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2024.11.11
テーマ：大河ドラマ『光る君へ』(57)
カテゴリ：大河ドラマ
三条帝とキヨコちゃんの間に姫皇子が生まれ 内裏が火災になって、三条帝は琵琶殿に移り 彰子ちゃんと皇子たちが高倉殿へ移り 高倉殿は頼通の屋敷で、 頼通の妻の妹と敦康親王が結婚してるから 頼通の屋敷に敦康親王も出入りすると 既婚者になったら、彰子皇太后と東宮への執着が消えたし 彰子皇太后を一歩引いて見られるようになって ここは丸く収まった 他が荒れ狂いそうな嫌な雰囲気だけに 彰子皇太后と敦康親王だけは平和でいてほしい 内裏が二度も火災に見舞われるのは 天帝が三条帝の政に怒ってるから、というこの時代の考え方 だから、三条帝が譲位して、新たな帝を立てないとならない 三条帝が「声が小さい」と言うのは、病気の兆候だよね 文書を読むときに目を細めて「今日は暗い、御簾を上げよ」と言うのも 糖尿病で末梢神経がやられてるのかな 文書が上下さかさまだし！ 見えてないし！ 「左大臣の良きようにせよ」だもの 目が見えないし、耳も聞こえない、政には不適格！ よっしゃ、譲位！ なのに、三条帝に取り込まれた実資が禅問答みたいなこと言い出すし～ ま、確かに「民のための政」だったのが、 そのためには帝を操らなければ そのためには自分の孫を帝に と、権力欲全開な振る舞いしてるもんな～ 頼通に子供ができないなら、もう一人妻を持てばいい 隆姫女王と同等の姫を……って倫子ちゃん怖い 怖いついでに、道長も 「私ではない、明子女王でもない、誰かを愛している」 と言われて、背中が冷えたよね けど、道長が愛している誰かへの嫉妬より 自分の孫が帝になるかもしれない状況を作ったのは道長だから 嬉しい、たまには私を見て（ｳﾌﾌ って、倫子ちゃんの方が政治家向きだ ＜三条帝＞ 一生懸命、目が見える、耳も聞こえるふりをしてきたのに 道長の前で床の置物に躓いて転んでしまって 秘密がバレたのに 「そなたが朕の目と耳になれ！」 開き直った、絶対譲位しないマン 実資を味方に引き入れたけど 蔵人頭を道兼息子に渡しちゃったら 実資も敵になるじゃん ＜まひろ＞ 東宮さまと漢字パズルで遊んでる 遊びながら英才教育 彰子皇太后からも「道長贔屓」と言われたし 前回、宇治で愛し愛されていることを確かめ合ったから 会うとぎくしゃくしちゃう、大人になってもおぼこい二人だ 賢子ちゃんと武者のキャッキャウフフを見て 複雑なお父さん 隆家が大宰府に行く余波で 双寿丸も大宰府に行くって しかも「旨い飯が食えて、妹みたいなお前がいて」って 妹って！ 「一緒に行く」と何度食い下がっても「駄目だ」 まぁ、宮仕えの公家の娘と武者じゃぁなぁ まひろとは逆の身分違いでの失恋 まひろに愚痴ったら 「私の胸で泣きなさい」 一笑いして、双寿丸の別れの宴を開くことでケリをつける いろいろあったけど、娘が育ったら友達みたいな親子になれてよかった ＜実資＞ 三条帝から息子を蔵人頭にと望まれて 喜び溢れる実資 道長から守ってくれと三条帝から言われたけどどうする？ まぁ、嫌とは言えないよな 譲位を迫らないように道長と話に行ったのに 敦明親王のごり押しで、道兼の息子が蔵人頭になったので 「私を頼りにするな！」と怒り心頭の墨擦り実資 三条帝も敵に回したら駄目な人を敵に回したなぁ ＜公卿たち＞ 今まで道長の右腕として、道長のために謀を行ってきた行成 大宰府に行って、のんびり蓄財したいって！ 大変だったよね、宮仕え なのに、隆家を大宰府に行かせて 「俺の傍にいろ」 「そういうことだ」 って……嬉しいより怒りだよなぁ 隆家も目に枝が刺さって、痛むから 大宰府にいい薬師がいると実資に聞いて 大宰府に行かせてほしいと願い出て ちゃんと目を治して、政に戻ってくる決意 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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