カテゴリ:子育て
しつけに関する日本語の絵本を2冊買った。
なっちゃうかもよ 某サイトで「はなをほじらない」と言うテーマを扱った面白い本がある、 と紹介されていたのを見てちょっと興味を引かれ、アマゾンでレビューをチェックして もう、欲しくて欲しくてたまらなくなってしまった。 クレイアートの楽しい絵で、「はなをほじっていると・・・こうなるかもよ」という風に 面白おかしく描かれている。 しつけ絵本と言うよりも、ナンセンス絵本と言った感じ。 「しつけられない 誰もがうなる、新感覚子育て本 子どもには楽しいけれど、親には困りものの行為を、楽しくやめさせるためのしつけ絵本」 と帯には書いてあるものの、果たしてこれでしつけられるかどうか・・・・?? だって、YOUは本を開きながら、その挿絵の通りの行為をやってくれたもの。 はなをほじったり、指をしゃぶったり、おへそをいじったり。 YOUは開くなり大笑いをして、「一緒に読んで~~~」とおねだり。 さらに1ページには1~2文で、全部ひらがな表記のため、 すぐに自分で読み出した。 読みブームに入ってる息子に、ちょうどいいチョイスだった。 そしてもう1冊が たまごにいちゃん 保育園でお勧め絵本として紹介されていた。 本当はもうたまごから出ていなければならないけれど、たまごのままでいたい。 お母さんに暖めてもらえるし・・・。 でもある日たまごが割れてしまって・・・・。 弟や妹が出来たときの子どもの複雑な感情を、うまく表現してある。 まさにお兄ちゃんになるであろうYOUにぴったりの絵本。 保育園でも大人気の本とあって、YOUも抱きしめるような形で手に取った。 本が大好きな子に育っているようで嬉しい。 息子への本のプレゼント。 やめられそうにないな・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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