☆皐の自然育児実践ブログ☆

　無事、娘が９ヶ月を迎えました～～！！

ハイハイからつかまり立ち、伝い歩きと、お部屋の中を楽しそうに動き回る毎日。
自分の意思をもって、興味ひかれるところに動けることが
楽しくて楽しくて仕方がない様子！！！

暇になったり、抱っこしてほしくなったら、
ちゃんと私のいる足元にやってきてすりすりして
（猫か・・笑？！）あうあうとお話してくれます。

　すぐにどしーーんとこけちゃうので、なかなか目が離せず
家事するにもご飯の支度をするにも大忙しなのですが・・・

そのおっとりした動きも、
日々豊かになっていく表情も、
泣いている姿も、
いないいないばあでキャーキャー笑う姿も、

もう何をしても可愛くて、可愛くて、
こんなに愛おしくて癒される赤ちゃんを、
私のところに授けてくださった神様に感謝！！！

赤ちゃんをお世話できる喜び＆幸せをひしひしと感じる日々です。


と、話がずれましたが、

　神戸市では、９ヶ月前になると書類が送られてきて、
各自で登録されている小児科の好きなところへ受けに行くので、
うちは近所の好きな先生のところへ。

　うちのかかりつけの先生は、
いわゆる、「昔ながら」の小児科を開業されてるおじいちゃん先生なのですが、
結構「自然に治るから、おとなしくゆっくりしてあげなさい」とあまりお薬もださず、
予防接種にも一応寛容なのです。

　「自然育児」してるから、うちは病院なんて絶対行かないイメージ、
だとよく思われるみたいですが、ごくたまにだけど、
必要なとき（病名や症状の程度などを診断してもらいにだけ）は
薬はもらいませんが、ちゃんと行くことにしています。

　医療機関とは、バランスよく、上手に付き合うのが大事♪

　検診では、出産の時から！順に振り返って下さり、
成長の様子をあれこれ話をして、体重と身長のグラフまで先生自ら
記入してくださいました♪

　あとは、やはりうちは一つも予防接種を受けていないので、
「どうしたのかな？？機会を逃しちゃったのかな？？」と聞かれたので、
正直に、
「２歳とか、もう少し大きくなってから、
　必要なものだけ受けようかな～と思ってるんです」
と話してみると、（この意見を小児科の先生に言えるだけでも結構スゴイことかも！）

「まあ、２歳くらいまでのほうが重症化しやすいから、予防接種うけるんだけどね～。
　百日咳・・・などなどは、６ヶ月までが怖いから早めに予防接種するのもあるんだけど、
　６ヶ月も無事過ぎて元気に育ってるから、よかったねえ。
　逆にそういうのは、２歳になってからはいらないよ～。
　
　怖いものは受けたほうがいいよといっても、考えがあるだろうから、
　まあ柔軟に考えてみてね～」

　とあっさり流してくれました♪♪　
　良かった～～～。

　と同時に、自然育児系やホメオパシーの「予防接種」に関する本は
散々よんだり調べたりしたけど、一般の医療での「予防接種」の知識が
まだまだ足りなかった。。。と反省。
　普通の医学書もちゃんと読んでみよう。