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2015年12月18日
テーマ：毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ：お教室の一歩一歩
チョコレートケーキ、好きです。 と改めて言いたくなるような、濃厚なザッハ・トルテ風の濃厚チョコレートケーキが 今年のクリスマス作品になりました。 ここ数年、１２月はお教室を二回受講してたのですが、 今年のクリスマスは一個しかケーキが作れなかった。 でも大満足のケーキでした。 層を重ねていくオペラのフランボワーズとはまた違った趣。 こちらの方が、濃厚でチョコレート感が強いです。 「ザッハ・トルテ」とは… オーストリアの代表的なお菓子です。 考案者のフランツ・ザッハーの次男が開業したホテル・ザッハーの独占だった ザッハ・トルテは後にウィーンの王室御用達「デメル」が販売権を獲得しています。 ザッハ・トルテという言葉はよく聞くけれど、正式には、他では使ってはいけない名前 なのですね。ちなみにデパートで売ってるデメルのザッハトルテは５号で５４００円です。 ザッハトルテの中は、アプリコットジャムと決まっていて、周りのチョコは実は チョコレートじゃなくフォンダンです。（お砂糖で固めてあるのです。） 今回は、先生のアレンジで、ザッハトルテ風のケーキでしたが、ジャムはフランボワーズを たっぷりと使って、周りのコーティングも、全部クーベルチュール（本物のチョコ）です。 市販のモノよりさらに、豪華で贅沢なケーキを作りました。 生地を焼いたら・・・  スライスした中にもジャムを塗って、（もちろんジャムも手づくり） 周りをコーティング。  この上にチョコレートを滝のように落として、コーティングしたら、 フルーツを飾ります。  こちらがＹＵＭＩ作。チョコを贅沢に流した感が出ています。  お教室でいただくのは、ガラスのコンポートに載せた先生の。  Ｊｕｍｉちゃんのと三つ並べてみました。  クリスマスのお教室のティータイムは一番好きです。  このトナカイさんが素敵。   クリスマスだけに登場する食器や小物があると、ティータイムが素敵になりますね。 先生のお家のクリスマスティーセット、今年は一回しか会えなかったな～。  さて、翌日はおうちカフェ。 テディベアテラスは、１７日・１８日をお休みにしたので、この日はせっせとお菓子作り。 そんな中、ランチはパスタで、食後にケーキを贅沢にいただきました。  もう一回、ケーキ写真。うちの小物たちをバックに並べて・・・    ４等分でたっぷりいただきました。 フランボワーズの酸味が効いてて、チョコとの相性抜群でした。  中に挟んだガナッシュが、翌日だと同化してて、しっとりとおいしくなってました。  やっぱりクリスマスケーキは、チョコだな～♪ 書いてたらまた食べたくなっちゃいました。 この日、先生に、数字とアルファベットのクッキー型をいただいたので、 今度、テディベアテラスのお菓子に使ってみますね。 そしてもう一ついただいたのは、このリース。 色合いが、我が家の玄関にピッタリでした。   シックな玄関ドアになりました。ありがとうございます。 ２０１５年もお世話になりました。２０１６年もよろしくお願いします。
desighed by Chee お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年01月07日 02時04分36秒
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