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カテゴリ:youの日記
今日は、美濃加茂市の夏休みの科学作品・社会科作品の授賞式でした。 息子は、今年から設立された「文化の森賞」を授賞することができました。 小学校に入り、初めて、息子の宿題に関わって、昨今の小学生の研究作品の展示を拝見しましたが、 その、レベルの高さにびっくりするやら。。。 大げさじゃなくて、腰が抜けるとは、このことをゆうんだと思うくらい驚きました 美濃加茂市の小学校、中学校約5,000人の中で、科学作品・社会化作品の提出が約1,000点 その中から、約270点の作品が、「文化の森」に展示され、その中から、各学年で1作品が金賞、3作品が銀賞、全ての作品の中から、今年設立された美濃加茂市出身で、現ハーバード大教授でもあり、世界的な科学者でもある「岸 義人賞」が2点、「文化の森賞」が3点選ばれました。 力作揃いの作品の中で、正直、なぜ、息子が。。。?!と、授賞していながら、何か、間違いじゃないのかな・・と心配になりました。
そう、思いながらも、この文化の森賞に掲げられた↑の内容を読んで、涙が止まらないくらい、嬉しくなり、素直に、これからの息子の励みとなり、自信になってほしい。と思いました。 授賞の記念の、トロフィーのコンセプトは、「未熟な中にも、可能性がある」 ↓いただいた、美濃和紙で出来た賞状は、うちわのようにパタパタあおいで粗末な扱いをするし、 木で出来た繊細なトロフィーの先端は、早くも折ってしまうし、式の最中は、落ち着かなくて、なんだか、賞をいただくのが、恥ずかしくなりましたが、親が子に「よゐこ」を求め過ぎてしまっているんだな。。と帰宅後、改めて、自分自身を反省しました。
↑最後の写真撮影は、すっごく不機嫌。。 (だから、記念にと、写真もたくさん撮りたかったのですが、授賞式の後は、早く帰りたいばかりで、息子のトロフィーを手にした写真などは、撮れるどころじゃなかったです。。) 副賞に、「文化の森」で好きなことを体験できる。そうなので、楽しみです。 他の作品と比べるのではなく、息子が頑張った研究を、素直に、褒めてあげたいと思います。 「科学者」になりたい息子の夢が叶い、この賞を授賞したことを、誇りに思える日が来ることを願うばかりです。。(トロフィーの修復が終わったら、自宅にかえしてもらえるそうなので、また、後日、アップしたいと思います) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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