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カテゴリ:大河ドラマ
前回、大号泣の感動的な回だったのに 今回はどうよ? 自分がいない間に側室を作ったからって、 そこまで激怒することか? いや、瀬名ちゃんは現代からタイムスリップした女だからか <信玄公> 信州の駒場の満開の桜の下 「今日は気分がいい」 いやいや、気分はいいかもしれないけど、お体は…… 「わしはすっかりよくなり織田との決戦に備えている 「そう言い続けよ」 「三年の間、我が死を秘するべし」 こんな綺麗な景色の下、 父の後を継ぐ決意をする息子に 「わしの真似をするな」 「そなたの世を作れ」 「そなたの器量はこのわしをはるかに凌ぐ」 「このわしが言うんじゃ、信じよ」 「そなたはわしのすべてを注ぎ込んだ至高の逸材じゃ」 ここまで言われたら、反論できない 「黄泉にて見守るうううううううううぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーー」 あぁ、桜の下で亡くなるのは主人公ではなく、信玄公だったか <徳川> 武田軍が織田攻めせずに引き返し、そこから静かになったことで 信玄公が亡くなったと推測 これで武田の脅威がなくなったと喜ぶ彦を咎める家康 こういうところが、優しい殿 忠勝「この機を逃す手はありませぬ。武田に奪われた所領、取り返しにかかりましょう」 すぐにイエスと言わずに、各地の内情を探らせる 「懐に入れておられたマリステン」って何かと思ったら、あの木彫りのかぁ でも、それを彫ろうとしたら、戦場での武田軍の恐ろしさを思い出しちゃって手が震えてる ☆ 織田が足利将軍を追放して、浅井が自害して、 天下が大きく動いている時に 家康は本を読み、剣を振るい、戦のPTSDに悩まされてるみたいです お風呂で弱音を吐いても、優しく話を会わせてくれる万ちゃん 距離が近い、近い! 一度ならず、二度も三度も すっかり殿のお風呂の世話をすることに決めてる万ちゃん 瀬名ちゃんとはずっと別居だし、大っぴらに寝所に女を連れ込むこともできないし、 ☆ 久しぶりの服部半蔵! 何を言いつかったかと思ったら 「医師に見せました、間違いございません」 え、万ちゃん、懐妊!? 「殿の子が増えるのは喜ばしいこと」 けど 「不味いことではないと言うことではないでしょう」 「お方様の耳に入ることがあれば、大変な騒動になるかと」 「お万は築山さまに仕える侍女、そのような者にお手付きされたとなったら ププ」 「殿、どうするおつもり ブフゥッ」 ☆ 瀬名ちゃんが浜松城に来ると聞いて、喜んだ直後にヤバとなってる 石川「言うなら今ですぞ」 酒井「楽になりなされ」 みんなにバレてるーーーーーーー 笑ってくれるかと思ったら、いきなり怒られた! 「お方様にお知らせします!」 瀬名ちゃんにも鬼詰めされてるけども いやぁ、瀬名ちゃんだって、ずっと信康のところにいて、家康をないがしろにしてたじゃん でも、この件に関しては、万ちゃんの勝ち ちょっと前まで、嬉しそうにお腹をさすっていたのに、瀬名ちゃんが来るとわかると 下女たちに自分を縛らせて 「お気の済むまで折檻してくだされ!」 「この子を産めば、お家が乱れます」 「私が育てるにしても、殿の御落胤となれば、恥ずかしくない躾をしなければなりません」 はい、ここで実家は焼けて、子育てできる環境じゃないと泣き言入りました! おっとりした慎ましいおなごも一皮剥けば、男を手玉に取るのも造作もない女 「多くの御家臣を失くされ、お心を疲れ切っていた殿をお慰め申し上げたまで」 「男どもは己の欲しいものを手に入れるため、戦をし、人を殺し、奪います」 「おなごは人に尽くし、癒しと安らぎを与えて、手に入れるのです」 戦の真っただ中も、戦が落ち着いても、岡崎に居座った瀬名ちゃんへの厭味だね 「おなごが政治をすればよいのです」 あ、そこに着地した? 万ちゃんのことがあっても、浜松には移ってこない瀬名ちゃん 「信康や五徳もまだ子供」 いやいや、戦の最前線が嫌なんでしょ? だから、家康はたくさん側室を持ったんだろうね……20人くらい <女たち> 戦が終わって、向かい合って花を生ける瀬名ちゃんと娘 戦も一段落してるし、瀬名ちゃんがずっと岡崎にいたら、 信康と五徳の夫婦の邪魔だよね 「私が邪魔か?」と姑に聞かれて、面と向かって 「はい、邪魔です」とは言えないよねぇ 家康のため、という言い訳が通じないとわかると、即座に 「お優しすぎます。母上がお側におられると信康さまはいつまでも甘さが抜けませぬ」 「信康さまを父にも劣らぬ強い強い大将に致しとうございます」 はい、信康のため!にすり替えた その上「悪い虫がつく」と危機感を煽る 賢いなぁ、五徳ちゃん けど、万ちゃん騒動が終わったら、瀬名ちゃんが戻ってくるとは思ってなかっただろうな <織田> 岡田信長さま、怖いよ~ 足利義昭将軍の首に刃を突き付けて 「去れ」 上座から引きずり降ろして、秀吉が首根っこを押さえて、 頼りの明智も足蹴にする 「我が殿の命じゃ! 足利義昭を追放せよ!」 将軍でいられるのは「わしの側におれば」 で、形勢逆転したので、明智も膝と手をつき 「殿の天下一等のため、この身を捧げます」 こういうところがコスいよね、明智 「次は長政だ」と言われて、長浜城に行った秀吉は お市の方と娘を保護……全然喜ばれてないけど お市の方に「サル!」と手を払われても笑ってる秀吉も怖いなぁ あそこで一番上の茶々さまを抱き上げたのは、後の伏線だろうなぁ
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最終更新日
2023.05.23 00:23:07
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