わたしのブログ

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• お父さん。なんてことしてくれるのだ｡（人間になりたかった犬の物語）

  お父さんが晩酌を始めちゃった｡美味しそうに食べているじゃないか。「これはお願いしにくちゃならない｡マメにも頂戴」と言うポーズをした。大好きな鶏肉である。それも、竜田揚げのようだ。一気にいただいたのはよい。「お父さん。なんてことをしてくれるのだ」（後の祭りとはこんな事を言うらしいなぁ。）しっかり、南蛮がかけられている｡犯人はお母さんだろう。今朝の残りを温めただけかもしれない。舌がしびれてきた｡慌てて、水を飲む事にしたのだ。「身体は温まってきたけれど、口の中が火事になっちゃったじゃないか」ベロを出して､ヒーハーしなくちゃならなくなった。「あはは」こういうとき、私の口は便利にできている｡三方から空気が入ってくるじゃないか。人間になりたい犬としては「引け目だ」と想っていたことも､長所になる事があるんだ。長い間とらわれて来たけれど、これで少しは楽になった。

  2012.02.07

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• イソップ物語より

  馬丁が馬に食わせる麦をくすねては売り、その一方で、毛つやを良くしようとさかんに馬を磨き立てた｡すると馬は、「私がきれいになることを本当にお望みなら、私の食べ物を盗まないでくださいよ」といった。　第140話最近の課題は紀元前に書かれたイソップ物語が極簡単に表現してくれています。昨日、仕事のついでに片山さんのところへ顔を出してきた｡次男さんもいた。あることの進め方について話しをする機会があった。その道筋についてである。基本部分「ずくの種」の中に記載している｡「我々は、いまどこにいて、これからどこへ行きたいのか」「その方法は仕事でも応用できるだけじゃない｡すべての課題が解決できる方法じゃないか」「そうです｡個人の問題に限らず、組織でも、政策でも、・・・。ただ、課題の性格によって道筋はすべてことなってくる事に気がついていただけるでしょうか。そして、大きな違いはその道筋だけの事かもしれませんよ」

  2012.02.07

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• 街角授業 2

  わずかなスペースの中に多くの事を記載するのは無理でしょう。続きにしましょうか。私の後輩にこの名字の人がいたけれど、・・・。「後に、ノーベル賞を受賞した若い研究者じゃないか」と思っているけれど、・・・。「この国の教育でもっとも憂うべきは、学んだことを、その後の生活に生かし切れていないことだ。卒業と同時に全部返品してきてしまっているのだ。きっと、記憶に重点を置いているのかもしれない。」と付け加えられていました。そのとき、片田舎の中学で行われた「卵が先か、鶏が先か」という進化論の議論に関わる行動ややり取りを想い起こしていました。教室の黒板を二分して、クラスの半分を二分して議論された学びとその方法である。議論の最中、図書館に行って参考資料を持ち出してきて良いという事である。この文献に寄れば云々ていう議論である。四十年以上も前に名古屋の街角の喫茶店で議論されていたことが、今日的課題になっているらしい。「これは応用力についてなにか言いたいのだろう」とは思っていたが、「こういう事ですか」と確認する作業はしていません。ごく最近、テレビである教育評論家がそれとまったく同じ事を言っていた様ですが、・・｡

  2012.02.06

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• 四方山の　雪崩をけして　風の行く

  二月としては暖かい｡「雨になりそうだ」と予報も出されているらしい。「信濃路に　春の兆しや　二月雨」表題はチヨット気が早いでしょう｡また、寒波が来るでしょう。三寒四温と言うのかも、・・・。「指やおり　三寒四温の　数数え」

  2012.02.06

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• 

  「お父さん。お父さん。マメもお引っ越ししょうかなぁ」（人間になりたかった犬の物語）

  「お父さん。お父さん。マメもお引っ越ししょぅかなぁ」「何で、今さらそんなこと言い出したのだ」という顔つきをしている｡「だって、皆さんお引っ越ししているじゃないか」「お前の場合は、たんに家出してきただけだ｡家に帰るだけでよい」「あちゃ、見抜かれいる」「そうでした｡私の本宅はブログ人の中に有るのだ。」｢雷さんが恐くて、お父さんの車のしたに潜り込んじゃつた私です｡危機管理はできているつもりだとご満悦になっていると「お前、前足で耳を押さえてみろ。いい絵にんるけれどなぁ」言い出す始末である。（本宅の人間になりたかった犬の物語より）たまたま、と言うけれど、猫のタマじゃない。元をただせば、お父さんのブログにお邪魔しただけだった。出張を命ぜられただけだが、いっこうに辞令はないし、手当もない。美味しい餌にありつけると思っていたけれど、・・。それも期待できそうにないし、・・・。「人のせいにするな｡尻尾をうまく使え」と言われた｡「そうか｡私には武器があったのだ」「そういえば、若い頃は盛んに使ってきたなぁ｡鉄ちゃんおじちゃんも、マメをかわいがってくれたじゃないか｡訪ねて来てくれてありがとうと、一生懸命尻尾を振ってきた。」満足にできたかどうかはわからないけれど、認知症になりかけたお婆ちゃんのアニマル・セラピーをしてきたじゃないか。お引っ越しされても、お父さんのブログをよろしくお願いします｡それに、マメの事もお忘れになりませんようお願いします。でも、寂しいのだ｡ワン

  2012.02.05

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• 休日の午後は

  それほど寒くはありません｡薄日が差しています。屋根の氷が時々落っこちてくるらしい。娘は友人たちとディズニーに行った｡「シーか、ランドかシーランド」つまり、知らないということです。犬と女房は昼寝の真っ最中である。来週の今日は研究会の例会がある。試作品を手がけよう。銅線とラジオペンチでどうにかなるだろうか。ブログ友、akiさんのアドバイスだ。「どう（銅）にかせん（線）といかんばい」どなたかのキャッチフレーズを引用している。バレンタインという年でもないが、大きなハートと小さいハートを作る｡「デザインだけのものだけれど、使えるところが多そうだ」は試作する前の事で、作って見て、使ってみなくちゃ次の課題が見えてこないのだ。「あそこにも使えそう、ここにも使えそう」の一つ一つを消し込んで行かなくちゃならない。試作したり、消し込んだり、矛盾する作業だけれど、・・・・。これが大事な事である。その前に、フェルトを切り抜いてデザインしています。娘が、園児たちの遊び道具を作った余りのフェルトを流用である。

  2012.02.05

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• 逢い引きの　証拠残して　御神渡り

  「御神渡り　神の恋路も　右左　迷い迷うて　氷の上を」　　　　　　　　「御神渡り　神の恋路も　横恋慕　氷の上に　記し置きつつ」「寒さえて　神のお忍び　御神渡り」「湖に　恋の花道　御神渡り　構造線に　似せて描く」「逢い引きの　証拠残して　御神渡り　神の恋路や　おおらかにして」　4年ぶりに御神渡りが出現した様です｡今年は寒いんでしょう。写真はニース、ネット情報からお願いします。注　歌ミュージアム「淡忍抄 2 」の中に納められているものです。

