テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:真夜中の独り言
ここ何年かは、バレンタインは手作りチョコ派でした。 日記にもどんな風にラッピングしてあげたかと載せられたときもあったのですが・・・ 今年・・・オリジナルで差し上げたものには、チョコペンでお名前を入れてしまったので、 もはやここには載せられません。 もしそんなのをもらって、お心当たりがある方は、ゆみの心がこもってると 思ってくださいませ。 手作りセットはもらったけど、名前は入ってなかった方は、 単なる義理チョコじゃなく、お仕事以上にお世話になってる日頃の感謝が いっぱいこもってると思ってくださいませ。お2人とも。 それから今年、用意していたのですが、恵比須方面には行くチャンスがなくて 持って行くタイミングを逃してしまったので、忘れた頃に何か届くと思ってくださいませ。 お2人とも。 もしかしたら、声がかかるかと思ってくれてた方、こちらから声をかけることは ゆみは出来ないし、考えてみたら、携帯が変わって連絡先もこちらからはわかりません。 いつか、そちらの都合がよくなったときに、ご連絡いただけるのかも、と、 思っております。 昨年渡せないまま、賞味期限になってゆみが食べたチョコ。 もう一度今年勇気出しましたが、お返事来なかったので、また四月まで待って賞味期限で ゆみが食べます。 来年はきっとメールする勇気は出ないと思うよ。 以上、みんな違う方へのメッセージでした。 ご自分に当てはまるコメントが見つけられたでしょうか? ゆみは子供時代、好きな人にチョコが、一度もあげられたことのない子でした。 そういう勇気を持ち合わせていない子だったです。 興味が無かったんじゃなくて、自分に自信がなかったのです。 ゆみちゃん、○○クンにチョコあげたんだって?なんて、噂されるの怖かったし、 嬉しく思われないんじゃないかと、毎年諦めてました。 だから大人に近づいていくにつれて、ずうずうしくなっていった自分を ちょっと褒めてもやりたいです。 初めて作ったチョコケーキはトップにステンシルの型抜きで、 醜いアヒルの子が白鳥になった絵をデザインして粉砂糖で描きましたが、 素晴らしい外見とは裏腹に、硬くて食べられなかったらしく、今でも語り草ですが、 捨てようと思ったらお兄ちゃんがそれなら俺が食べると、みんな平らげてくれたらしいです。 そんなエピソードの持ち主のゆみが、今や「ホントにおいしい。」チョコ菓子を 人様に差し上げることが出来るのは、まさしくお菓子の先生のおかげです。 出会いに感謝ですね。 だけど・・・そのお菓子、いつか食べてもらいたい人は、まだまだその機会が やってきそうもありません。 でももしかしたらいつか、そんな機会が来るような気もしています。 (真夜中の独り言。) バレンタインに、中目黒のフランス料理に連れてってもらいました。 生まれて初めて「ブーダン」なるものをいただきました。 (後からマスターに聞いたら、それがあるならかなりの高級店でしょう、と 言っていましたよ。) おいしいから食べてみて、と言われ恐る恐る食べたらおいしかったです。 それ以来、そういうレストランに連れて行ってくれるような方と出会うこともなく 「フレンチ」はあれ以来ゆみの中で封印されています。 そのレストランでゆみが渡したチョコレートは、真っ赤なハートのBOX入りで、 一目見るなり、「ゆみ、持って帰って。」と返されてきました。 中にもチョコで出来たハートのケースに生チョコが入っていて、悩んだ末の大奮発でした。 今なら納得できるのですが、その時は「エーン」と思って、機嫌が悪くなったので、 「わかった、じゃこれだけ」と歩きながらちょっとつまんでくれたけど、 結局ゆみが持って帰って「○○ちゃんのばか!」と言いながらやけ食いしました。 それで実は今も、その箱はゆみが持っています。 想い出のものを入れたはずなので、怖いから二度と開けませんが。 なんて・・・ バレンタインの想い出を語ってしまいました。(真夜中だから許してね!) 人は、いろんなことを通して、学んでいくもので・・・あれ以来ハート型のBOXを 買ったことがありません。 ブーダン フランス特産のソーセージ。白と黒の二種類があり、黒ブーダンは豚の血と脂に調味料を加えて 腸詰めにしたものです。外観は真っ黒で、独特の風味があります。 白ブーダンは、豚、子牛、鶏などの白身の肉に牛乳や生クリーム、卵などを加えたものです。 *真夜中にアップしようと思ったら、久々メンテナンスに引っかかってしまいました。 朝になっちゃったけど、送信しちゃいますね。 さてやっと今年のお話。 今年はチョコの祭典の現場にいたので、「さぞかし混んでる?」とみんなに言われましたが、 長い行列のチョコはパスして、ちょっと変わったチョコを選びました。 おうち用でございます。 男性軍には・・・ ピナピナと、鍵いっぱい。心の鍵? 女性軍には・・・ 幸せの子豚とデザートショコラ。 いくら現地にいても、 サロン・ド・ショコラのひと箱一万円近いチョコレートには、ご縁などないだろうと 思っていたら、日頃のご褒美なのか、こんなセットを(強制?)購入出来ました。 17000円相当が2000円! という破格でした。 賞味期限が14日なんです。 と言うわけで、我が家はバレンタイン前の12日、13日、チョコ三昧でした。 みんなチョコ大好きですから、食べきりました。 M.O.Fばかりを集めて、パティシエの競作になったサロン・ド・ショコラは すごい人気だったみたいですが、 果たしてお値段に見合うお味なのか・・・ちょっとわからない感じでした。 年々チョコが高級高額になり、今やゴディバはお手頃価格の定番になっちゃいました。 一粒が1000円でも、大して驚かないようになりましたね。 今年のバレンタインは、「贈り合うバレンタイン」だったようで、「彼女からあなたへ、 あなたから彼女へ」というキャッチフレーズでした。 本当にもらった方いらっしゃるのかしら。 ゆみは贈るだけだったけどな、とりあえず。 それでもバレンタイン、やっぱり好きです。なんだかワクワクしますよね。 子供の頃を考えると、なんとなくオープン行事になったバレンタイン、 今年、人気チョコレートに殺到する女性達を間近で見ましたが、 本当の想いを伝えるため、日頃の感謝を伝えるためのツールとして、 上手に大事に使われたらいいなあと思いました。 皆様はどんなバレンタインデーでしたか? テディベアテラス♪のバレンタインの手作りチョコ菓子もご紹介しますね。 ゆみちゃんの日記は、楽天ランキングに入っているかな? 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!!→
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最終更新日
2009年02月22日 10時31分53秒
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