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テーマ:大河ドラマ『光る君へ』(58)
カテゴリ:大河ドラマ
叔父様が大宰府から帰還 まひろとこの叔父が結婚するんじゃなかったっけ? 史実ではそうだけど、こっちでは違う? 宗の話を聞きたがるまひろ 装束より科挙制度に興味津々 紅には興味を示したのが意外~ ちょっとはさわさんの影響で、おしゃれにも興味がでてきたかな さわさんのお父さんが肥前の守になったので、さわさんも肥前へ 疫病もあったし、今生の別れになるかもしれないもんなぁ せっかくまひろが女らしくなったのに、さわさんがいなくなったら また文学に夢中になっちゃいそう 道長が関白ではないけど内覧になって 公卿の中のトップになったと聞いて あの寂れた屋敷に行ったけど 目も合わせずに通り過ぎるだけ <藤原家> 道隆兄さんが死んで、道兼兄さんを次の関白にするまでに17日 その7日後に道兼兄さんが死んで 次を伊周にするか、道長にするかで争いが起きる家中 詮子は道長推し、定子は伊周推し 一条帝にしたら、叔父か従兄弟兼義理兄か、母か妻か、どっちを取るか 難しいよね~ 道兼兄さんは汚れ仕事を引き受ける覚悟を新たにして 悲田院の視察に行ったり、救い小屋を作ろうとしたり ちゃんと政を行おうとしてたから、公卿も納得してたし 道兼か伊周なら、伊周が若すぎて公卿の反発が出るからと言えたのに やっぱり悲田院に行って疫病をもらってきちゃったのかなぁ 伊周を起用しない代わりの妥協案が、道長に内覧だけ与える だけど、今まで伊周が持ってた内覧権を取り上げられた形になって そりゃぁ、伊周は面白くないわ だからって定子に「御子を産めーーーー!」って そういうとこな! 荒くれ者で感情のまま動く人だった道兼兄さんが 自分が関白になったら~と政を語り 民のための政を考えて 疫病で倒れたら、身内を遠ざけ 御仏に祈りを捧げる自分を「極楽に行こうとしているのか?」と自虐して 道長に抱き締められながら泣いて 兼家父さんがあんな扱いをしなかったら、もっと優秀な息子だっただろうに <定子> 一生懸命、一条帝に伊周を推したけど 伊周の人望がなさすぎて、公卿から反発必須 だから伊周には人望を集めるようにアドバイスして 伊周も公卿をもてなして味方を増やしたけど 最後は詮子の泣きの訴えに負けた…… これで男児がいれば安泰なのに
御子を産んでないから、帝の寵愛以外、定子にはないんだよな それでも正妻なだけ源氏物語の紫の上よりは安泰なんだけど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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