  2012.02.04

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• 街角授業

  若い頃。名古屋で過ごしていました｡苦学を強いられていた頃の事です。友人と今池の一つ北から東に行った所に部屋を借りて過ごしていた。町名はすでに忘れてしまっている。ある喫茶店の顔見知りの人に「ちょっと、話しをたいことがある」と誘われて違う喫茶店に移動した｡喫茶店でも挨拶を交わす程度の付き合いで名前までは承知していなかった。名前を名乗ったかもしれないが、時間が記憶の糸を限りなく細くしてしまっている。まして、友人も一緒じゃなかった。確認しようにも手立てがないのだ。「妙にに理屈ぽいな」という感じはしていたし、「大学生じゃ無かろう。もう教授さんの助手でもしているだろう」と判断していた｡話してくれたことは、平和のこと、特に江戸時代の意義についてだったと思われる。質問させていただいたのは学びの成果と社会との関わり方だったと思う。もし、そのときの人が想像通りだったとしたらかなり貴重な体験をしていたことになる。

  2012.02.04

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• 情報をインテリジェンスに変える術4

  ブログでは具体的に記載しちゃいますと問題がない訳じゃ無いでしょう。従いまして、抽象的に表現して置きましょう。かつて、知り合いのドイツ人の夫婦と付き合いがあった｡いまは行き来していない。会ったおりに「この次、生活物資でどんな品物が値上げされるでしょうか」と聞いてみたことがある。大まかだけれど、的確だったと思っています。「理由は」と聞くと、「今まで長い間、安く推移してきている」との答えだった。「なるほどなぁ」もう、かれこれ十数年以上も同じ方向に舵を切り続けているある経済的な政策がある。「一部の人たちは（そちらの専門家）は舵の切り直しを提言し始めているハズだけれど、・・。」「そろそろ、ターニング・ポイントにちかずいて来ているような気がしないでもない。」何人かの友人たち（その多くはリタイアーを初めている団塊の世代だ。）との議論に遡上してくる。「だよなぁ」とは言われるけれど、・・。街角喫茶店会議の内幕です。

  2012.02.04

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• 親父ご飯顛末記

  食卓机の上にメッセージメモが置いてある。「実母散作っておいて」と、・・・。我が家でしか通じないでしょう。薬は扱えるけれど、薬剤師じゃない｡時々、それらしき記事は投稿していますが、作るのは機能性食品と言われる範疇のものに限定しています｡もちろん、局方1a成分で無ければよい。セロリの葉っぱの方である、茎はサラダ他に利用している。それが余ってしまうので炒め煮にすることです。その匂いが実母散そっくりになるためである。まして、更年期障害もないママ通り越しちゃったようだ。シンプルなものは鰹節又は桜エビとだしと醤油である。なぜかシンプルなのが好きらしい。あるものを混ぜればお焼きの具材にはなる｡つまり新規のお焼きにはなる｡作り方は二通りある様だ｡片方は試作して食べた事がある｡その後思いついたのでもう一方はまだ試作すらしていない。記録しておいて、お焼きを作る時、5、6個余分に作るだけで済むが、・・・。着想はすべていちどきにやってくることはない。そこが付き合いにくいところである。産地ではどのように利用しているのだろう｡ネットで検索しているけれど、千葉県じゃない。なかなかヒットしないのだ｡つまり、「のだ」じゃない事になるし、もう一つの意味をもたせてある｡他意はない｡駄洒落です。このくらいの遊び心があった方がよいでしょう。そのうちに娘が帰ってくる｡エビフライを揚げてもらう事にしよう｡フライはよて（得意じゃない。出来合いのものでも、・・・。）そのうちにキッチンドリンカーに豹変するが、時間的にはまだ早い。

  2012.02.03

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• 節分と　言われおれども　寒さ沁み

  今年は寒い。特に寒い。諏訪湖も全面結氷するようだ。御神渡りがみられるかも、・・・。「御神渡り　神の恋路も　右左　寒くなければ　隠せるものを」この部分を上書きします｡ネットニースの情報では御神渡りが出現した様です｡写真も掲載されていますので、御覧いただければ幸いです。豪雪のニースが伝わって来ている。災害地は難儀しているだろう。家でも結露が凍る。特に北側の窓だ。「まぁ、どうしましょう」なんて、ゆうちょな事を言っていられ無くなってしまった。「二重サッシにしなきゃならないところを間違えちゃつたのかも､大きなサッシと私の部屋だけ二重にしただけだ」本当は北側の廊下部分の小さい窓も二重にしなくちゃならなかったらしい」そこで一計、その部分に､間詰めのプチプチを張ることにした。春までです。断熱材として活用できると新聞で確認しているためだ。そして、この記事は私の記憶術に関わります。まったく、関係のなさそうなことをリンクさせています。（参考文献、「私の記憶術」面白中学の三年間とその後）寒さを歌にして結露と工夫と断熱材と言うことです。こうしておけば､記録していなくても忘れにくくはなる。だんだん記憶の糸が機能しなくなってくるでしょう。それを少しでも欠落させない事である。「老い学や　遊学館の　学び方　興味のあるを　優先しつつ」

  2012.02.03

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• 

  最近結婚された皆様に、それにかなり以前に結婚された方にも、

  ブロ友の慶事に触発されて詠んだものです。「白梅の　一輪ほどの　契りとて　やがて実になる　夫婦の路や」写真は白梅じゃ無いかもしれません。過去画像を使用しております。それに、写真はからっきし駄目です。「よく見えないけれど､やがて、見えてくるものがある」と言う事にして置きましょう。契りに大小は無いけれど､梅をたとえにして詠んでみました。「夫婦（めおと）の路」は「二人の路」でもよさそうです。それに今日「トドの写真館」は移動する旨の案内が来ました。この部分は編集し直しております。「寂しさは　移りし友の　背や送る　されば花咲け　定めし庭に」新しいところで今まで以上に活躍される事を期待しています。そして、時々、覗かせていただきたくお願いします。

  2012.02.02

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• tf21c（21世紀戦略研究所）

  tfとはタスク・フォース（任務部隊）の略です。やまたの大蛇的課題がクローズアップしてきています。つまり、一つではなく関連する課題の様相を呈しているといえましょう。一つを解決したところでやらないよりはよいだけであったり､かえって矛盾を拡大してしまいかねないものもある様だ。戦略的に､明確な価値を模索してその部分を解決しなければならないでしょう。（参考文献、情報をインテリジェンスに変える術）ブログの中に様々な問題提起と解決方法を記載してきましたが、多くの事柄に言及する能力はない。各分野で活躍されている人たちが知恵を出し合って､コンセンサスにいたる道筋を提起していただきたいと思っています。幾分その傾向が認められつつありますが､もう少し、ドラスティックにすすめなければならないでしょう。そして、時間的猶予もそれほどあるとはおもえません。古い檻が腐っていて封じ込めていたやまたの大蛇が折の外に出てしまった感ある。かつて、この国にも戦略研究所的な試みをした時期があります。最近のものとは違います。その結論は黙殺されてしまったけれど､結果的にそちらが正しかったと思っています。

