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テーマ:大河ドラマ『光る君へ』(58)
カテゴリ:大河ドラマ
ウニの話からいきなり 「わしの妻になれ」 「あの宋人と海を渡ったとて忘れ得ぬ人からは逃げられまい」 「愚かなところが笑えてよい、わしの心も和む」 「自分が思っている自分だけが自分ではないぞ」 「ありのままのお前を丸ごと引き受ける」 「それができるのはわしだけだ」 「(忘れ得ぬ人も)お前の一部だ」 「丸ごと引き受けるとはそういうことだ」 あーーーーーーーーー ここにきて大人の余裕を見せつける宣孝叔父! そういう流れで史実回収しに来たか! 周明ともいい感じだったのに 周明が早々に馬脚を現したせいで まひろの揺れもおさまった 道長のことは好きすぎて、嫉妬して苦しかったけど 宣孝叔父は好意は持ってるけどそれほどでもないから 嫉妬することもなくて楽だろうって まぁ、そうなんだけど、よく考えたら酷いこと言ってるw <周明> 「宋人でもなければ日本人でもない」 「わかってくれるのはお前だけだ」 「朝廷が交易を許してくれれば皆の心が穏やかになる」 「望みを果たし、帰る時が来たら一緒に宋に行こう」 「早くまひろと宋に行きたい」 「左大臣に手紙を書いてくれ」 集団の中で孤立していることをアピールして、 唯一の味方はまひろだけだと強調し、 妨げているのは日本と宋の交易問題といきなり政治的問題をぶっこんで 一緒になるために、左大臣に交易の許しを求めてくれと はい! 国際ロマンス詐欺! 「私を好いていない」と図星を刺されて、 抱き締めて誤魔化そうとするも失敗 演技が甘かったなぁ 初めてだろ? 国際ロマンス詐欺するの 見抜かれたら、暴力で脅して従わせようとする 最低の国際ロマンス詐欺師 そして「宋はお前の思うような国ではない」と やっぱり国際ロマンス詐欺師は不慣れだったし カモに惚れたら負けだよ <詮子> 誰か自分を呪詛しているというのは自作自演だったから罪悪感で病んだってこと? まさか自分の平癒祈願で伊周と隆家、中宮定子までも赦されるとは思わなかっただろうけど それで平癒したから、もう一条帝の思うように……我が子だし…… いや、詮子姉のことだから、それで定子の評判が落ちることは織り込み済みだった? それで一条帝の評判も落ちて、もっと扱いやすい帝を立てることまで考えての 「帝の思うように」 だったのかもしれないなぁ だって、詮子姉だもの <道長> 心労が絶えないね 詮子姉は伊周の生霊を見た、伊周に殺されると祟りアピールするし 詮子姉の平癒祈願で大赦すると一条帝は言い出すし 赦免の中に伊周、隆家を入れるかどうか 罪は許すべきだが、都に戻すかどうかは意見が割れる 前例に倣うべきとか、都には戻さないとか、 帝に「お前の考えはないのか」と言われたら「帝と同じです」と言って 帝が中宮も赦免の中に含めてるのも黙認 車に当たっただけでも、院に矢を射かけただけで罪なのに 「車に当たっただけで流罪なんてひどい!」って帝~~~~~ それで伊周と隆家を赦免し、中宮も内裏に呼び戻すと言い出して 詮子姉からも言う通りにせよと言われて 叶えるのは簡単だけど、公卿の関心が離れると危惧してたら 行成の職御曹司案、ナイス そして心配通り、帝は中宮の元に通い詰めて 公卿からの評判はがた落ちと その上、宋との交易の話も出てきて 帝はいいじゃんと言うけど、大宰府と違って越前は都に近いから! 鯖を運べるくらい近いから! 鯖街道とかあるから! 越前に宋軍が入ったら、都まで一直線だから! <一条帝> 中宮定子を手元に取り戻すためなら何でも利用する帝 実母の病平癒のためと大赦を施し 伊周、隆家を都に呼び戻し、 中宮も内裏に呼び戻す 「波風など立っても構わぬ」 折衷案が内裏の隣の職御曹司に定子を住まわせること まぁ、最愛の寵姫がようやく手元に戻ってきたら 毎日通って、政務なんかそっちのけになるよね 女御たちは定子を悪しざまに言うし 公卿たちも憤慨するし まぁ、自分が覚悟の上でやったわけだから どうなっても自業自得だよね <乙丸> 初めていろいろ語ったよ そっか、お母さんが目の前で殺された時に何もできなかったから 贖罪意識でまひろだけは守ろうと、ずっとそばにいた乙丸 いい奴! まひろの全部を見てきて、それを吹聴しない ただひたすら、一途に全身全霊をかけて姫様を守る騎士じゃん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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