと聞いて 「人質を連れてきてくれたと考えましょう、話が早い」 シリアスをまぜっかえす軽い口調がいいな~ 忍び込むのは半蔵たちに任せてるから 本陣でじっくりと手を温めて、高みの見物 花火が上がっても、総がかりの命が下っても、手温めはやめないwww 鵜殿が死に、城が落ちたとなって 「取引はできます、今川との談判、この正信めにお任せくだされば」 云々、流暢にベラベラ言った後に 「足の古傷が」 ってwwww そういうとこな! そういうとこが、みんなから嫌われるんだぞ! <女大鼠と伊賀衆> 屈辱に任せて半蔵が投げた手裏剣が、的と全然違うところに飛んだ横から 見事な手裏剣の腕前を見せる女・大鼠の娘 松本まりかさん!!! 無機質な感じがいい! 戦場に筵を広げて、足を見せて、兵士たちを引き付けて 背後からぶっすりやるわ、隠れていた仲間も襲い掛かるわ 奪った具足を見につけて、堂々と城に入る まりかさん! 一番偉い人の恰好!!! 髷を解いて、髪を垂らしてる状態と同じにした扮装だから、シルエットだとわかんないなぁ しかも、上から鉛球を撒いて、死んだふりをしていた手下たちに合図したら みんなクナイで土塁をよじ登り 潜入成功に派手な花火を上げる!!!! かんしゃく玉を破裂させたり、床下から突きさしたり、 さっすが忍び! 鵜殿の最後の目線から、屋根裏伝いに逃げた鵜殿息子たちを追う けど、鵜殿の息子たちは武士だったし、忍びは忍びだった 半蔵が握り飯山盛りの盆を持って、いい感じの言葉で労ってるのに 通りすがりに握り飯を取って、むさぼる伊賀衆 女大鼠も半蔵のお尻をぶっ叩くしwww <於大の方> 「なぜ米をコメと呼ぶのか」 心をコメ、命をコメ、勝利への願いをコメたるもの まるで三つの袋みたいなこじつけだけど 「勝て、勝て、勝て」と願いを込めてみんな、結んでる ほんと、命がけで自分の夫や息子が出て行くんだもの 千人針とかと同じ、祈るしかできない者の精一杯の助力 夫に手柄を立てさせようと、無理矢理連れてきて 「攻め落としたら、城をください」って お母さん!!!! せっかく先陣切って攻め込んでたのに 上から岩やら矢やらで攻められたら、あっけなく退散なんて 於大の方に叱られてこい! <榊原小平太> 寺にいた子か! 小姓になって半年したので、初陣を飾りたいからと あちこちから集めた具足……藁とか、竹とか 「千切れ具足」 むしろ堂々としてて微笑ましいよ なのに、守りに回してくれようとした家康の心には気付かず ナチュラルに本田忠勝の陣に入りたいと身の程知らず発言 「弾にも矢にも当たらなければよいだけ」 もー----怖い物知らずなんだからー---(超可愛い) 一番乗り! と叫んで突入したけども! 力で負けて、やられそうになって 忠勝に助けられて、覚醒したよ! きっと見事な働きをしたんだろうね 忠勝と並んで、鵜殿の息子たちを引っ立てる役目を仰せつかってるじゃん <鵜殿> 眼鏡がないと、別人みたいな野間口さん 顔から笑みが消えると、冷徹で怖い人になって、ほんと怖い 空堀に梯子を立てて上がって来ようとするなら 上から岩やら矢を射かけるのは当然だよねー 自軍が優勢な時は、息子たちに「よく見ておけ」と自信たっぷりに言ってたけど 形勢逆転したら「あ……」な顔 いつもの野間口さんだ! お父さんは自害し 息子たちも武士らしく飛び降りた! その心意気、立派! <今川> 鵜殿と家康が戦ってるから、鵜殿を助けに行く という宣言を、瀬名ちゃん一家に聞かせただけでなく 家康が降伏しなかったら、目の前で瀬名ちゃんたちを処刑するために 戦場に連れて行くって! 子どもたちは、歩けなくなったら捨てる と命じられたけど、家臣たちはお父さんと瀬名ちゃんの縄を切って おんぶや抱っこを許す優しい人 でも、戦場に連れて行くという、氏真の命令自体には背けないよなぁ それをやったら、自分の家族が殺されるもんなぁ 鵜殿の城が落ちたから、余裕がなくなった氏真 交渉材料にせずに、首を家康に届けるつもりが 実行前に家康たちが来ちゃった 今川義元に可愛がられていた家康や三河勢が 信長側についたのが、ほんとプライドを逆なでしてるんだね 家老の関口妻からも「そういうところが!」と叱られて 「太守さまなら……」とお父さんを引き合いに出されて
ブライドを保つために、口車に乗っかるしかない氏真 なんだか可哀想になってきた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.14 00:14:14
コメント(0) | コメントを書く |