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2022.02.01
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カテゴリ:データ分析
以前、紹介したことがありますが、「​London School of Hygiene&Tropical Medicineにある感染症の数学的モデリングセンター(CMMID」のサイトでは、世界の国々の実効再生産数の今後の値を予測し、感染状況を予測しています。

感染確認者数が多いアメリカですが、減少局面に入っていることがわかります。

個別の国についての予測値も紹介されていて、日本についての予測もあります。1月28日の予測では、1月末に日本の実効再生産数は1.2に低下する可能性が高いと予測されています。

過去のインフルエンザの流行期には、1日あたり10万人規模は珍しくなかったわけで、オミクロン株の致死率次第では、現在の対応は過剰である可能性があるようです。今後、コロナが終息し、インフルエンザが流行した場合、「ゼロインフルエンザ」を目指すようになるのでしょうか。

日本の感染拡大局面もそろそろ終了するでしょうが、濃厚接触者の急増で検査キット不足ということが起きています。

インフルエンザの場合は、濃厚接触者が隔離されるということはなかったので、少なくとも
濃厚接触者の扱いは過剰だと思います。

それにしても、濃厚接触者が増えると検査需要がどれくらいになるのか、事前の予測はされていなかったのでしょうか。

検査キットの需要予測はどのようにされていたのでしょうか。政府の専門家らはそのような予測をしたりしないものなのでしょうか。いつまでたっても「後手」が続いているといった印象を受けます。













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Last updated  2022.02.01 08:43:47
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