  2012.02.02

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• 

  お父さんたら失礼なんだよ。（人間になりたかった犬の物語）

  皆さん、聞いて､聞いて、・・・・。私は憤慨しています。お父さんたら、チメリーさんのブログに掲載されている写真を見て「こんなところに一泊してみたいぞ。あ､駄目だ。我が家には四つ足のだだっ子が一匹いる」とコメントに書き込んじゃつたのだ。確かに、わたしはだだっ子かもしれないけれど、・・・。このうちの､私のプライパシーまで公開しなくても良さそうなんだけれど、・・・。「何年か前に、潮来のホテルに泊まったときのスナップです。お父さんの布団に潜り込んで添い寝しちゃったのだ。ワン。それにしても、寝相が悪いったらありゃしない。」その上、証拠写真まで公開しちゃった。「家出しちゃおうかなぁ」「お前なんか､とっくに家出しちゃつているじゃないか。ドラ娘に手を焼いているのだは。」「あ」「人間になりたかった犬の物語は独立した私のブログです」

  2012.02.01

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• マラソンを見ての雑感

  マラソンは消耗戦である。おそらく、疲労物質乳酸や､活性酸素、エネルギーとの過酷な戦いでしょう。三十キロをこえた当たりから燃料の交換が必要でしょう。そうです。糖質から脂肪を燃焼するシステムに切り替えなくちゃならないはずです。活性酸素の発生をなるべく少なくして､疲労物質乳酸が分解できる体内環境を整えなくてはならないでしょう。まさにフード・ファイトといえるかもしれません。レースが始まった早い時期に､これらに対応できるドリンクを数回摂取させるべく工夫されているはずですが､・・・・見たり、聞いたりした訳じゃありません。中継を見ているだけのことです。従って､イメージしながら文章を起こしています。その分、ファジーですのでご了承ください。

  2012.02.01

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• かなり昔の話しをしましょう。

  ブーメラン効果というかもしれません。自分たちの行いがやがてブーメランのように帰って来ると言う事です。学生時代、かれこれ、40年以上も前の事です。ある公的な組織にアルバイトに行ったことがある。感じたことは「こんな事は長く続かないだろう」と想っていたけれど、「大きな声で言うべき事柄じゃ無かろう。いずれどこかで修正されるだろう」案の定、その後その組織は民営化された。多くの付けをのこして、・・・。そのとき、もう一つ残されてた疑問も､その後、予想した通りになっている。因果律、原因と結果に関わる切っても切れない関係とでも表現して置きましょう。抽象的で済みません。同じ事ですが、ミスリードに気がつかないまま､見過ごされてきたことがある。やっと、顕在化してきたのでしょう。時計の振り子はけして半分だけ振れる事は無いと言う信念である。自明のことでさえ､認識するまでには多くの時間が費やされるものだ。

  2012.01.31

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  節分に寄せて

  春や呼ぶ　こえたからかに　節分会まく豆に　願いや載せて　福は内雪深き　信濃に響く　鬼は外待つ春の　願い新たに　マメを撒くカドフクの　文字や掲げて　待つ春や恵方巻き　願いや届け　恙なくと鬼の背で　はねるマメや　まめったく（「まめったく」はこの地方の「元気で」と言う方言です。）

  2012.01.31

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  証拠写真だに（人間になりたかった犬の物語）

  私がネコさんにたいしてトラウマになっているのはこのことです。ネコさんに強烈なパンチをお見舞いされた事があるのだ。おとなしそうだったので友達になろうとしたことが、そもそもの間違いの元だった。「痛いなぁ。何するのだ」と抗議したけれど後の祭りである。お猿さんなら解るけれど､・・・。「犬猿の仲」と言うではないか。ネコさんのカテゴリーは無いずら、・・・。「猫パンチ」というらしい。お父さんに薬をつけられた上に傷絆創膏を貼られちゃったのだ。そのときの写真です。注意しなくちゃならない事が増えちゃった様だ。

  2012.01.30

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  寒中お見舞い申し上げます。（人間になりたかった犬の物語）

  皆様。いつもお父さんのブログに訪問いただきまして誠にありがとうございます。時々、顔を出させていただいているマメです。人間になりたいとは想ってっていますが､修行が足りず、今だ犬のままです。全国的に冷え込んできています。お父さんに言わせると「冷え・com」になりそうですので内緒にしておきましょう。どうぞ暖かくして風邪など引きませんようにと思いまして、寒中お見舞い申し上げます。そして、襟巻きトカゲならぬ、襟巻き柴を決め込んでおります。寒い折、外さずにご挨拶させていただいていますが、無礼をお許しいただきまして、よろしくお願い申し上げます。

  2012.01.30

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• 情報をインテリジェンスに変える術3

  同じ表題の記事があります。従いまして3としています。「知識が情報になった」は有名なドラッカー氏の言葉である。おそらく、断絶の時代の中に納められていたはずです。ところが、情報はそれ一つだけでは心もとない部分が残されている。いくつかの情報で補足しなくちゃならないでしょう。このことは何回も違う記事で投稿済みにしてあります。簡単な事柄の方が理解しやすいでしょう。娘が保育士をしている。今年はクラスを持っていない。どこかのクラス応援にはいるようだ。つまり、ゼロ歳児の時もあれば､年長さんの時もあるらしい。たまたまテレビで「手先の器用さは2歳までに形成されるらしい」と教育評論家さんたちが議論していた様です。「お父さん。それって､本当か」と確認された。「おそらくそうだろうな。「猿が人間になるに及んて手のはたした役割」とか言う書物があるはずだ。書斎を探してみろ。そのほかにも簡単に書かれたものがあるぞ。そちらは寝室の書棚にある」「ふーん」と言ったきり読んだか読まないかは確認していない。一週間ぐらい経ったある日、一所懸命、裁縫をしている。つまり、手縫いだ。花のデザインだが、花びらの色をフェルトで色別にしてつけたり､外したりできるようにするらしい。「二歳児までに手先の訓練に使う。家庭でそこまで意識して取り組んでいる人はいないかもしれないし、遊びながらできちゃえば子供たちも楽にできるじゃないか」園児の遊び道具にしちゃうらしい。花咲園児にするようです。「三つくらいは必要だが、もう三つ作っておこう」極日常的な事ですが､情報だけでとまっていない事にお気づきいただけますか。どう結果につながるかは解りませんけれど、・・・・。それに人間には弱点がある。注目していないと情報を簡単にスルーさせちゃうと言う事である。気にとめただけでも、・・・・。そして、いつか忘れてしまうと言うことでしょう。

