☆皐の自然育児実践ブログ☆

　娘ももうすぐ６カ月。

　ここ最近、急に周りから
「離乳食始めた？」とか
「果汁飲んでるの？？」などと
聞かれるようじなりました。

　上の子の時は、ごく普通に離乳食を始めたのは６カ月。
遅めがいい、と聞いていたので、６カ月でさえも当時は遅い方でした。

じーーっと私たちが食事をするのを眺めてヨダレをたらしたり、
食べ物に対して手を伸ばして来たり、欲しそうにし始めたので、
これが合図かな、と思い、おかゆから少しずつ。

　すると、もう嬉しそうにがっつくがっつく（笑）！！！
最初はスプーン１杯、と書いてあったのに、
１杯では到底たりなくて、「あうーーーー！！」と
怒って何杯も要求。

息子は食べるのも大好きだったので、
順調に離乳食も進み、１歳頃には普通と変わらない食事も
していました。


それから、「西原式育児」に出会う！！！（笑）

西原式では、なんと離乳食は１歳半～２歳頃から始めるのがいい！
と言われているのです。

なんでも、５カ月くらいの赤ちゃんの腸はまだ完成しておらず、
荒いざるの目のようで、体に要らない物まで吸収してしまい、
それが後にアトピーやアレルギーになってしまうそうなのです。

普通の育児論からすると、
「１歳半なんて遅すぎ！！！」
　「大丈夫なの？！」
と言われそうなのですが、
この西原式にそって１歳半以降に離乳食を始めた友達のお子さんが
ものすごく元気で病気知らずなのを何人もみてきたので、
すごく興味は持っていました。

まあ、６カ月から始めた息子でもいたって健康で、
特にアレルギーなども何もないんだけど、
娘の場合はどうかなあ。。。と考えていて。

まだ果汁も、何もあげたことがありません。
唯一、薄めたお茶を何度かあげてみたら、
あからさまに変な顔して、ぷいっと飲みませんでした。

　それで、胎話した時に聞いてみたら、
「うーん、１歳～１歳半くらいがいいかな。」とのこと。

でも、これだけではちょっと曖昧だし、
もしかして西原式を知った私の勝手な思い込みで言わせてる？！とも
半信半疑だったので、はっきり確かめるためにも、
こういう時に役立つのは、やっぱりキネシ！！！

あえて、「西原式」の育児を知らない友達に、
キネシで娘の代理モードで聞いてもらいました。

すると。。。出たのは

　今から10カ月後！？！？！

「え？！１０カ月後なんて、大丈夫なん～～？！
　私間違ってる？！」　とびっくりしてる友達。

10カ月後といえば、娘が１歳４カ月の頃。
やっぱり１～１歳半で合ってた～！良かった。

　という訳で、まだまだミルクでのんびり行く事に決定！！
ほんと、キネシオロジーは育児に便利です。

ただ、うちの母たちを、どうやって説得しようかなあ。。。（笑）