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テーマ:大河ドラマ『光る君へ』(58)
カテゴリ:大河ドラマ
偉い人から宋人の長が通詞を殺したと言えと言われたとの証言 この場では国司のお父さんが一番偉いけど この人がいなくなったら、地元の役人が一番偉い 今、偽証をしろと言ったのが地元の役人1だったと証言して その後の生活は大丈夫なのか心配になる田舎脳 殺したのは商人のハヤナリ 通詞に金粒を渡して、宋人への取次を頼んだら 「これっぽっちか」と言われて激昂 砂金なら五袋ってそうとうな暴利だよね 通詞はそうやって今まで散々私服を肥やしてきたんだねぇ 強欲を張ったら命を落とした ざまぁ! 役人曰く 宋人は莫大な宝を持っているのに出し惜しんで 公卿や朝廷を煽って、国同士の貿易をしようとしているから 地元の役人は宋人を警戒していた 役人を侮って、役人を下に見て、 松原客館でやりたい放題していたから 殺人の罪を被せて追い出さないとならないと思ったから だそうです でも、無罪の人を捕えておくのは駄目だよねー もっともらしい罪でやらなきゃ~ 宋人の言い分は 越前を足掛かりにして、宋と日本との貿易を開けと言われて来た、と 開かなければ国には帰れない だから力を貸してくれ だそうですが、貿易にはメリットがないと駄目だしねー <周明> 口減らしで12歳で海に捨てられた!? え! この時代の12歳と言えば、もう立派な働き手だよ? 口減らし対象じゃなくて、稼ぎ手だよ? それでも海に捨てられたってことは、相当怠け者だったんだろうね 宋の船に拾われて、肉体労働が耐えられずに逃げて 薬師のところでようやく手に職をつけた 肉体労働せずにずっと本を読むか、地面に何か書いてた? まひろが左大臣と友達と知って、 すぐにまひろを利用して、左大臣を動かして 宋のために働いて、自分のポジションを確立しようとしてるわけだ <まひろ> 宋はこの国より懐が深い国じゃないかしら うわーーーーー理想と憧れで飾り立ててる 身分が低くても試験に合格すれば引き立てられるって そのために一族郎党の期待を背負わされるんだよ? 叶わなかったら終わりだよ? で、宋人館に行って、いろんな宝物が見たい 特に白楽天の本が見たいって やっぱそこかーーーーー! 言葉を教えてもらいながら、どんどん親密になっていくし 火鉢を挟んで手をあぶりながら、診察っぽく手に触れられて まぁ、生娘じゃないしな 古い恋を忘れるには、物理的距離と新しい恋だけど 語学の勉強から親密になって、 ぺろっと左大臣と知り合いだと喋っちゃって 国際ロマンス詐欺案件! 生活が安定したら、お父さんの心配は娘の結婚 宋人でもいいと言ってくれる懐の深さ 視察にまひろを置いて行ったのは、その間に宋人と更に深まれとの思い けど、宣孝叔父が文の通りやってきて まひろに肌油、お父さんに玄怪録……のはずが、書はまひろが大喜び 一緒に生うにを食べて 三人の妻と四人の子供がいる宣孝叔父 もう冠位も極めて、人生終わりかと思っていたら まひろと会うと違う世界が垣間見えて、楽しみになってきたから まだまだ長生きしたくて、まひろと結婚したいって! ここでそう繋がるのか! <一条帝> 定子中宮を忘れられるわけのない一条帝 思い出の書を眺めては、思い出を振り返り 会えない定子中宮の動向を行成に尋ねるしかできない と言うのは演技で、行成の同情を買って、利用しようとしている……そうです 道長には看破されてる 娘が生まれたと聞いて立ち上がったものの 「中宮に会って労いたい」と言ったら、行成は無言の微笑み 絹をたくさん与えるのができること <道長> 帝に新しい女御が入内しても、会いもしてくれないので 帝と女御たちを結び付けるための会を開こうと倫子ちゃん提案 倫子ちゃんの家には詮子姉さんもいるから、もってつけだと 倫子ちゃん、よくできた妻だわ~ これで女御の家からも感謝されるし、一石二鳥三鳥 詮子姉さんに「求められたことがないわ、あなたもわからないでしょ」と言われて 「妻が二人いるけど心は別の女、終わった恋、捨てられました」って 今、それを言うか! 「よい女でした」 「どう良いの?」 「私にはない、いったい何なの」 「その女のことは倫子も明子も知ってるの?」 「もっと聞かせなさいよ!」 余計な事を言っちゃったなーーーの顔の道長w <清少納言> 定子さまのためだけに書いた散文を 目の前で定子さまが読んで褒めてくれただけでなく この散文がなければ、お腹の子と共に死んでいたとまで言われて 身重の定子さまの一番近くにいさせてもらえるだけで嬉しいのに お礼も言われるなんて 推し活冥利に尽きるよね! 声をかけるのも恐れ多かったのに、笑って話せるほど近くになったね! 華やかな日々を懐かしむことができるほど、定子さまの御心も回復してきたね!
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