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テーマ:大河ドラマ『光る君へ』(56)
カテゴリ:大河ドラマ
美しい中宮に育てられる親王の慕いっぷり 父帝の妻藤壺の女御に懸想する光源氏の図式かぁ(今頃気付いた) 香を嗅いで吐き気を催す彰子さま 彰子懐妊で仕事途中で倫子ちゃんに報せに来る道長 よかったねーーーーー 妊娠中なのに、漢籍の勉強をしたいと言う彰子さま まひろが帝と漢籍の引用で話してたのが気になってたんだ 先妻の定子ちゃんみたいに教養をつければもっと気に入られるかも と思う彰子さま、可愛いよ 出産が近くなったら、不安になるよね 定子ちゃんも出産で命を落としたし そんな話はごろごろしてる時代 お母さんの倫子ちゃんは安産型だから大丈夫だろうけど 命がけだから、たくさんの僧侶たちが加持祈祷してるし 生まれたのが男児なら、立場が危うくなる人続出するから みんなが諸手を挙げて喜んでもいない 伊周も人形に呪いをかけてるし 彰子さまに子が産まれたら…… 敦康親王は「私と遊ばなくなるのであろう?」 苦楽を共に、じゃなくて、彰子さまの支えだった敦康親王だもの いいお兄ちゃんになって欲しい 明子ちゃんは「我が娘も必ず入内させます」と政争の具宣言 子供を産んだ彰子ちゃん それまでのピンクの衣装から水色へ やっと好きな色の衣装をまとうことができるようになったんですね <道長> 生まれるまでは子供の性別には言及せず 安産祈願の加持祈祷を必死にして 御子が生まれて、呆然自失の道長 まひろと二人で同じ満月を見て歌を詠み 一本の柱に凭れ合う こんな姿、倫子ちゃん他女房たちが見たら 絶対に二人に何かあると気付くよ 50日の祝の席は「無礼講」 「いくらでも酔ってくれ」と言われて さっそく女房に手を出す奴続出 几帳をめくる右大臣 若紫をネタに口説く公任を光る君がいないからとあしらうまひろ そんなまひろを呼び寄せ、歌を所望する道長 いかにいかがかぞえやるべきやちとせの あまりひさしききみがみよをば 傍に行って返歌する道長 あしたづのよわいしあらばきみがよの ちとせのかずもかぞえとりてむ わーーーーーーーー 正妻と娘と大勢の女房の前でデュエット状態 これでまひろと左大臣がただならぬ仲だとバレたじゃん! 倫子ちゃんは表情も硬く退室し 女房達はざわざわし 物陰で赤染衛門にまひろが尋ねられてるし! <まひろ> 自分から特別扱いを求めてないけど 道長と親しいし、 宮中で流行の文学を書いて、 帝の覚えもめでたく、漢籍で話せて 彰子さまが人払いして内緒話をする相手 ここまできたら、嫉妬も起きない……よね? 出産のために宿下がりした彰子さまについて まひろも土御門へ 倫子ちゃんから感謝を述べられて いやぁ道長の新旧の女が一つ屋根の下 怖い怖い あの時、東屋でまひろが妾を受け入れていたら まひろが彰子さまの指南役にはならなかったし こんな風に倫子ちゃんと話もできなかった ましてや彰子さまの出産の記録を書く大役など 御子の50日の祝の席で 道長に所望されて歌を詠んだら 調子にのった道長が返歌したから 赤染衛門から詰問されるまひろ 正直に話すのかな 上手に誤魔化すのかな <ききょう> 定子ちゃんの次女が9歳で亡くなり 内親王にお仕えしていたききょうも悲しそう その上、彰子ちゃんは懐妊 一条帝が新たに興味を示したのが まひろの書いた物語と聞いて ショックを受けたけど、すぐ立ち直り 自分の枕草子から一条帝の心を剥がした物語を読む決意 全然ジャンルが違うから…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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