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米国での人口1人あたりUFO目撃数は北部の州で多い:Excelでマップグラフを作成する
USA Todayによると、米国の人口1人あたりのUFO目撃数が多いのは、北部の州で、少ないのは南部の州だそうです。 ということは、もしかするとUFOは北の方(北極方面?)からやって来ることが多いのかもしれません。 エクセルの新しいバージョンでは、2Dの「塗り分けマップ」機能が盛り込まれました。 簡単に2Dの塗り分け地図を作成することができますが、日本の都道府県の塗り分けをした場合でも、デフォルトでは、世界地図のなかで日本の地図しか出てこないので、日本が小さくて、何が何だかわかりません。 地図を右クリックして、「データ系列の書式設定」メニューで、マップ投影を「メルカトル」にして、マップ領域を「データが含まれる地域のみ」を選択すると、日本地図が見やすくなります。 米国の州の塗り分けの場合は、何もしなくても米国の地図しか表示されないので、マイクロソフトが米国の会社であることを再認識させられます。 ▼パソコンの所有台数が多い場合は、パソコンを買う時にマイクロソフトのOfficeなしのものを買って、Officeはサブスクリプションで利用するという方法があります。 Office 365のサブスクリプションでは、1TBのOneDriveが使える上に、当然ですがOfficeのソフトも使えるので、オンラインストレージを利用する人にとっては、オンラインストレージ代だけでも、かなり元がとれると思います。Office 365 Soloは、年間契約で12,744円(税別)です。 随分と高い価格で販売しているショップがありますが、一体どうなっているのかわかりません。価格設定のミスかもしれません。 Office 365 Soloには、世界の携帯電話、固定電話に毎月60分通話できるSkype通話プランも付いています。 また、Office 365 Soloの場合だと、同一ユーザーでのインストール台数は無制限になりました。ただし、同時サインイン数は5台までです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.15 11:53:51
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