  2012.01.30

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• 筋肉痛は解消しました。

  昨日一日、筋肉痛に悩まされていましたけれど､見事に解消しました。シップやスプレーを使ったのではありません。もちろん休んでいた事がよかつたのですが､自家製のドリンクを作って何回か飲んだ。酢と（できれば､黒酢）アミノ酸、蜂蜜、ビタミンb､ショウガの絞り汁を添加したものです。親父に処方したものから乳酸菌をぬいてショウガを添加しただけである。口に合えば配合と配合量は少々変化してもかまいません。女性ならアミノ酸を燃焼系のものに変えても良さそうだし、コラーゲンを添加してもかまわないでしょう。その場合は､レモン汁を添加する事です。もう一つ添加すればさらによいけれど､材料が無かったので省略しています。クエン酸回路を円滑にして､疲労回復してくれる。なんと言われようが､ノーベル賞理論の応用である。

  2012.01.30

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• お尻に根が生えちゃったらしい。（親父ご飯顛末記）

  買い物から帰って来たと思っていたら､推理ドラマや探偵小説などを見始めた。番組だけじゃなく､録画したものも再生している。夕方だいうのにご飯の支度をするふりがない。「これ見てからだからね」とのたまい始めた。続けて「キムチチゲだよ」と、・・・・。お尻から太い根が生えちゃったようだ。ご飯は仕掛けてある。スイッチを入れるだけだ。こりゃ、作らなくちゃならないらしい。山の家から白菜はたくさんいただいてきてある。チゲのだしは市販品だ。「これならあじがよい」「ちげーねえな」入れるものはまな板の横にだしてある。段取りだけはしてあるようだ。

  2012.01.29

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• 筋肉痛だ。

  屋根の雪下ろしをした。普段使わない筋肉をつかったのでしょう。筋肉痛である。きついのは腰回りと腕だ。夕べ二回お風呂に入って温めて寝たけれどだめだった。つい先ほど起きたところである。「次の日でるなんて若い」と娘に誉められたり、皮肉られたりしている。いくらか雪が降っています。この辺では、それほど積もると言う事は無でしょうが､山の家はわからない。温暖化は大雪をもたらすようだ。

  2012.01.29

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• これはまあ　ついの館か　雪二尺

  有名な一茶の句を引用した上に､もじっています。私にはこの家の他にもう１軒ある。これをイェー、イェーというかは定かじゃない。長野市の西部の丘陵地帯で西山地区と呼ばれている。そこにお袋と妹が住んでいる。「兄貴、雪下ろしに来て」と言われていた。午後、娘と一緒に行った。なるほど、積もっているは、60センチ以上ある。この前も「来てくれ」とは言われていた12月の月末だったのと、「どのくらい積もっているか」と聞いたとき、「40センチだ」と言われたので先送りしていたのだ。一層の40センチぐらいなら耐えられるのと、一層は一層危険である。あはは、・・・。少し溶けたところにまた積もったのだ。こんどは行かないわけには行かない。二階の屋根部分は新雪で新たに積った雪しか落とさない。根雪になっている部分に足を引っかけているので滑落事故がないのだ。登山家の装備品、アイゼン的な働きをしてくれるためです。一階屋根部分は根雪の部分を取り除いてもよいけれど､ペンキを塗り替えている。従って､滑る受験生にはさせたくない作業である。ここから落ちてもたいした問題のない高さである。

  2012.01.28

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• 

  「ずくの種」は解った。どうして、成功者と思われる人が失敗するのだ。

  「おい。玉手箱。ずくの種が必要な事は解った。立派に成功している人たちが失敗するのはなぜだ」と聞かれた。おそらく世間的に認められている人が様々な不祥事を起こしてしまうことを言い出したのでしょう。「その前に､立派な夢や目標を持っているのに挫折してしまうのは夢や目標が身の丈に合ってない事による。少々、高くしておくのが夢や目標だけれど､課題が提示され解決する課程で､今までの自分のスキルや心構えのままで夢や目標を手に入れようとしているからです」「歌の文句じゃ無いけれど､今までよりも深くとか、強くとかいうことになるはずだが、・・。」「夢や目標はあなたに投資という等価交換を要求しているのです。お金だけじゃありません。知識、労力、時間、姿勢他を要求していると言うことです。」次に本題に入りましょう。「成功していると思われている人が挫折してしまう最大の要因は「おごり」に他なりませんけれど、・・・・。成人で少なくとも家庭を持っている人の夢や目標は最低でも六つ以上ある事になります。」「ずくの種」は経済、社会、家庭、健康、教養、精神、或いは趣味のヘキサゴン構造になっています。「それらの間で通知表をつけて見ましょう。五段階でかまわないでしょう。或いはパーセント表示でもよいでしょう。バランスがとれているでしょうか。」「莫大な富を持っていても明日の命では、家庭内が不和でも、社会的に後指をさされるようでも幸せにはなれません。」「バランスがとれて初めて成功者といえるのではないでしょうか。」「そうだよなぁ。それで解った。」

  2012.01.28

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• 「ずくの種」は課題を解決するための道具です。

  「ずくの種」は私が苦労しながら見つけ出してきたものです。多くの先輩や､自らの体験を元に編み出してきた方法です。自らの前面に夢、目標をかかげ､自らの心を燃やし続けるためのものです。そのためにね常に目につくところに掲げ続けなきゃなりません。そして、そこへ行くために自分には何がたりないのか。どんな資質を鍛えなきゃならないのかは自ずと決まってきます。「イチローは日々同じ事を繰り返しているのに､どうして、あんなに遠くまで行けるのでしょうか」というキャッチフレーズがあったでしょう。彼は最終成果がイメージできているからに他なりません。そして、その時々、目標から与えられた課題を解決しているからでしょう。日本の教育でかけている最大の欠陥はこのことに他なりません。どうやって､夢、目標に到達するのかと言うことです。心を躍らせるような夢や目標を見つけ出し､一歩ずつ歩き出すことです。他人と比べる必要はありません。何より出発点が違う。夢や目標が違います。本当に比べていただきたいのは「昨日のあなた」と「今日のあなた」です。

