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テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:映画
クマ彦ママがニュージャージーから一時帰国
昨年末から半年ぶりだね♪ クラシック友達との再会にふさわしい映画 「クララ・シューマン愛の協奏曲」を鑑賞 意気込んで正午に行くもすっごい混んでいて 16時の回となりました。 そんなに人気なの!? シューマンの奥さんクララ・シューマンを中心に、 夫ロベルト、親しくしていたヨハネス・ブラームスとの不思議な 人間関係が紹介されています。 ブラームスの末裔の方の脚本なので あくまでもその方の解釈でのストーリ展開なのですが 噂に聞いていた不思議な三角関係とはこれか~と 興味深く見られました。 ストーリーの中に多く登場する 交響曲第3番「ライン」 ロベルトは頭痛に苦しみ、内向的で、妻の力なしでは仕事もできず、 同居人(ブラームス)の存在を疎ましく思ったり、尊く思ったり・・・ そんな複雑な生活の中から作った曲なんですね。 これから聴き方変わりそう・・・ 映画にはたくさんの子供が登場し、 ブラームスがベビーシッターしてました あの、音楽室のこわーい肖像画のおじさまがですよ!? ブラームスの曲も今後は違って聞こえそうだわ~ ちなみに作品中ブラームスだけなぜか、かなりイケメン! これも親戚脚本のせい? などなど雑念も交えて楽しく観られました。 それにしても、満席だったこの映画 マナーの悪い人多かったなぁ 携帯バイブ、なりっぱなし いびきかいてグーグー寝てる人 ビニール手提げ常にシャカシャカ音たてるひと。 私の周りの席ってことは整理券も 開演よりずっと前に取ってる気合入った人のはずなのに。 困りますわ~ 映画館去り際、次の気になる映画発見 「シャネル&ストラビンスキー」 これまた、ゴシップなタイトルだこと・・・ 楽しみです♪ 私のお気に入りCD ↓ 【送料無料選択可!】シューマン: 交響曲全集(マーラー編) / リッカルド・シャイー(指揮)/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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