☆皐の自然育児実践ブログ☆

　無事、娘が１歳を迎えました☆

　去年末お兄ちゃんからもらった水疱瘡にがっつりかかって以来は、
日々ごく穏やかに、機嫌良く、
病気一つせずすくすく成長してくれ、
かなりマイペースで自由な女の子になってきました！！

予防接種も結局まだ何も受けず。
でもこの調子で行くと、なんとかなりそうだなあ♪♪
　

　以前娘にキネシで聞いてもらったときは、西原式並みに
「１歳４ヶ月から」と言ってた離乳食。

　ほっぺの乳児湿疹も春頃は結構ひどかったため、
私から受け継いだ毒だし？！
飲んでる粉ミルクの毒だし？！　（→卒乳までの経緯はコチラ）
腸と皮膚は深くつながってるから、
アトピーやアレルギーも心配で、離乳食もまだまだだなあ、と
思っていたのですが、、、

周りから「まだ始めなくて大丈夫なの？！」などなど
あーだこーだとは言われつつ、でも適当ににこやかに受け流し続け（笑）
これができるようになったのは、大きいなあ。
揺らがない。他人の意見に影響されない。自分の直感を信じる。系の
感覚感情を解放＆呼び覚ましてくれたシータのおかげ？！

夏頃から随分よくなり、
今ではうそのようにつるつるすべすべに！！！

彼女の肌には水道水の塩素がきついらしく、
娘指定の浄水器をお風呂にもつけたのも大きかったみたい。

腸が思ったより早く、しっかり発達してきたみたいなので、
「やっぱりそろそろ食べようかな～」とメッセージをくれました。

そこで、またまたキネシで林檎ちゃんに聞いてもらうと、
「１歳のお誕生日のお祝いの時に、食べてみる」と。

内容も、
おかゆは白米なのか、七分米なのか、酵素玄米なのか、
野菜はもう食べる？
タンパク質はまだ？一応お味噌汁も植物性タンパク質だけどどうする？

（西原式では、
早くに植物性＆動物性タンパク質をあげると、
未発達の腸をとおりぬけてしまってアレルギーの原因などになるので、
元気に育てるためには２歳～など出来る限り遅く！と言われてます。。）


すると、
「お米は七分米がいい。」
（分付きにすると、タンパク質が含まれてしまうけど、
　本人曰くもう大丈夫らしい♪）

「お味噌汁は、豆ではなく麦みそで。
　おダシは昆布がいい」

と教えてくれました。

　あぁぁ、ほんと、赤ちゃんに直接聞けるって助かる～～！！！

それに、
西原式は赤ちゃんを元気に育てるためにとっても素晴らしいと思うのだけど、
西原式で１歳半以降に離乳食を始めた子どもたちの
歯やあごの発達を追跡調査された歯医者さんがいらっしゃって、
やはり歯、あご、咀嚼の発達の観点からみると、
１歳半開始では少し遅いらしい、という調査結果がでたそうです。

子どもの各器官の発達には、適切な時期があり
ふさわしい時期にきちんと刺激を与えておかないと、十分発達できない、
という説も無視できないので、
１歳４ヶ月でも大丈夫なのかな？？とちょっと気になってたので、
こちらも解決♪♪


　今は１０倍粥を裏ごししたのを、一日１回少しずつ。
さすがにもう１歳なので、ぱくぱくとおなかも壊さず喜んで食べてます！

　日々の食事、体に優しくて美味しいものが食卓に用意できるよう、
もっともっと頑張らなくては♪♪とお料理にも燃えてます～～
　
　陰陽重ね煮料理もちゃんとマスターしたいなあ～☆☆