  2012.01.28

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• 

  マメ。雪が降っているけれど､散歩に行くのか。

  雪が降っています。お父さんが早引きしてきた。「ずくの種なんて言っているのにずくがないらしい。寒さがずくを削いじゃつているのかなぁ」大きな声じゃいえないが､「年も年だし」ちなみに「ずく」とはこの地方の方言で､「やる気があるとか、根気がある」と言うことです。慌ててコタツの中に入っちゃつた。「なーんだ。散歩に行くのじゃなかったのか」「マメ。雪が降っているけれど散歩に行くのか」わかりきったことでも聞いてくる。雨なら時々パスすることもあるけれど、雪の方がまだよい。そのうちに立ち上がって洗濯物を入れ始めた。「マメ。乾いていない。部屋干ししなくちゃならない」その始末をしたようだ。なんだか､フェイントをかけられた様だ。つい先ほど連れ出してもらった。玄関の方を指さしてくれるのだ。「マメ。今夜も降り続くと言っていたぞ」天気予報を翻訳してくれる。「滑らないようにあるけよ」（一般道はこんな状態ですが､散歩道は積もっています。写真は本日のものではありません。）誰に言っているのだろう。「私か。わたしゃ、四輪駆動だに､雪道には強いのだ」

  2012.01.27

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• 薬局からの電話

  乳酸菌に関わる問い合わせである。以前、「乳酸菌生成物資」を幾分取り扱っていただいた経過があるためだ。乳酸菌12種類と酵母菌4種類を共棲培養した製品である。（一頃、農林省の外郭組織で手がけた「核酸飲料」と同じものではないかと思っています。食品の収穫量を上げたり､よいものにはなるでしょう。飼料の中に混ぜる。）我が家では醤油に入れたり､お酒に入れて美味しく使っています（お酒を美味しくする方法）。そして、特養に入所していた親父と､義理の母には盛んに使わせていただきました何度も危機的状況を克服してけれど､・・・。その二人はもう、こちらの世界に住民票はありません。義理の母もppkは達成できたものと思っています。どうも、単一菌の乳酸菌を想定している様だ。100度の熱でも死なない菌に変化しているはずだが、・・・。そして、ごく少量でも効果が期待できるはずだが、・・・。メチル基と混ぜてみる事（機能性食品又は特定保健用食品）もできるはずだが、ここまでやっちゃうとコストが高くなってしまいかねません。私には実験設備がない。はるるさんにお願いして手作り石けん（化粧用石けん）に混ぜることも可能でしょう。後、2、3種類の素材を足して、・・・。それにしても、「美人糖」がいる。おそらく、日本にはないかも、代用できそうなものはあるが、・・・。それ以前に、もっと簡単に､安く、日常的に摂取できる方策（食べ物）があるのだが、・・・。アイデアが立体的になっている事におきずきでしょうか（カッコの中に記載）。

  2012.01.27

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• 知り合いとメーカーさんから聞かれた。

  「なぁ。玉手箱。ミドリムシって知っているか」と聞かれた。メーカーさんは営業担当者が電話して来たのだ。内容は同じ事だけれど、・・・。「たしか､東大が関わって培養に成功した藻類じゃ無かったかなぁ」「そうだ。何でお前のところにそんな情報があるのだ。」メーカーは市場調査でもしているのだろうか。「ある配合に使えないか調べていたらでて来たのだ。そのおおくはネット情報だけれど､・。すでにいろんなところで利用されているはずだ」機能性食品の素材として利用したいのだろうか。メーカーは解るにしても知り合いの方は何するのだろう。飲んでみたいとでも思っているものやら、・・・・。確か、55種類の栄養成分は確認されているらしい。素材を手に取ってみたことはない。メーカーさんにその素材でも有るか確認した。「少しぐらいならある」とは言っていた。正式に生産ラインにあげると言う事でもなさそうだ?「すでに市販されているものは単品を顆粒か粒にしたものだろう。後でネット情報を検索してみよう」それがいけない訳じゃ無い。混セプトに関わる事柄である。構想しているものは5種類くらい混ぜなきゃならないでしょう。そして、何をターゲットにするかと言う事である。素材の性格を一番よく発揮させるべきマトリックス（補助的）素材で脇を固めたいのだ。「粉末でも対応できそうだが、少々、厄介な素材があるにはあるなぁ。」テレビで再放送されているチャングムならどう混ぜるのだろう。おそらく、そうするはずだけれど、・・・・・。

  2012.01.26

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• 雪が降っています。

  雪が降っています。寒気に伴う雪でしょう。細雪とでも言うのでしょうね。市内でも7、8センチは積もっているでしょうか。今も降り続いています。この分なら、夕方まで降り続くのでしょう。午前中は出かけません。請求書他の作成、電話、直送の手配を済ませて､何も雪の中に好んで出かけることも無かろうが、午後はそんなこと言ってられません。幾分早お昼（早弁太郎の得意技）してから出かけます。「晴仕雨読」を決め込めるならカッコはいいのですが､まだ、そこまで行きません。

  2012.01.26

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• 

  須坂のお婆ちゃん

  久しぶりに須坂市を回った。菅平の麓の街です。何軒かのお得意さんがある。どこも古いつきあいだ。93歳になるお婆ちゃんの家に寄った。用事があったし､「手打ちそばを食べたい」と言っていたので届けた。三人の息子さんはすでに独立しているし､何人かは定年になっているでしょう。連れ合いを無くしているが､かくしゃくとしている。「こんなにもらってもひとりじゃ食べきれない」「それなら半分食べて残りは冷凍しておけるけれど、茹でるとき凍ったまま茹でると切れちゃうよ」「解った。溶かしてから茹でるんだな」クオリファイもしっかりできている。この分ならまだ長生きしそうだ。「年取っても､ああいう年寄りになりたいものだ」また、元気をいただけた。

  2012.01.25

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• システム変更評価書

  ブログのシステムが変わった。よいところと悪いところがある。まず足跡機能が無くなってしまったのでどなたの訪問かは解らなくなってしまった。コメントを書き込まず訪問してくれている人たちがいるのだ。時折、記事の中に感謝の文面を投稿する事で対応しましょうか。次にメッセージ機能が無くなったことでしょうけれど、たいした不具合はない。どちらかと言えば、不要なものが投稿されずに済んでいる。削除の手間が省けています。どうしてものメッセージはコメントで対応できそうだ。お気に入り登録を増やすことでも何とかなりそうでしょう。新規の追加機能に関してはパソコンを新しくするまで追加しないこととします。

