カテゴリ:プラモアート
前回基本的な塗装はしたのですが、ただベタ塗りだけではどうも落ち着きません。 よせばいいのにこのサイズでは禁断のウェザリング(汚し塗装)に手を出してしまいました。 実機でパイロットがコクピットに乗るために主翼の上を歩いたり胴体への接触で実機の塗装が剥げて下地のジュラルミンのシルバーがのぞいてる表現です。 本来は最初にシルバーを塗ってその上に暗緑色を塗り実際に削って剥がす、、、とゆうのが順序なのでしょうがこのサイズだし後からやっぱりウェザリングと思い直したので暗緑色の上からシルバーを塗っていきました。 今回今まで使った事のないプラモデル用以外の絵の具、アクリル絵の具のシルバーを使ってみました。 最初にシルバーを塗るのであればプラモデル用の塗料で良いのですが後から塗る事になったので水性のアクリル絵の具を綿棒に着けて叩くように塗っては指で拭くとゆう作業をしてみました。 水性なので下のプラモデル用の塗料が動かないのです。 主翼の中央や胴体の内側もそれらしく汚れ塗装をしたのですが一旦ウェザリングをしてしまうともっと凝った表現がしたくなり後程さらに手を加える事になります。 増槽の筋彫りもアクリル絵の具の黒を薄く溶いて流し込み指で拭くとゆう手法wwwでそれらしく塗ってみました。 これ大きな縮尺では皆さん丁寧に筋彫り用の塗料で塗ったりしていますので真似てみました;汗。 主翼などの筋彫りもやってみましたが暗緑色なのでいまいち効果がありませんでした。 主翼に機銃や胴体のアンテナを付けて塗装、この細い機銃も別パーツ! カウリングの排気口部分の汚れもアクリル絵の具指拭き手法で黒やセピアを塗ってみます。 飛行機の排気管って結構な炎が出るものなのです、インスタなどで実際のスピットファイアなどがエンジンをかける動画を見るとこんなに炎が出るの?!とビックリするほど炎が出ます。 なので排気口付近は焼けたり油煙が着いたりするのですね。 これも目の良い人じゃないと判らないほどのウェザリング、一旦手を出すと手を抜けなくなるのでよせばいいのに、、、と;汗。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月11日 14時31分18秒
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