|
テーマ:大河ドラマ『光る君へ』(56)
カテゴリ:大河ドラマ
二人続けて皇子を産んだ彰子ちゃん 土御門さまはご安泰です <まひろ> 道長から正月の祝に贈られた酒と米と菓子と織物 「やっぱり自分の子は可愛いんだなぁ」 「堅子の裳着の祝に何か頂戴したいと申し上げたらこの織物を賜ったの」 公然の秘密と思っていたら、お父さんがうろたえてるwww 乳母が喋ってると思ってたら、まさかの乳母は口が堅かった!!!!! そうだと知ったら、いろいろなあれこれの辻褄が合うwww しかも夫も周知だったけど、道長は知らない いきなりのお父さんから「左大臣様にお話したらどうか」 いやいや、いきなりそこに話が飛ぶのか! 肝心の堅子ちゃんは宮中にかぶれて、自分より彰子さまを大事にするお母さんが嫌いで 道長からの贈り物も「いらない」 難しいなぁ 本当なら堅子ちゃんがまひろと漢籍の勉強をしたかっただろうに 堅子ちゃんはお祖父ちゃんと勉強して まひろは彰子中宮と勉強 そんなお母さんを見ていたら、出仕は家族を蔑ろにすると思っちゃうよな 実際は無職の父親の代わりに出稼ぎしてたんだけど 堅子ちゃんが物心ついた頃には任官されてたから そんな事情なんてわかんないか 弟は従五位の下になって、衣装は緑から赤へ いつか来る日のために、乳母がこっそり準備してたんだ(泣) お父さんも越後の守に任じられたので 親子ともども赤い衣で道長にお礼を言いに行ったら 「姉もお世話になっております」 ……うん、嘘じゃないけどね 「姉は気難しくて、人に気持ちが通じにくいですが、末永く宜しくお願いします」 ……意味深 なのに、お父さんを越後に送っていく道中に倒れるなんて! 逢坂の関の歌はこの道中に作った歌だったとは! あの碑の道、一時期、むっちゃ通ったわ <きよこ(変換できない)> 彰子中宮の妹きよこ(変換できない)内親王の子、倉沢杏菜ちゃんってビリオンの子だ! 居貞親王の妃になるのかぁ 18歳年上でも恰好いいじゃん! と思ったけど、女子高生から見たら、どんな格好よくてもアラサーはおじさんだもんな 敦明親王の方が年も近くて恰好いいけど、右大臣の娘が嫁いだしなぁ 東宮の妻になれたのは道長の権勢のおかげだけど きよこちゃんにしたら、東宮の息子の方がよかっただろうな <道長> 宴にまひろ父を呼んだら 曰くありげな目でじっと見て、いきなり帰ったから気になって まひろに事情を訪ねに来る というか、それを口実にまひろの部屋を訪れてるんでしょ まひろ弟から「姉をよろしく」と言われて微妙な顔 過去のことはバレてないはず……って顔してる 堅子が自分の娘との確証はないんだよね? でもまひろの娘だから気にかけてるんだよね? じゃないと、倫子ちゃんが怖いよ <伊周> もう伏せって起き上がれないまで衰弱 そりゃそうだ あんなに精魂込めて呪詛してたんだもの でも、伊周が何をしたって、何もしてないんだよね、最初は 弟が花山院の牛車に射かけたから 自分は何もしてないと無実を貫こうとしたら その態度が反感を買って、いつの間にか一番悪い奴になってた 隆家みたいに上手く立ち回って、道長に従属するふりだけでもしてたら 一条帝が倒れた時に、敦康親王を担ぎ上げることができたのに! 隆家だけでは力不足だよ! <一条帝> いきなり胸を押さえて倒れたよ! その時の指示が、敦康親王の元服の日取りを早く決めること その後見は隆家 伊周が死んじゃったからな…… 伊周が生きてたら、伊周を後見にして 道長 vs 伊周 ファイッ!が勃発してたかな それはそれで見て見たかった <敦康親王> 育った! いきなり育った! 小さい頃から一緒にいたから、彰子中宮への思慕はひとしお 一条帝が定子ちゃんに執心したのと同じ構図 これで彰子中宮そっくりの娘を攫ってきたら 源氏物語にかぶれてると言ってもいいよ!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[大河ドラマ] カテゴリの最新記事
|