  2012.01.25

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• 味覚の不思議

  女房が辛み大根をいただいて来た。そしてこういうのだ。「この大根冷凍室に入れてガチガチに凍らせた後おろしてなめると､甘く感じる」「じゃぁ、一度実験してみよう」と言うのでおろしてなめてみると甘く感じる。それをそばのタレの中に入れたらまた辛くなるかは今夜試みます。「山葵でもそうなるのかしら」娘の疑問である。「今のところ山葵はない。手に入ったら実験してみるか。」「山葵農場へ行ったとき､山葵のアイスクリーム食べたじやないか。この原理を応用しているのかもしれないなぁ」「山葵って薬味になっているくらいだから解毒作用のあることは解るが､他に何の働きがあるの」「温感作用は期待できるだろう。どの成分か忘れたけれど､さらさら成分もあるらしい」「話しは変わるけれど､山葵の匂いを火災警報機に利用したアイデアはイグノーベル賞だったけれど大町市の出身だとか言っていたけれど、・・・。」夕飯を食べながらそれぞれの疑問を言い合う我が家のアイデア会議である。「マメ。お前もなめてみるか」時々、犬も参加する。なんだか「クロの居た風景」の家庭版になって来たようだ。松本深志高校に居たクロのことである。教室で授業を受けたり､職員会議に出たりして「ワンと言ったとか､言わなかったとか」いう犬のことです。「マメ。お前も保育園に行くか。お姉ちゃん先生よりも人気者になれそうだぞ」（かなり前に､園児たちが私を見に来てくれたことがある。あのときは人数が多くて大変だったなぁ。まだ、玄関脇の犬小屋で生活していた頃の事だったけれど、・・。マメの回想。）時に話しがとんでもないところに脱線する。「ブレてばっかりだから、これをブレ・ストーミングと言うらしい。」（本当は､ブレーン､頭と言われています。たぶん､ブレ無いんでしょう。）「そんなことばっかり書いていると今に学者先生に叱られるぞ」と忠告しておかなくちゃならなくなった。本人はジョークのつもりらしい?

  2012.01.24

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• 雪は降った内に入らないな。

  それほど降ったと言う事ではありません。１ミリにも満たないでしょう。ニュースでは色々伝えられてくるけれど､降った内に入らないな。道路は溶けちゃつて居るし、主要道路は消雪剤がまかれている。そろそろ出かけなくちゃ。注意して行きましょう。

  2012.01.24

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• どうも、口の構造が（人間になりたかった犬の物語）

  寒くなって来たのだろう。夕飯はしゃぶしゃぶのようだ。良いにおいがしてくる。犬の鼻には毒だが､この家は贅沢をしているわけじゃない。よって、豚さんである。私も贅沢はしていないはずだ。「マメ。豚さんいるのか」聞くまでもないだろうが、確認してくるのはお父さんだ。小皿に取り分けてくれたけれど、・・・。まだ熱い。「マメ。息吹きかけてさましてから食べるのだは､お前、いつから、猫舌になったのだ。コタツに当たるようになってからか」と言われた。皮肉が強烈である。「これは困った。私の口は空気が横から漏れちゃう構造になっている。お姉ちゃん、助けてよ」と訴えた。「お父さん、マメじゃ、無理だ。生まれつき口裂け女をしているじゃないか」こちらもデリカシーがあるのか疑いたくなってしまう。思ったことを言い合っているのは、この家族のよいとこだけれど、・・。暫く、そのままにして置こう。そのうちに冷えるだろう。肉も､皮肉も、・・・。我ながら犬名な判断である。

  2012.01.23

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• また一つ　重ねる齢の　いみじさは　我今ここに　おりて候。

  六十も半ばになればそれほどの感慨も無かろう。ただ、普通の人としての存在だけに意味を込めて、・・。idと言う事になるのかもしれません。ならば、再度、自己紹介させていただけますでしょうか。姓（背）171センチ　名は玉手箱ひとよんで「不思議な玉手箱」といいます。以後、お見知りおきいただきましてよろしくお願い申し上げます。たまたま、縁あって､生ある星に人間として生まれてより、様々な取り巻きの中で生き、生かされて参りました。「前期高齢者」という名前を頂戴つかまっては居ますが､もう少し、人間を続けたく思っております。縁と言えばブログもその一つでしょう。何も解らずに今日のあるを恥ながら､何とか続けられているのも皆様方のお陰です。感謝申し上げます。「いたずらに　重ねし齢　あれども　身の丈ほどに　及ばぬ中身」文章が多いブログではございますが､飽きが来ない様に重ね重ねお願い申し上げます。そして、皆様方の一層のご活躍を信州の地からお祈り申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　2012年１月吉日　　不思議な玉手箱

  2012.01.23

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• 商標について

  仲間が商標願い提出してあった。「特許庁から登録査定がました」と電話してきた。つい先ほどのことである。「それはよかったですね」商標はその前に公開になります。電子図書館を検索しても彼女の「１件しか無かったので登録査定が来るはずです」とは話しをしておいた。一ヶ月くらい前の事でしょう。一ヶ月以内に所定の費用を払い込めば登録になると言う事です。ついでに試作品の方の話しもした。「もう一人の協力者とも話しを勧めておいていただきたい」と付け加えて、・・。試作品に､或いは商品に登録済みの商標がつている事になる。それだけ、付加価値が上がるはずだ。

  2012.01.23

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• 夕方の散歩は少し早まりそうだ。（人間になりたかった犬の物語）

  朝の散歩はお母さんと行ってきた。この家の休日の習慣である。日中は庭に出たり入ったりである。お父さんも家の中にいたり､屋根付きの駐車場でいたずらしたりしている。なにかを分解し初めているらしい。時々、そちらにつないでもらうけれど、・・・。寒くなれば、ストーブに当たりに行ってしまう。冬にしては暖かいのだろう。風が吹いていればここでする事はまずない。「ふーん。そうなっているのか。よくかんがえられているなぁ」と言いながら、紙になにか書き込んでいる。「人様の優秀な頭を利用させていただいているのだ」私に話しかけてくる。何枚もの新聞の切抜きを並べて見ているようだ。時々、難しそうな顔をする「なにか困った事でもあるのかなぁ」「チヨット解らない。ネット検索してくる」「ネット先生だな、こりゃ。」暫くすると、すっきりした様な顔をしている。そんなことの繰り返しだ。「よくあきないなぁ」つい先ほど、「マメ。早いけど夕方の散歩に行くか」と言い出した。大方クリアーしているのだろう。今夜は家族で出かけるらしい。昨日はおねえちゃんの誕生日。明日はお父さんの誕生日である。今日一緒にしちゃうようなことを言い出していたのだ。私はお店には入れない。ついていきたいけれど、残念である。

  2012.01.22

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• 

  冬としては暖かいです。

  曇っていますが､雪は降りませんでした。それほど寒くはありませんが、寝坊しました。夕べ、チヨット目を通して置かなくちゃならない本と格闘して居たためです。先ほど朝食を済ませたところです。女房は買い物に行きました。投稿を済ませて後は､ある電気製品を分解してみます。その構造を知りたいだけだ。古くなったもので使えない。いただきものである。（分解した部品の一部です。）電気部分はそのままでよい。構造を変えたいだけのことだ。構想をグレードアップしなくちゃならないが、アップアップである。電気はほとんど素人レベルである。暖たかさが背中を押してくれるのでしょう。

