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2009/03/27
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カテゴリ:文書作成
こんにちは。WEBライター&テクニカルライターの滝田です。

さて、

文章を書くうえで意識すべき「ストーリー(story)」には、2種類ある。

最近、そんな風に思っています。


ひとつは、「物語」などという訳語があてられているように

読んで面白い文章にするための「ストーリー」。


先週書いた「I&Dの法則」で言うところの「ドラマ」にあたります。

人を弾き付けるエピソードなどですね。



そしてもうひとつの「ストーリー」とは、人を説得するときに必要なもの。


ここで言いたいのは、「物語」とか「作り話」ではなく、

「話の筋」という意味での「ストーリー」です。


たとえば企画書を書くとき。


現状の分析があり、



分析結果から課題を見つけ、



その課題の解決方法を選定する。


このように、言わんとしていることに

一連の流れがある

というのが大切です。


まさにこの「流れ」が、2つ目のストーリーなのです。


そのためには、報告書、提案書、設計書、日々のメールなど

自分の書くさまざまな文章に対して、


書く順番は、これが最適か?

読み手が迷うことなく、先に読み進めてもらえるか?


などという意識で

読み返してみることが大切ですね。



文章を書くうえで求められる「ストーリー」とは、


ひと言で言うと、


言いたいことをスムーズに相手に伝えるためのもの。

そして、興味をもって読み進めてもらうためのもの。



なのです!





・・・ひと言じゃありませんでしたが(^^;)





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最終更新日  2009/03/31 01:16:06 AM
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