  2012.01.22

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• 置き換えの原理

  たとえば、あなたが水を飲みたいと思っているとしましょう。コップでも､カップでも､緊急な場合なら手でも､用意して､水道から水を注ぐはずです。そして飲まれる。ところが、そのカップにすでに水が入ってるとしましょう。そして、それが何時の水か解りません。チヨット、古くなっています。あなたはどうしますか。まず棄てます。その次、容器洗うはずです。新しい水を注いで飲むという手順になるはずです。置き換えの原理とはこのことです。若い頃。この作業を事細かくやって見せてくれた先輩がいました。「なあ、お前。人の話を聞くときは何も入っていないコップの状態にしていないと大切な事を聞き逃してしまうぞ」と、・・・。「一切の先入観を持つな。だが、解らない事は徹底的に聞きだせ。」と言う事だと思った。「自分の尺度で測り直して､賛同できるものだけ実行に移せばよい。私ならこうするというものを付け加えてもよいぞ。」と続けられていました。「また、古いコップの水をそのままにして､水道の水を注ぎ続ける方法もあるが現実的ではない。ただ、それでも古い水は新しいに水置き換えることはできるはずだ」「ハァハァ、これはどうも心の姿勢を作らなくちゃならないらしいな。中学生時代若い教師があることをとおして生徒に伝えようとした事と同じじゃないか。」と思っていた。（参考文献、面白中学の三年間とその後）「人は生きているとなにかにとらわれてしまう事になる。しがらみというのかもしれない。ここで言う古い水のことだ」暫く時間が経って､心理学に興味を持った。高校生の分際で書店に行きその手の本を求めて読んでみると「pさん、nさん」の事に行き着きました。nさん水だけのコップも、pさん水（ここでは水道水と言う事にしています。）注ぎ続けりゃいいのだ。「雨のしずくでさえ長い間に石に孔をあけるじゃないか。それを五月雨方式と命名しようじゃないか。」

  2012.01.21

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• you can do it

  もう一つ投稿しなくちゃなりません。youcanだけならどこかの会社の回し者になっちいそうだし、yes you canなら大統領の演説をパクってしまいそう。 do it youerselfはどこかの会社のキヤッチフレーズだし､言葉はむずかしい。そこで表題に仕立てて見ました。it関しましてはあなた自身が見つけ出す事でしょう。そして、あなたはそれを遂行できると言う事です（まさにyou canの意味がここにある。）。何よりも、他の人が見つけてくれたitではありません。itこそ「ずくの種」だと言う事です。

  2012.01.20

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• 寒む・タイム

  夕べは雨が降っていたようだけれど、・・・・朝から雪に変わりました。風はそれほどありませんが、降り方が本格的である。冬としてはそれほど寒くはありません。晴れていた方が放射冷却が起きてさむい。夕べから雲に覆われていたのでしょう。そういえば、冬時間に相当する横文字はなんて言っているのでしょう。「ウインター・タイム」とでも言うのでしょうね。「サマータイム」の方が耳障りがよい。表題は「サマータイム」と対になるべきものと思っていますが、・・・。日本語と英語の合いの子です。ふとした思いつきです。

  2012.01.20

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• 

  愛デア商品、試作品展示コーナーにつきまして。

  新装オーブンしました「愛デア商品、試作品展示コーナー」喫茶店機能に工芸品やアイデア商品等を陳列した複合店舗といえるでしょう。寂しいのはアイデアに関するものが少ないと言う事である。アイデアに関しては権利保護されているものでないと責任が持てないという性格があるためだ。真似されちゃっても当方で責任が持てるものじゃない。作った人の判断にゆだねられている。「それでもよい」と言われた作品もいくつかは並べています。工芸品はその限りじゃないので、そちらが自然に多くなっちゃうのでしょう。（おーい。カエル君。あと幾つの滝を登れば龍に変身できるのだい。百も登らなくちゃいけないなんて、・・・・・。しっかり、数えていてよ。あ、こんどの滝は大きいぞ、しっかり捕まっていてよ。振り落とさないか心配になってきた。だって、お前さんそちら向きじゃ､前を見ていないじゃないか。「今までしてきた事を振り返ってみているのよ」「そうか､今が解らなくちゃ､未来は作れないと言う事か（どこかで聞いたような気がするけれど、・・・。しっかり、アドバイスしてよ。お前さんが頼りだからな」鯉を龍に変える術。ずくの種の１枚目。参照）その多くは片山さんの努力である。展示するための費用をいただいている訳じゃありません。コーヒー代と言ったって､喫茶店と同額である。駐車場でさえ12台分はある。あちらこちらの街ではシャッター通りなる言葉も生まれています。「街中にこんな場所が増えたらいいのに」と思っているもののコストのかかることである。平日は11時からです。休日は連絡をつけてからお出かけください。連絡先はもう少し経ったら公開しましょう。注　昨日のひづけになっております。

  2012.01.19

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• 今夜はサンマの様だ。（人間になりたかった犬の物語）

  台所からサンマの匂いがしてきた。私には匂いセンサーが着いています。何を隠そう､一つしか無い鼻の事です。犬族全般にその機能があるらしいけれど、・・・・。「マメ。サンマいるのか」と聞かれた。骨の回りがなによりである。「骨ケーキ」と言われているらしいが、この家にでしか（シカ）通じないのかもしれませんよ。「あ、地デジ化は東北三県を除いて済んでしまっているはずだけれど、・・・・。」「マメ。その辺でやめてむおきな」「私はお婆だけれど、翁じゃない」と抗議しなくちゃならない。うやむやにしちゃうと罪人にされちゃうかも、・・・・。」たぶん、お父さんの変換ミスでしょうが、私の聞き違いかもしれない。「厄介だなぁ。シナリオの様に「ト書き」（括弧の中に括弧ってあるのでしょうか。過去と現在は区別できそうだが?「だめだ、こりゃ」）しなくちゃならないじゃないか」注　バウリンガル仕様と言い出しています。私を擬人化しているらしい。お含みいただきます様お願い申し上げます。マメの言付けでした。

  2012.01.19

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• 

  花粉の飛散予報。

  花粉の飛散予報が発表され初めている。本県では来月の末ぐらいでしょう。長野市では三月の頭になるでしょう。飛散量は平年並みと言う事らしい。それなら問題は無なそうだ。何を隠そう､私も花粉症であるが出たりでなかったりである。元々、アレルギー性鼻炎は持っている。それなりに、ケァーしているし、してきました。その中で効果のあったものは漢方薬であったが、特殊乳酸菌､神肴の併用である。それとて、花粉が飛び交う前から飲まなくちゃならなかった。飛散量の多いときは鼻炎薬を併用しなくちゃならなかった事もあるが、「運転しないでください」と記載されているのだ。本当は漢方薬成分の中から薬成分をぬいて､ジャム様にしたいものである。基本素材はナツメとシナモンでしょう。そういえば､最近再放送されている「チャングムの誓い」の中でも時々出て来る。そこに乳酸菌、神肴を混ぜる。こちらは試作したし、トーストに塗って食べた事もある。味も悪くない。水飴と増粘剤を多くすれば飴と言う形態になるでしょう。

  2012.01.19

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• もう一つの　話をしましょう。

  現在は、その会社とはつきあいがありませんけれど、・・・・。そこの社長さんに、ある商品というか、素材について相談された。「何々より、こっちだよなぁ」というので「その通りです」と答えた。我が意を得たりという雰囲気でしたけれど、・・・・。「して、どうやって､作るのだろう」と思った。何も言わないのでそれ以上言い出すこともない。「見させてもらう事にしよう」それ単体を粒にしただけだ。それがいけない訳じゃ無い。その単体だけでもそれなりの意味がある素材である。完成してから「お前さん賛成してくれたじゃないか。売ってくれないか」といいだした。「添加するものが2、3種類あったのだ」その合理的な配合はすでに頭の中にあったし､少々の試作もしておいたけれど、それ以上聞いてくると言う事もなかった。他人の協力を得るためにはそれなりの手続きがいるハズだが、・・・。「これ以上、出しゃばってもこちらのメリットはないな」と思っていた。まだ景気がよかった時代の事ですが、売る気にはならなかった。ただ、それを他のものと併用した方が良さそうな人には勧めてきたが、たくさん売ったという記憶はない。その後、その素材の粉末のものが手に入ったが、先の会社からではない。私なりの構想のものを粉末で混ぜ､義理の母やお客さんに提供した経過がある。どんなに時代が進もうが人は食べなきゃならないでしょう。それが続く限り、摂取しなくてもよいが､必要に成る素材であり続けるはずである。その名は「神の肴」とも言われています。

  2012.01.18

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• needs

  メーカーの営業担当者が入れ替わる時期になっている。「担当が変わります」と挨拶に来る。全部の会社じゃない。担当が変わっても､挨拶状だけで済ましているところもある。ただ、来ても来なくても良さそうだけれど、・・。来れば相手をしなくちゃならない「needs」の議論をする事になった。どんな商品でも作れば売れた時代は過ぎている。needsのスペルの構成を分けてみるとnは（新しい）と言う事だ。「やたら新しくする必要はないけれど､メーカーである。提案できるくらいの新しさは必要でしょう」次のeは（イージー）と言う事で操作性がよいとか、簡単を意味している。その次のeは（エコノミー）コスト並びに耐久性ではないでしょうか。dは（デイザイァー）欲望及び欲求のありかでしょう。その商品の嫁ぎ先、つまりは､見込み客と言う事になる。「私がエンドユーザーと関わる最大の理由はここにある」そして､最後のsは（シンプル）と言う事になるとおもっています。「メーカーの営業さんたちの最大の仕事は､お客さんのニーズを研究者たちとジョイントする事ですょ」担当者が変わる毎に言い続けて来たことですが､暫く経つと皆さんお忘れになってしまう様です。何ともよいものを作っていただきたいけれど、・・。行列のできるような商品の事である。

  2012.01.18

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• 「マメ。缶とか､堅いものいらなくなったなぁ」（人間になりたかった犬の物語）

  「見ていないようでしっかり観察しているなぁ」お父さんのことである。居間に住居を決めてから､缶とか､堅いものがいらなくなっていた。いつからだろう。お婆ちゃんが訪問介護を受けるようになった頃からかもしれない。そのお婆ちゃんもこちらの世界の住人じゃなくなってしまっている。住民票を天国に変更してから､五年くらいたっているかも、・・・・。お母さんの帰りが遅いと玄関まで来て「マメ。駅まで迎えに行ってこい」と言われたものだ。「あ、そうそう、歯の話しだった」若い頃は歯が伸びちゃってムズムズして仕方がなかったけれど、・・・。なにかかまずにはいられなかったのだ。「犬の性と言う事です。道理で今だ人間になれずにいるらしい」庭につながっているとき､水やりのホースをかじってしまった事がある。水道の栓を開けると水が勢いよく噴き出してしまった。「マメ。なんてことしてくれるのだ」としかられたことがある。「それより､お父さん。私の失敗バラさないでちょうだい。このブログ全国区だよ」「済みません」と、言ったかどうか、・・。「耳に残っていそうもないし、こりゃ、反省していないな」

  2012.01.17

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• 親父ご飯顛末記。

  昨日の事です。娘が振り替えで休んでいる。「これは親父ご飯しなくて済みそうだ」とたかをくくっていたのがそもそもの間違いであることにきずかされた。お昼過ぎに「夕方お母さんの会社まで迎えに行くから､よろしく」と言われた。言い換えましょう。「よろしくとはお父さんご飯の用意を」と言う事である。野沢菜をつけたものをいただいてあるらしい。それを車につけてくる様だ。そういえば「何時がよい」と聞いていたことを思いだした。家でつけたものはそれほど多くない。桶の底に幾分残っているだけだ。「良く食べたものである。その分、血圧異常がある。」従って､親父ご飯になってしまったが、全体の事じゃない。天ぷらを揚げることにした。通常のもの以外の記載にしておきましょう。子女子がある。納豆もある。もずくもある。酢漬けだ。「良しみんな混ぜちゃえ。甘酢も入れちゃえ」親父ご飯はおおざっぱである。「子女子だけじゃ堅い。これだけ混ぜりゃ柔らかくいただける。椎茸の粉末がないのが玉に瑕だな。これがあれば完璧だけれどなぁ」独り言であるが、一匹が台所の入り口で見張っている。「それは美味しいものか」と思案しながら､・・・・。食い意地だけはあるらしい。お後がよろしいようで、・・・。この辺にしましょう。

  2012.01.17

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• お得意さんの奥様からの電話。

  「ねぇ、玉手箱さん。主人の事なんだけれど、・。」と前置きされていますが､私の屋号を名乗っています。「最近、肝臓の調子が良くなったらしく､晩酌の量が多くなっちって困っているのだけれど､・・・。」暫くして「本当に良くなっているのかしら」と聞かれた。ウイルス性肝炎である。（さて、インターフェロンでもしていたっけ。だいぶ年だけれど､・・。）表には出せないけれど､個人情報を確認しなくちゃならない。「直近の肝機能の検査データー手元にありますか。数値はどのようになっていますか」電話の向こうでなにかやり取りしているらしい。「少し待って､また、かけ直します」と言われた。「数値の変化は特にありません。小さな変化では､数値は悪化している」「おそらく、10単位くらいでしょう」「そうだ」と言われた。「ソーダ水なら問題は無いけれど､肝臓の解毒機能が低下していると考えられます。直っているのじゃなくて､悪くなっているから､余分に飲めちゃうのかもしれませんょ」「そんなことってあるのですか」と不思議がっている。「現象が反対に振れちゃうと言う事です」「ご主人に説明して見ていただけますか。過去のデータの数値と今回のデーターを見せて､そちらに行くときは前もって電話しますが､・・。」

  2012.01.16

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